2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
例えば、神奈川県横浜市においては、教師の負担軽減の観点から、市、企業、大学の三者が連携し、ICTを活用した部活動支援事業を実施しており、実証校の中学生に対して大学生が遠隔で指導を行う取組を進めているほか、先生の御地元の鎌倉市におきましても、短時間で効果的な指導の推進の観点から、地元のプロスポーツクラブ、ベルマーレ平塚と伺っておりますけれども、関係団体が協力し、部活動の顧問教師への実技研修会を設けており
例えば、神奈川県横浜市においては、教師の負担軽減の観点から、市、企業、大学の三者が連携し、ICTを活用した部活動支援事業を実施しており、実証校の中学生に対して大学生が遠隔で指導を行う取組を進めているほか、先生の御地元の鎌倉市におきましても、短時間で効果的な指導の推進の観点から、地元のプロスポーツクラブ、ベルマーレ平塚と伺っておりますけれども、関係団体が協力し、部活動の顧問教師への実技研修会を設けており
また、成果も上がっていまして、この実証校での成果を踏まえて、佐賀県のように一人一台を実現してくださった事例もありますし、実証終了後も取組を継続して発展させ、世界的企業から教育ICTのモデル校に選ばれたという事例も出てきていますので、総務省では、これまでの実証事業の成果を全国の学校における実装へと発展させるべく、文部科学省と連携しながら、しっかり教育の情報化を推進してまいります。
その取りまとめに当たりましては、実証校における調査結果を踏まえていろいろな分析をしておりますけれども、眼科や脳科学の専門家の委員からは、現在の学校の授業の中での使用のような短い時間であれば特段の影響が使用後に生じてはいないというふうに考えられるけれども、一方で、もし長時間集中してタブレットPCなどを見続けるということがありますと、ドライアイになりやすくなるというような、目に障害を及ぼすおそれもあるという
このICTの関係で、最後に大臣、私、十一月に質問させていただいたときに、学びのイノベーションの実証校の現場を訪問されましたかと質問されて、そのときにまだ訪問されていませんという大臣答弁をいただいて、その後、恐らくお忙しかったのでまだ訪問されていないのではないかと思いますが、実証事業が一応公式には三月で終わりになります。
私も、先日、実証校である宮古島市立下地中学校を訪問し、児童生徒が主体的にICT機器を操作する様子を見せていただき、未来の可能性を実感したところでございます。 他方で、導入、運用コストの増大や学習内容の分散保存、管理といった課題等が判明してきたところでございます。
○石橋通宏君 是非、お忙しいと思いますが、機会がありましたら一度実証校を訪問していただいて、私も何校か訪問しておりますけれども、大変すばらしい成果を上げていただいております。是非一度御覧をいただいて、来年度以降の展開についてまたしっかりと議論させていただきたいと思いますので、この点については対応のほど、よろしくお願いを申し上げます。
昨日も私は横浜のフューチャースクールの実証校に行ってまいりまして、パソコンとか電子黒板を利用した、こうした授業を大変感銘を受けて見させていただいた次第でございます。このデジタル教科書を推進する上で一番の課題が著作権の許諾を取ることだと言われておりまして、今、様々な形でこの問題がなかなか進まないということがございます。
川端大臣は総務大臣をやられておりますので御存じだと思いますが、今回新たに総務省が進めているフューチャースクール事業において、宮古島の中学校が実証校になりまして、まさにITを使った教育の面での振興について実証が始まります。
私も、実際、実証校に視察に行ってまいりました。まさしく学びのイノベーション、学び方が変わる、教え方が変わるということだというふうに感じております。
そういったものを、我が省としても、実証校における取り組み、成果、課題の整理をして、それをガイドラインにして、文科省さんとも連携して、さらに全国に広げていきたいというふうに思っておりますし、ぜひ先生からもそういった御支援を賜りたいというふうに思っております。