1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号
今日、郵政におかれましては電波法第七十四条で、大臣の義務といたしまして、あくまで無線通信なるものにはいざというときの計画書をきちんとつくっておくべきである、あるいはつくったならばそれを実際に、ペーパーじゃなくして、実質訓練というものに活用してその効果をあらわし得るものである、こういうふうに法あるいはその解釈の流れ、建前はそうなっておるんでありますが、なかなかそういう方向にはいかない。
今日、郵政におかれましては電波法第七十四条で、大臣の義務といたしまして、あくまで無線通信なるものにはいざというときの計画書をきちんとつくっておくべきである、あるいはつくったならばそれを実際に、ペーパーじゃなくして、実質訓練というものに活用してその効果をあらわし得るものである、こういうふうに法あるいはその解釈の流れ、建前はそうなっておるんでありますが、なかなかそういう方向にはいかない。
この場合に実施訓練は、これは職場の実質訓練、それから図上の訓練、坑口におけるところの訓練等を徹底的にやっていただきたい、こういうふうに私たち申し上げておるわけであります。 六番目は、近代的装備と機動力のある常設救護隊を国の予算で設置していただきたい。地域ごとに設置する救護隊は各炭鉱より派遣して交代制とする。