2015-08-26 第189回国会 衆議院 法務委員会 第37号
空研修というのは幾つかタイプがあるようですけれども、研修中ということであれば、実際に公務員としての勤務実態の中に含まれて、もちろん給料が支払われるわけですが、実際には、全く研修に行っていない、あるいは報告した場所と違う場所に研修に行っていた、あるいは、研修ではなくて、そこからまた別の報酬をもらって実質兼業をやっていた、こういうものが全部一体となって、不当事項という形で一から十二まであります。
空研修というのは幾つかタイプがあるようですけれども、研修中ということであれば、実際に公務員としての勤務実態の中に含まれて、もちろん給料が支払われるわけですが、実際には、全く研修に行っていない、あるいは報告した場所と違う場所に研修に行っていた、あるいは、研修ではなくて、そこからまた別の報酬をもらって実質兼業をやっていた、こういうものが全部一体となって、不当事項という形で一から十二まであります。
実質、兼業農家にならざるを得ないと思い込んでいるんですよね。それがまさに、先ほどから話がちょっと飛ぶようになりますけれども、農協だと思うんです。 我々みんなの党は、農協を全て解体しろとは思っていません。我々は、やはり、農協があるべき姿に戻るべきだ、このように思っています。 まさに、農協は、今ほとんどの資産が金融。はっきり言って、金融業と言ってもいいと思います。
ですから、これは実質兼業に当たるのでないのか、このように私は判断し、見ておるわけであります。時間がございませんので、その部分はそのような表現で御記憶をしていただければ幸いかと思います。 実は、昨年の五月から七月、近畿財務局がこの検査に入っておるわけでありまして、そのように仄聞をしております。