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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-09 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

平成年度末は四千六百十八億円の実質黒字でございます。これは、七年度、六年度、五年度、四年度というのは赤字でございましたけれども平成年度末には、実は実質黒字三千十四億円だったわけでございます。八年度末で実質黒字を回復いたしまして、四千六百十八億円の実質黒字ということでございます。  

榊原英資

1992-03-10 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

なお、平成年度予算案におきまして三百二十億円の政管実質黒字を見込んでおるわけでありますけれども、さらに例えば保険料率を〇・一%追加して下げますと約六百億円の減収になるわけでございまして、これ以上の保険料引き下げ平成年度収支バランスからいっても赤字となりかねないわけでございまして、私どもは、申しわけございませんけれども、これ以上の保険料率引き下げは困難であると判断している次第でございます

黒木武弘

1984-06-29 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

実は、この決算収支の上で実質黒字額が若干ではありますがふえてきておる、あるいは各種の積立金がふえてきている、こういうような事実をとらえて地方財政が豊かではないかという認識が持たれている嫌いがありますので、その点について、この決算収支黒字になっている背景には、その黒字額をはるかに上回るいわゆる財源対策債という特例起債発行、あるいは年度によっては巨額の地方税減収補てん債発行、こういうものがあるわけでありまして

石原信雄

1982-07-05 第96回国会 参議院 決算委員会 第9号

政府委員宍倉宗夫君) 五十七年度予算では、五十七年度末に実質黒字といたしまして一兆三百三十七億円を予定しておるわけでございますが、これはいま先生御質問でございましたように、為替相場が上下変動いたしますと変わってくるわけでございます。いま私が申し上げた数字は、為替相場に変動なしという前提の数字でございます。

宍倉宗夫

1972-04-07 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

のときはこれは変更してもいい、短期的な事情でこれは変更すべきものではないという趣旨交付税でございますので、そういう趣旨から申しましても、ちょうど三十六年から三十九年へかけた逐年増加してくる、しかもそれが恒常的な現象になっておる事態に対して交付税の税率の引き上げをやったということは、これはもうやむを得ない処置、また当然の処置であったと思いますが、今回の場合は、地方財政は四十二年から非常に改善されてきまして、実質黒字

水田三喜男

1970-03-26 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

四十三年度はさらに規模は上がっておりまして、歳入が十億五千七百万円、歳出九億五千九百万円、歳入歳出差し引き九千八百万円、実質収支は九千百万円ということになっておりまして、毎年いまのところ約十億ばかりの財政規模を持っておりますが、いま申し上げましたところでもおわかりいただけたと思いますように、毎年五千万円ないし九千万円の実質黒字を出しております。

長野士郎

1967-06-29 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

しかしながら、これが三十七年ごろから実質黒字が減少いたしてまいりまして、昭和三十九年度ではこれが三百二億と、一番多い時期の三十六年度の六百六十三億に対しましては半分以下というようなところになったわけでございます。これは地方団体全部を通じましての実質黒字でございますから、もちろん赤字団体赤字というものと相殺されているわけでございます。

相沢英之

1963-07-06 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

なお収支状況は、昭和三十五年度は一千二百五十六万五千円の実質黒字でございます。昭和三十六年度は八百七十九万七千円、昭和三十七年度は一千七百五十三万円の黒字が出る見込みでございます。  ただいまお尋ねのございました銅像建設につきましては、市の予算において一千万円の補助を決定しているようでございます。

松島五郎

1962-10-10 第41回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

県の財政規模は、三十七年度予算で百六十億円でありますが、二十九年度末に十億円余の赤字を生じたための、財政再建団体の指定を受けて以来、着実にその成果を上げ、三十六年度において、再建債の一部繰り上げ償還再建期間の一年短縮をはかってもなお五億六千万円余の実質黒字を生じ、ようやくにして財政健全化の曙光を見出す状態にあったのでありますが、今次の災害により県分復旧事業費として四十六億円、三十七年度施行分として

伊藤幟

1959-03-10 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

違います点は、結局その数字につきまして見方の相違ということになるわけでありますが、三十二年度決算によりますと、実質黒字額は府県で二百八十一億、市町村で百十六億、締めて三百九十七億円になっております。三十二年度の単年度についてこれを見ますと、府県が百六十八億、市町村が七十二億、計二百四十億の黒字となっております。ここまでは自治庁の発表も同じであります。

相澤英之

1959-01-31 第31回国会 参議院 予算委員会 第2号

続けて、宮崎県の財政状況に触れますと、本県は福岡県と並んで九州でただ二つの黒字県で、百億円ないし百十億円の財政規模に対し、三十年度年度で五千五百万円、三十一年度三千三百万円、三十二年度二千七百万円の各黒字を示しており、三十二年度はこのほか一億四千万円に上る公債の繰り上げ償還をしているので、実質黒字最高でありました。

矢嶋三義

1958-09-01 第29回国会 参議院 予算委員会 閉会後第3号

次に京都府におきましては、府の財政は二十九年度に二十四億六千万円の赤字を出した再建団体でありますが、この赤字の棚上げと、その後の税収の好調等によりまして、三十一年度で二億五千六百万円、三十二年度で四億八千万円の各実質黒字を出しております。京都府の財政再建期間は八カ年であり、本年度末現在の再建債等の額は約十五億円でありますが、自治庁から再建期間一カ年短縮の勧告を受けております。

一松定吉

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