1990-04-26 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
特に、十年間の今までやってきた事業を考えてみますと、十年間の計画事業量として計上されておりました約五千六百五十億円の事業費ベースではほぼ一〇〇%の事業が行われておりまして、価格差等を見まして、実質的事業量で厳密に見ましても九〇%近くは進捗しておりますので、計画どおりの事業が推進しておるという意味では、かなりの成果を上げていると私どもは評価しておるわけでございますが、ただいま直接的に御指摘ございました
特に、十年間の今までやってきた事業を考えてみますと、十年間の計画事業量として計上されておりました約五千六百五十億円の事業費ベースではほぼ一〇〇%の事業が行われておりまして、価格差等を見まして、実質的事業量で厳密に見ましても九〇%近くは進捗しておりますので、計画どおりの事業が推進しておるという意味では、かなりの成果を上げていると私どもは評価しておるわけでございますが、ただいま直接的に御指摘ございました
政府は、五十八年度の経済運営の基本的態度として、内需中心の成長を図ると言いながら、五十八年度予算では、公共事業の三年連続据え置きによる実質的事業量の減少を初めとして、全く具体的政策はないと言って過言ではありません。内需拡大を目指すなら、まずわが党らが要求している所得税減税を直ちに大規模に実施すべきであります。
二割ないし四割の物価騰貴を考えれば、かなりの実質的事業量の縮小であります。その内容においても、食糧増産上最も大切な土地改良については、二十五年度は五十一億、本年度は五十八億、開拓については、二十五年度が六十二億、本年度が六十四億、物価騰貴を考慮すれば縮減であります。