1978-06-01 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
後継者とはいっても、いずれは権利名義を持つこととなる者であり、そうした意味で、当然加入と任意加入の実質的区別はつけがたいわけですし、できるだけ多くの者が年金に結びつくようにすることが、本年金制度の目的に合致するものであるというふうに考えておるわけですので、この点についてどういうふうにお考えになっておるか。
後継者とはいっても、いずれは権利名義を持つこととなる者であり、そうした意味で、当然加入と任意加入の実質的区別はつけがたいわけですし、できるだけ多くの者が年金に結びつくようにすることが、本年金制度の目的に合致するものであるというふうに考えておるわけですので、この点についてどういうふうにお考えになっておるか。
現行の公職選挙法は、候補者中心の選挙運動という立場で組み立てられておりますが、政党の組織と活動が充実して参りました今日、政治活動と選挙運動との実質的区別が非常に困難な実情であります。これを候補者中心の選挙運動から、政党中心または両者の妥協点を見出す方向に規制しすべきであるという意見であります。選挙における政党の政治活動はもっと活発にやらすべきであるという意見は、各県で非常に活発に出ておりました。