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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

実質的赤字国債、ちっとも減らないじゃありませんか。経済の実勢に合わせて、国際環境に合わせて財政を締めるんだ、そしてそれによって財政再建をやるんだと言ったって、肝心かなめ赤字国債は減るどころかふえたじゃありませんか。それでも総理は我慢しろとおっしゃるのですか。  そして、赤字国債減額方針が次々と出されました。

大内啓伍

1983-03-08 第98回国会 衆議院 予算委員会 第18号

このような制度根本的改革につながらない実質的赤字国債発行は今後行わず、既往措置は早急に解消するとともに、政府がいまだ明らかにしていない赤字国債解消目標年度の設定と財政再建計画並びに中長期にわたる経済計画を早期に決定し、もって企業や家計の先行きについての不透明感を払拭することにより、わが国経済の発展と国民生活の安定を図るよう政府に強く求めるものであります。  

木下敬之助

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

どもといたしましては、会社としてはできるだけ自分の実力をもって伸びたいというお気持のあることは、けっこうだと思っておりますけれども、しかしながら、やはり会社としましても、今のような実質的赤字をしょってこの航空運送事業を続けていくということには、いろいろと無理が出てくると、しかるがゆえに来年度予算等措置につきましても、私どもは現在まだ政府部内で検討が未済でございますけれども、補助の方法、あるいは

林坦

1958-02-01 第28回国会 衆議院 本会議 第7号

その結果、最も心配されていた国際収支状況は最近大きく改善され、八月ごろの予想では、本年度における国際収支実質的赤字が四億ドルに達するものと見込まれておりましたが、最近の推算では一億三千万ドル程度にとどまるものと見られるに至りました。しかも、このような国際収支の改善は、決して輸入の抑制だけではなく、輸出の順調な伸びによる結果であります。

松野頼三

1955-12-09 第23回国会 参議院 本会議 第5号

地方財政問題は、ここ数年間論議を繰り返しておりますが、依然として解決することなく、かえって地方財政は毎年赤字額を累増し、昭和二十九年度末の決算によれば、その実質的赤字は約七百億円の巨額に達するといわれ、赤字団体の数は、府県にあっては八四%、市にあっては七二%、町村にあっては三五%の多きに上っております。

石村幸作

1955-12-08 第23回国会 参議院 予算委員会 第3号

池田宇右衞門君 地方財政再建方策でありますが、地方財政は御承知通り連年赤字を続けておりまして、この間自治庁から発表されました数字によりましても、二十九年末で実質的赤字が六百四十八億、三十年度地方財政審議会意見書によりますと五百億円と言われております。これを合計いたしますと一千億を超えると思われるのであります。

池田宇右衞門

1955-10-13 第22回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号

説明員大村襄治君) 私の方の調査課から確か資料を差し上げまして、主管課長から御説明した機会があると思うのでありますが、私の現在試算しました資料によりますると、二十九年度形式的赤字が四百五十一億円、詳しく申しますと四百五十一億六千万円、実質的赤字は六百四十八億二千二百万円、これを二十八年度と比較いたしますと、二十八年度形式的赤字が二百二十五億九千二百万円、形式的赤字だけで比較いたしますと約二百億円

大村襄治

1955-07-12 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

二十八年度赤字額が四百二十二億で、二十九年度にはさらに増加して実質的赤字五百八十六億に達せんとしておるのに、本法案によると財政再建資金は二百億で、そのうち政府資金引き受けはわずかに五十億、あとの百五十億円は公募である。これ全く一時を糊塗するがごとき方法によって前に述べたような中央権力によって、ついには民主政治の基盤である地方自治を否定するが、ことき実に憂うべき結果を招こうとしておるのであります。

梅本敬一

1955-07-08 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

あなたの方から出た資料にはっきり書いてある実質的赤字と称する四百六十二億は、今の後藤君の説明のように、政府から見れば赤字とは思えない事業の繰り越し、繰り延べ、あるいは支払いの延期等が含まれているので、そう見えるかもしれない。しかし純赤字と目されるものが、政府の統計で、府県が二十一、市町村が千四百六十六と書いてあるからこの数字は間違いないと思うが、これが二百五十何億という数字になっている。

門司亮

1954-03-22 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

それから九頁の第四表は、実質的赤字団体数実質赤字額という角度から見ております。これによりますと二十七年度は二千六百三十一団体で三百億六千五百万円ということに相成つております。  次は十頁以下でございますが、二十七年度決算の分析と挙げておりますのは、十頁、十一頁に挙げておりますのは、歳入歳出の款別で二十六年度、二十七年度を対比してございます。

兼子秀夫

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