2002-11-22 第155回国会 衆議院 外務委員会 第7号
その後、七日に口頭で中止を宣告され、その後、さらにやりとりが続いていたわけでありますが、三田祭の実行委員会側から正式に文書をもって、中止を通告する、そういう封書が届いたのは十三日だったそうであります。 したがって、届く前に、十一日に、そういうごたごたしているのを知らずに李登輝氏は申請を出された。
その後、七日に口頭で中止を宣告され、その後、さらにやりとりが続いていたわけでありますが、三田祭の実行委員会側から正式に文書をもって、中止を通告する、そういう封書が届いたのは十三日だったそうであります。 したがって、届く前に、十一日に、そういうごたごたしているのを知らずに李登輝氏は申請を出された。
経過等々をもう少し詳しく御説明申し上げますと、当初予定されておりました三田祭における講演が慶応大学及び三田祭実行委員会側に既に却下されていたにもかかわらず、これを伏せた形で申請を行い、さらに同申請が事実と異なる旨我が方から御指摘をさせていただいたところ、急遽、都内のホテルにおいて全く同じ時期に講演を行う、こういうことで申請を試みると。
○説明員(股野景親君) 本件の実行委員会が事業の推進の主たる責任を負いました関係上、当然売買契約を結びました平岡とは、物資の発送につきまして常時協議する体制が必要でございましたので、実行委員会側と平岡との間に話し合いが持たれたことは確かにございます。
世話をするという態勢を変えるべきではないかという議論が、これはこの衝に当っておられる民間側の関係者の方々からも御意見が相当強く出ておりまして、御趣旨としてはむしろ政府がいわば実質的な責任に当り、形式としてはたとえば日本赤十字社に委託して遺骨の送還に当らしめるという形をとるべきではないかという御意見がありまして、政府も大体その考えに御同意いたしまして、たしか国会の方々も中にお立ちになりまして、慰霊実行委員会側
而して右五項目に対する慰霊実行委員会側の意見は、 一、今後政府が日本赤十字社をして遺骨送還を実施せしめることには賛成である。 二、慰霊祭実施前に実行委員会を解散することは困難である。慰霊祭実施後全国代表者会議を開催して中央慰霊実行委員会の解散を決定いたしたい。 三、慰霊祭はこの際諸般の準備を進めている関係上慰霊実行委員会がこれを主催しなければならない。
なお、昨日十三日私が小委員会を代表しまして、中国人俘虜殉難考慰霊実行委員会の代表者、菅原事務局長、赤津次長、中田小春女史、呉修竹華僑総会常務理事などと面談して実行委員会側の意見を聴取したのでありますが、その意見の要旨は次のようであります。 第一は、現在各地に収集されている千体の遺骨を、おそくも十一月上旬頃までに送還できるように政府において配船の準備を進めてもらいたい。
警視庁といたしましては、今回のメーデーは独立後最初のメーデーであり、かつ総評指導下に行われる統一メーデーであるとの観点から、実行委員会の自主的統制を期待し、特別の事情のない限りなるべく実行委員会側の実施計画を変更せざるようにいたして参つたのであります。