1999-06-28 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号
実質増員なんということもあり得るのかどうか、その辺も含めて御回答いただきたいと思います。
実質増員なんということもあり得るのかどうか、その辺も含めて御回答いただきたいと思います。
しまして、入管当局としては、事務の合理化あるいは職員配置の機動的な実施等々、自助努力を非常に繰り返してきているわけでございますが、残念ながら、入管職員全体としまして、昭和五十四年以降昨年に至るまで総員で約千七百五十名という数がほとんど動かないという状況がございまして、大変事務量からいいますと窮迫した状況になっておりますが、本年、平成元年度におきまして実質的に増員を得まして、千七百六十五名という初の実質増員
しかし、特に保健婦等のスペシャリストの問題になりますと、スクラップ・アンド・ビルドと言いましてもこれは限度のある話でございまして、実質増員が必要になってくるという面も多々あるわけでございます。 一方、現在の地方団体の関係方面の行政の仕組み等を見てまいりましても、やはり地方団体によりましてあるいは地域によりまして非常に実情は区々でございます。また、その団体の財政状況も非常に区々でございます。
それから、人員の増員、予算の増額等につきましては従来から努力しているところでございまして、たしか昭和五十年度以来かと思いますけれども、実質増員が続けられておりまして、最近でも実質増員、ネットでの増員が若干ではありますけれども認められておりますし、検査活動費その他検査上の調整費等の予算もある程度獲得しているわけでございまして、今後ともますますそういう部面の私どもの人員あるいは予算の充実に努めてまいりたいというふうに
それで、ことしは純増で見ますと、実質増員が百八十名といいますと、皆さんのほうの要求に比べて、ほぼ十分の一という状況ですね。
○深草政府委員 陸運事務所の定員でございますが、先生先ほどお話しになったように、四十一年度の増員は百七名で、実質増員は九十五名でございます。先日も申し上げましたが、陸運事務所の定員は、自動車の増加傾向とは必ずしも正比例してふえてはおりません。
それをカバーして、その欠陥を除いて、予定どおり事務職員、養護を実質増員していくためには、事務、養護というものを定数の算定としてじゃなくて、実際の配分基準としてワクづけをしない限りは、一向、必置というこの法律が、きちんと、附則が除かれてできれば別ですが、現状においては、都道府県の事務、養護に対する増員の熱意に待つほかはないというのが結論でしょう、そうすると、教諭が余りました、教諭に事務職員になりなさい
これはきのう柏村長官が現在の趨勢として、麻薬の災いがだんだん世界的にも伸びてきておるというお話の中に、そういう状況の報告があったわけでございますが、今度の九名増員——一名はバンコックに参りますから、九名の実質増員でございますが、それは部内に対して三名、それから関東管区の警察局に二名、近畿管区の中に二名、九州管区に二名と、取り締まりの一番中枢にあるところの警察庁としては非常に人手が足りないのじゃないかと
○楠見義男君 それからこれは内容の点なんですが、提案理由の中に実質的な増として保安庁の営繕関係で北海道開発庁に七十五人、建設省に六百二十五人、合計七百人の実質増員というものになつておるのですが、これは或いは私のほうの理解が間違つておるかもわかりませんが、この前警察予備隊令を改正したときに、警察予備隊建設部員というので八百人か何かを殖やした、これは七月一日からそれぞれの建設省とか、北海道開発庁に移るのである