2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
○宇都隆史君 本件は本当に防衛省、真剣に考えていただいて、財務省とも調整をしていただき、今までには考えられない実費払い、掛かった予算をきちんと全額ちゃんと支給していただくという方向性に今調整をしつつあると。これ、ただ、防衛省だけじゃないですよね、国家公務員全てにおいてそういう調整を今財務省としているということですが。
○宇都隆史君 本件は本当に防衛省、真剣に考えていただいて、財務省とも調整をしていただき、今までには考えられない実費払い、掛かった予算をきちんと全額ちゃんと支給していただくという方向性に今調整をしつつあると。これ、ただ、防衛省だけじゃないですよね、国家公務員全てにおいてそういう調整を今財務省としているということですが。
教育扶助における学習支援費を実費払いすることが検討されているとのことですが、子供たちに領収書を下さいと言わせることは、心理的負担が大きく、子供の人権を侵害することにもなりかねません。そこで、領収書がなくても金額が確認できる書類等で支給が可能となるようにすべきと考えますが、厚労大臣の所見はいかがですか。
○麻生国務大臣 松崎先生御存じのように、これは議員立法でできていまして、閣法とは少し違いますので、総務省がやめるとかやるとか言うことはなかなか難しいところですので、これは一回、議運なりそういうところでお話をいただかないと、こちらの方としてはなかなか言えるという種類の法律ではないという点もちょっと御理解をいただいて、実費払いとかいろいろなやり方はあるような感じはいたしますし、むだは省くにしかず、当然のことだと
出先で頑張っている税務署の職員というのは、昼飯に天丼を出しても実費払って帰られるのですよ。そういう方がお国の第一線で仕事をしている。それがあの高額接待を見てどういうふうに受けとめるか。しかも、国税庁のプロパーの職員というのがいますね、大体税務署の職員。幹部をみんな大蔵省のエリートが独占してしまっている。ずっと独占してしまっている。しかも、それが高額接待、何万という接待を受けている。
(七)、食糧管理特別会計における運賃計算方式につきましては、運送契約者数を複数化するとともに、昭和四十四年度から電子計算機で処理することにより、従来のプール単価による支払い方式を実費払い方式に改め、経費支払いの合理化をはかることといたしております。 (八)、郵政省における職員の不正行為の防止につきましては、為替貯金窓口会計機の導入を一そう推進し、その強化をはかることといたしております。
そして実費払い方式に変えたい、米麦の輸送について農林省の決意として報道されておりますが、そういう方針を今後おとりになるということに決定をしておりますか。
○板川委員 読売新聞の四月十五日の朝刊に、農林省がそう決意した、こういうふうに報道されておりますが、食糧庁はプール単価制を廃止する意思はない、実費払い方式に変える必要はない、こういうふうに考えておって、これは誤報である、従来の方式を変える必要はない、こういうふうに考えておりますか、その方針ですか。
その他の問題につきましても、やはり前年の実態をことしに反映させるということになりますと、そのときどきの作柄の変動とか配給計画の違いとか、いろいろな予測せざる事態がございまして、そういう点を厳密にほんとうにその実態に即して狂いのないようにやるためには、やはり現実問題としては実費払い、ほんとうにことしやった場合に、その現実の事態に即した実費払いにすることが、これが理想になってくるわけでございます。
実費払いいたしましたけれども、その実費払いの内容が、ちょっと一定の、何と申しますか、一定の想定した場合を見込んでの実費払いでありましたので、本当の実績によって払うという意味の実費払いではなかったのであります。