2004-05-12 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
現在の森林整備、保全の実行量におきましては、先ほど申し上げましたとおり、森林の吸収量三・九%、とてもじゃないけれども確保できない、目標を大きく下回るおそれがあるとされています。このため、国民の深い理解と協力を得て、吸収源対策を着実に推進していく必要があるのではないか。
現在の森林整備、保全の実行量におきましては、先ほど申し上げましたとおり、森林の吸収量三・九%、とてもじゃないけれども確保できない、目標を大きく下回るおそれがあるとされています。このため、国民の深い理解と協力を得て、吸収源対策を着実に推進していく必要があるのではないか。
① 昭和五十五年度から昭和六十二年度の八年間における全国の地域施業計画指定量に対する間伐の実行率は約八〇パーセントとなっているものの、調査対象営林署の中には、地域施業計画指定量に対して、昭和六十年度から六十三年度における間伐実行量が六〇パーセント程度にとどまっているものがある。
○説明員(高橋勲君) 間伐の必要数量とか実行量につきましてちょっと手元に資料がございませんが、確かに間伐の必要面積に対する間伐の実行率が全面的になされていないということはよく承知しております。
それに対しまして、間伐総合対策を進めてまいります中で三十一万ヘクタールというところまで着実に年々の実行量が増加をしてきたということでございます。ただいま先生御指摘のとおりでございます。
交付対象数量なり総額がどの程度になるかということにつきましては、九月、十月の政府米の売却実行量がどの程度の水準になるか、卸売業者が一定の基準目標数量と申しますか、そういうものを超えて買い受けを積極的にしてくれました場合に対策費を交付するということになっておりますので、現段階ではこれから九月の売却のめどがついてくるという段階でございますので、はっきりした数字として申し上げるにはまだもう少し実績を見させていただきたいと
私ども五年間鋭意努力してまいったわけでありますが、予防効果のすぐれている特別防除実施が十分なされたところにおきましては、それなりの成果をおさめたわけでありますが、周囲の自然環境等の保全とかあるいは農業、漁業への危被害の防止というふうな配慮もございまして、当初計画に対しまして実行量が落ちたという問題もございます。
それから間伐につきましては、民有林につきましては確かに必要な間伐量の二割程度しか実行されていないという実態がございますけれども、国有林につきましては、施業計画に基づきまして必要な実行量の約八割程度は確保しておるというふうに私ども考えておるわけでございまして、決して間伐について投げやり的なやり方をやっているということではございませんので、その辺は御了承賜りたいと思います。
それから、先ほど申し上げました全国森林計画、十五カ年間の計画でございますが、この中での計画量は四百四十五万ヘクタールになっておりまして、これに対して四十八年から五十二年度までの実行量は百十五万ヘクタールでございまして、これを年平均で見ますと達成率は七八%というふうになっております。
また、五十一年三月改定の全国森林計画におきましては、期間内に四百四十五万ヘクタールの人工造林地が計画されておりますが、こういうものに対しまして、五十一年三月末現在の人工林の状況でございますが、九百三十八万ヘクタールで、森林資源に関する基本計画に対しましては七一%、それから四十八年から五十二年までの造林実行量は百十五万ヘクタールでございまして、全国森林計画の年平均の計画量に対しましては達成率七八%となっておりまして
これらの計画と、昭和四十八年度から昭和五十一年度までの実績を四カ年の年平均で対比してみますと、まず伐採量につきましては、計画量が千五百七十万立方メートルに対しまして、実行量は千五百三十三万立方メートルということでございまして、約九八%になっておるのでございます。
そこで、現在の森林の現況から林産物の持続的供給というのは図られるのかどうか、きちんとなされるかどうか、また、経営基本計画は計画どおり実行されているのかどうか、計画量と実行量、これをひとつ明らかにしてもらいたい。
ただいま先生お話ございましたように、森林資源に関する基本計画では、これは四十八年の二月の閣議決定でございますが、昭和九十年度までに総延長二十六万七千キロメートルを整備することになっておりますが、この整備目標に対しまして、昭和五十二年度末現在の実行量は九万五千キロメートルでございます。
ここの営林署の、これは三十九年から四十三年までの五ヵ年の伐採と治山治水の計画と、その実施状況という文書がありますけれども、いまもこういう傾向が続いているわけですけれども、簡単に言えば、森林の成長量と伐採量との関係で言えば、森林の成長量は年間一万五千七十九立方メートル、五ヵ年で七万五千三百九十五立方メートルだけ、これに対して伐採実行量は五ヵ年で十九万九千立方メートル、二・六倍というひどさで乱伐しているのですね
直用での素材の生産計画でございますが、四百十八万立方でございまして、十一月までの計画量は二百七十五万、十一月までの実行量が二百十六万でございまして、実行率が約八〇%、請負は、年計画量といたしましては八十四万立方でございまして、十一月末までに七十三万立方生産する予定でございましたが、それが実行量といたしましては八十五万立方まいっておりますので、一一七%の進捗率、こういうことでございます。
○政府委員(檜垣徳太郎君) 当初予算におきまして国内米の四十三会計年度中の売り払いの予定数量を七百九十六万八千トンと見込んでおったのでございますが、昨年の秋以来売り渡し量が伸びませんで、現在の段階までの実績と今後の見通しから実行量の売り渡し数量を推定いたしますと、七百五十六万二千トンということで約四十万トン見込みよりは減少するという見込みでございます。
全国森林計画、一体この全国森林計画で計画しておる計画量と実行量との関係の乖離について、具体的にどうなっておるか説明願いたい。——それではあとで資料で出してください。
その結果、全国森林計画でいろいろ計画をいたしておりまする計画量というものに対しましても、必ずしも実行量というものが十分に達成がはかられていない、こういうふうな情勢があったわけでございます。
九万八百六十七ヘクタール、実行量八万二千五十九ヘクタール、三十九年必要年度造林量九万三千三百八十八ヘクタール、実行造林量八万四千六百六十九ヘクタール、四十年必要年度造林量九万三千九百七十ヘクタール、造林実行量八万八千七十八ヘクタール。 林道につきましては、三十八年一千二キロメートル、三十九年一千百三十五キロメートル、四十年一千九十二キロメートル、林道のほうは大体計画量の確保がはかられております。
新規発生の荒廃地が二千ヘクタール程度の状態に、十カ年間で改善していこう、こういうことを目標にして、治山治水緊急措置法ができ、また、そういう事業をやるということが閣議で決定せられたのでございますけれども、この緊急措置法の、前期五カ年計画に対して、昭和三十八年度末までの四カ年間に、事業量でどれくらい仕事が進捗したのか、また、三十九年度にやろうとしておる計画を考慮した場合に、五カ年計画量に対して、五カ年間に実行量
計画量は合っているようでございますがね、実行量が違うようでございます。一体こういう数字が、同じ計画課の調べで、こういうふうに違ったものが出てきているのです。まあそういうような点、それから三十五年度の需要のところですかね、これが三十五年度の需要量が、もらった資料と比べまして、違っておるんですよ。