2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
そうした民間において様々な研究開発をし、実践、実現化したもの、これについては、私どもも実証性を多少もちろん検証する必要がありますけれども、実際の現場で使えるということであれば、あるいはこういう使い方であれば有効であるということがあれば、積極的に取り入れることによって、検査能力を拡大するということのみならず、先般の唾液もそうですけれども、現場の感染リスクを減らすとか様々な負担軽減ということもありますので
そうした民間において様々な研究開発をし、実践、実現化したもの、これについては、私どもも実証性を多少もちろん検証する必要がありますけれども、実際の現場で使えるということであれば、あるいはこういう使い方であれば有効であるということがあれば、積極的に取り入れることによって、検査能力を拡大するということのみならず、先般の唾液もそうですけれども、現場の感染リスクを減らすとか様々な負担軽減ということもありますので
社外取締役についてもう一点だけ教えていただきたいんですけれども、日本においての実証性についてはこれからやってみなければ分からないということだと思うんですけれども、例えばヨーロッパなどでは、うまくいっているという評価があるからこういう方向に行っているんだと理解するんですけれども、そこら辺、日本とヨーロッパ、あるいはアメリカなどとの、これからやってみないと分からないということと、いや、こうやればうまくいけるんだという
もう一つは、原発事故の費用に関して、安全対策をすれば事故のリスクが半分になるというのを実証性なく経済計算に入れているんですね。そこが大問題であろうかと。なぜああいうことをやるのか。 あともう一つは、コストに関して言えば、高い安いではなく、それもすごく大事なことですが、誰が負担するのかというところなんですね。
まず、イギリスにつきましては、実験炉DFRが一九五九年に初臨界に達しまして一九七七年まで運転を行ったほか、原型炉PFRが一九七四年に初臨界に達しまして一九九四年まで運転を行い、高速炉の技術実証性を確認したと承知しております。
あの会合で気勢を上げた政治家に共通するのは、実証性、客観性を無視して、自分の欲するように世界を解釈するという反知性主義の態度であります。あの事件が発覚した直後、政府・与党の首脳は、同懇話会に参加した政治家にも発言の自由があると擁護しました。したがって、同懇話会の反知性主義は局部的現象ではないと言わざるを得ません。
まず、イギリスについてでございますが、これは、実験炉DFRが一九五九年に初臨界に達しまして一九七七年まで運転を行ったほか、原型炉PFRが一九七四年に初臨界に達し一九九四年まで運転を行い、高速炉の技術実証性を確認したと承知しております。
しかしながら、例えば民間で経営改善計画なんかをつくるときには、価格の見込みがどうなるか、それはその時点でそれなりの実証性のあるものをもってやらなければ、とてもじゃないですけれども稟議は通らないんですね。現状価格がどうかということで考えますと、特に米価なんかはもう大変下がっておりますし、お茶の値段なんかも下がっているわけです。
実証性や客観性を軽んじ、自分が理解したいように世界を理解する態度、異なる意見を持つ他者との公共的対話を軽視し、独り善がりな決断を重視する姿勢を反知性主義と呼ぶそうです。第一次安倍政権はお友達内閣と呼ばれ、第二次安倍政権は反知性主義内閣とでもお呼びすればよろしいのでしょうか。
実証性や客観性を軽んじ、自分が理解したいように世界を理解する態度、異なる意見を持つ他者との公共的対話を軽視し、独り善がりな決断を重視する姿勢を反知性主義と言うそうです。モミイズムもこの一種ではないかと私は考えています。
厳罰化をすることによって、これら悲惨な事故、事件が減るということが立証できるならば、私はこの法律の改正に大賛成なのではありますけれども、この改正、実際にどのくらいの実証性をもって今回の改正に踏み切ろうとしているのか、谷垣大臣にお尋ねしたいと思います。
その効果が、先ほどの捕殺の場合は、たとえ一定数を捕獲してもその確証が得られないからこの制度は今回は中止をしているということなんですけれども、それだけ実証性があるような、漁業被害を抑えられるような対策というのをとることができるのでしょうか。環境省さんにお尋ねしたいと思います。
そうすると、競争条件を一緒にしてちょっと試してみようというテストをやるときに、一緒にしないといけないというその便宜的なことでやるわけで、なし崩し的に何もかも有料紹介所に持っていこう、そういう意図ではございませんで、テストの実証性を高めるためだということでございますので、どうか御理解を賜りたいと思います。
よく、幼稚園児と保育所児とで小学校入学後にどのような発達の違いが見られるかということにつきましては、いろいろな見方が言われているわけでございますけれども、一般性、実証性の高い研究成果があるというわけではございません。
そういう意味では、今まで日本は、大変少ない打ち上げのロケットの数の中でも予算については有効的に、今まで十分技術開発をされて、実証性を高めてこられたというふうに思っておりますけれども、全体的な、やはり諸外国の科学技術振興を今それぞれ、米国もロシアもいろいろ含めて開発をされる中で、開発のおくれをとってはいけないというふうに思いますけれども、その辺については御所見はいかがでしょうか。
次いで、最高裁判所の裁判官の選任、裁判所の人的、物的態勢及び裁判官の独立の保障についての説明がなされ、司法制度を予算面から諸外国と対比して見ることは、制度が大きく異なる等の理由から、必ずしも有効な方法とは言えないと思われ、むしろ、司法制度の機能については、一つ一つの法の要請が十分に果たされているか否かといった分析、検討が不可欠であること、二割司法という議論は極めて実証性の乏しい議論であり、この用語にとらわれることは
ただ、ある種実務的な能力というものを法科大学院で訓練する、その前提としての思考能力とおっしゃるわけですけれども、例えば歴史学で、当然我々は基本的に、どういうスタンス、どういう立場の歴史学であろうが、実証性というのが問われるわけですよね。徹底した史料批判を繰り返しながら事実にどう迫るか。
ただ、バックデータ、背景として示されているのは、実際、司法試験の考査委員の方々のお話を聞くと、画一的になっている、応用問題を出すとみんなばたばたといっちゃうという傾向が顕著だというお話だけですので、ちょっとそれだけでは実証性に欠けるんじゃないかという疑問を持ちつつお伺いするわけです。
私たちがここでこの前から再三言っておるように、こういう制度を設けるためには、皆さんが本当に納得のいく資料なり、あるいは検証ができる実証性のあるものを出してくれということを言うんだけれども、今言うように、将来的なものだとか期待だとか、こういうことしか答えていないんですよ。
飛び入学問題については、前回当委員会において私はこの飛び入学問題について質問をいたしましたけれども、討論すべき資料もなく、科学的な判断力を私たちはここで与えられなくてはならないのに、その実証性がありませんでした。さらにまた、学校教育全体に視点を当てて、飛び入学のような制度導入が、特に高等学校教育にいかなる影響を及ぼすかを十分検討した上で制度改革はされるべきであると私は主張してまいりました。
そうしないと、今まで長い間の経過というのはみんな、審議会なりあるいはいろいろな研究者によるそうした積み重ねがあり、実証性があったんですね。今回の場合にはそうしたものが見当たらぬのではないかと思うのです。この点はどうなっていますか。