1963-03-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号
もう今までの実績通りにはいかない、これは山の実情その他地域経済に及ぼす影響等も考えて、それらの地区の石炭を優先的に電力にとります、こういう行政指導になると、そういうあわてたことは出てこない。私は当然今後特別融資制度をつくる、あるいは地域経済に及ぼす影響は、当該炭鉱の経済性等も考えてその再建計画を考えるということになれば、これは需要に結びつけてやる以外にないのです。
もう今までの実績通りにはいかない、これは山の実情その他地域経済に及ぼす影響等も考えて、それらの地区の石炭を優先的に電力にとります、こういう行政指導になると、そういうあわてたことは出てこない。私は当然今後特別融資制度をつくる、あるいは地域経済に及ぼす影響は、当該炭鉱の経済性等も考えてその再建計画を考えるということになれば、これは需要に結びつけてやる以外にないのです。
○多賀谷小委員 そうすると、まず第一には従来の鉱石は——従来の鉱石はというと何ですが、大体従来の実績通りの鉱石は必ず引き取る、こういうことですか、第一の問題は。国内鉱石を安定供給源としておるということは、そういうことですか。
その点で実績通り修繕費を切っていくということよりは、むし電気料金算定の基準に明らかになっておりますような再建設費に対する標準修繕費という考え方で計算しておるわけでございます。
が、そうすると激甚災害の場合には、すでに原形復旧を実績通りに補助対象にしてやったという実績が出ておるのですね。そうしますと、 こういう問題は、激甚地とそれ以外と差別すべき性格のものではないと私は思うのです。たとえば今度の一部改正についても、改良については激甚災害の場合には云云と書いてあるが、こういうものと差別すべきでない。
三十五年度までは実績の数字でございますのでかたいといいますか、実績通りの数字ですが、予算でございますので多少大きな数字になっていると思います。
それから印税等につきましても、総売上額の三・七%程度を見ておりますが、これは大体三十六年度の実績通りでございます。それから利潤等は大体売上総額の三%でございますので、これは大体前年通りでございます。それから販売手数料等も、これは大体売上総額の一六%程度でございます。これも従来の通りでございます。
そうすると昨年の実績通りに融資を受けたとしても二十四億あまりが足らないところへ、昨年より二割ないし四割減ということになりますと、さらにそれ以上の資金というものが処置ができないというので、非常に業者の方が困っておられる実情にあるわけでありますが、この問題について一番主管は国税庁でございますから、大体どういう方針でこの問題の処理をされるかの大まかな方針を一つ伺いたいと思います。
昨年の実績通り工事があるとして——全体として、例年は大体百億程度支払いが持ち越しになるのでございますが、昨年は少し工事の量がふえ、新幹線の用地買収の問題等の時期もありまして、約二百億をこえる持ち越しができました。
そこで旅費にいたしましても、宿日直にいたしましても、非常に不備でありまして、旅費は本年ようやく実績が四千四百円になりましたので、実績通り満たす、宿日手当も若干の増額をいたしました。しかしこれは国の基準で申しますと、三百六十円になっておりますので、三百六十円に引き上げるべきものと考えておるわけであります。旅費の単価も少なくとも私どもは六千円くらいにすべきものと考えておるわけであります。
この実績通りにやります場合と、それからたとえば金額が多少ふえました場合におきましては、そのふえた分につきましては、輸入実績があるものについて今までの輸入実績と、その均等割の実績をプラスして割当しておるのであります。かような状態でございます。
それによりまして、実績のある人でもほかから権利を買いまして、その結果次に割当を受ける場合には、必ずしも前の実績通りじゃなくて、そういうふうな状態で割当をしておったわけでございます。最近三年間におきましては、そういう権利の譲渡を禁じまして、実績通りに割当をいたしておる次第でございます。
これに対しまして、ただいま言いましたような二十万というものを、年間でわれわれの希望はこれだけをやりますと著しく進歩する、こういうことに立ちますと、もしこれが従来の実績通り約七カ月で回転をしても、この対象がこれが実績通り今後も進むとするならば、大体二十万に対して十五万ベッドありますと、これらの併給者その他を入れましても毎年入れかわり立ちかわりでございますからこの治療ができる、こういうことになりますので
さしむき三年間ぐらいは過去の実績通りに一つ伸びていくとすれば、ここでこういう仕事をしておかなければならぬ。
積極的にこれが九・何%になるかというような計算は実際むずかしいのですが、過去の実績通りいかない要因があるかどうかというような消極的な方面からの推定が大体九%になったのだということだろうと思います。そこらの点につきましては、これはほんとうは、経済企画庁が来ておりますが、そちらの方とわれわれの方といろいろ検討したことでございます。
この点は、必ずしも従前の実績通りではございません。
ただ実績が三千八百円だそうでありますが、それを実績通りではいかぬというので奮発して四千円ということでやっているそうであります。ただ実際問題といたしまして、御指摘のようにそれでも不十分なんで、もっともっと多くを要求して自治庁の長官と話をせにゃならぬものかどうか、ただいま申し上げましたように、十分誠意をもって私検討してみたいと思います。
そういうようなものについては、やはり県の方で、大体の見通しを立てながら、実現可能性の点をあまり踏み出さないように、そうかといって従来の実績通りやっていくのだ、それ以上は認めないというようなことでは進歩がございません。
もしも実績通りやっていくならば、今言ったように金持が国内の黒糖なりテンサイ糖を買い占めて、今度は実績がふえてきまずから、再製糖のものはぺしゃんこになってしまいますよ。そこでたとえば再製糖の方は、今申しましたように、均等割をやっております。ところが小さい中小企業の方は均等割をやっていない、はずされている。大企業は大樹の陰に隠れて助かって、片一方の小さい中小企業者は助からない。
あなたの方は倍として考えている場合に、もしこの実績通りにあてがわれたとすれば、農林省が実績以上のものを与えたか、あるいはあなたの今言われました実績は誤まりであったか、あなたの方に間違いありませんか。これはやがて農林省にも聞くことになると思いますが、どうお考えになりますか。
麦につきましては、ほぼ本年の実績通り、テンサイ糖その他につきましても、ほぼ本年通りと考えております。価格につきましては、買い入れ価格でございますが、米につきましては一万円、麦につきましては農業パリティ指数の変化を織り込んだ価格で計上いたしております。消費者価格につきましては、米につきましては基本配給価格が一応現行通りといたしまして予算を組みました。
あるいはこれは事務当局としては何ら責任のないいわゆる折衝の過程のバナナのたたき売りという形で結局おちついたのか、その辺のところが明確になりませんと、それぞれ都導府県においても一応の目安というものを失うと思いますので、前年度の実績から切り下げられるということであれば、そうおっしゃっていただいてけっこうでありますし、またその中で前年度三十年度の実績通りを確保できるということであれば、一つ声を大にしてその