2003-04-23 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
それによりますと、特許審査にかかる実費コスト、これはIPCCのを入れてでございますが、平成十四年度実費で約二十五万円、今後十年間の実費平均で、恐らく審査の内容が、出願の内容が非常に高度になるということで、三十万円と算出されております。
それによりますと、特許審査にかかる実費コスト、これはIPCCのを入れてでございますが、平成十四年度実費で約二十五万円、今後十年間の実費平均で、恐らく審査の内容が、出願の内容が非常に高度になるということで、三十万円と算出されております。
○政府委員(山下知二郎君) 現在千五百円のものが、実は只今御説明申上げましたように実費平均四千円、千五百円で現在行なつておるわけなんでありますが、改正しました結果は、今のその線におきます赤字というものが消えるわけであります。総額にいたしまして四億七千五百万円ばかりのものを見込んでおります。