2013-12-06 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
○倉林明子君 先ほど紹介しました公正取引委員会が取りまとめた実績評価書、この中でも有効性そして効率性についても評価がきちっとされております。つまり、改正に向けて検討してきた結果でもこの審判制度は適当である、有効であるということが言われ、さらに、その後の経過を踏まえても中身は制度としては十分機能を発揮してきたということだと思うんです。
○倉林明子君 先ほど紹介しました公正取引委員会が取りまとめた実績評価書、この中でも有効性そして効率性についても評価がきちっとされております。つまり、改正に向けて検討してきた結果でもこの審判制度は適当である、有効であるということが言われ、さらに、その後の経過を踏まえても中身は制度としては十分機能を発揮してきたということだと思うんです。
そこで、二十五年度の公正取引委員会実績評価書が総務省の政策評価で取りまとめられております。公取が取りまとめたものですが、二〇一二年度、平成二十四年度までのところの実績の分析を行っているわけですが、この中で、二〇〇四年から二〇一二年までの八年間のデータが出ております。
平成二十二年八月三十一日付で公表されました平成二十一年度の実績に係る文部科学省の実績評価書におきましては、高速増殖炉サイクル技術の進捗状況及び高速増殖原型炉「もんじゅ」の進捗状況につきまして、いずれもA、すなわちおおむね順調に進捗しているとの評価がなされているところでございます。
平成十七年度の実績評価ではそれぞれ市町村防災行政無線の整備率は着実に増加、平成十八年度の実績評価書でも着実に増加、平成十九年度の実績評価書でも着実に増加、平成二十年度主要な政策に係る政策評価の結果の政策への反映状況でも着実に推進、平成二十一年度主要な政策に係る評価書要旨でも着実に推進と書かれていますが、でも実際のところは、着実という言葉が正しいかどうかといえば、私は疑問を感じざるを得ません。
○吉川沙織君 平成十七年の実績評価書によれば、同報系の市町村防災行政無線、これは、Jアラートで流したときに自動起動するためにはこれがないと駄目なんですが、平成十七年度の実績評価では着実に増加、平成十八年度の実績評価書を拝見するとこれまた着実に増加、平成十九年度の実績評価書に関しても着実に増加、でもちょっとずつしか増えていません。
なお、この実績評価書は、統計制度改革検討委員会報告及び統計法制度に関する研究会報告書の公表とほぼ同時期の平成十八年の六月に取りまとめたものでありまして、その後の十八年七月に閣議決定された骨太方針二〇〇六においては、統計整備の司令塔機能の中核をなす組織として統計委員会を内閣府に置くこと、統計法制度を抜本的に改革するための法律案を次期通常国会に提出すること、そういうことが規定をされておりまして、これを受
今御指摘ありましたように、私どもの実績評価書におきましては、総務省の取り組みについて、一定の成果は上がっていると評価しているところでございます。ただ、その一方で、より一層有効かつ効率的に統計の体系的整備等を図る観点から、既存の統計法制度を前提とした運用面での対応のみならず、統計法制度の見直しに向けた取り組みが必要であるとしているところでございます。
その助成につきましては、すべて実績評価書という、報告書というものを出していただいております。 そして、この助成は原則三年間継続をするということになっておりますけれども、それを一年度ごとにしっかりと、海外の事情に通じた学識経験者、また海外の事情に通じたNGOという方々にも入っていただき、その年度ごとにしっかりと行われているかどうかというチェックも行っております。
○達増委員 今回出た平成十五年度の政策評価実施計画で、この財政構造改革、予算編成、税収の確保といったことについて、非常に甘い実施計画が出ているのは、多分、今の十三年度の実績評価書、つまり、十四年度予算を編成したところで終わり、その先はまだという、そこの評価をもとにしているから、こういう楽観的な計画になっているんじゃないかと思われます。
先生御指摘の、平成十三年度実績評価書、これは平成十四年六月につくったものでございます。その段階では、平成十四年度当初予算ができたわけでございまして、その平成十四年度当初予算を評価しているということでございます。
○達増委員 あと、この政策評価の仕組みについてもう一つ確認をしたいんですけれども、十三年度の実績評価書の中で、「今後の政策等に反映すべき事項」として、「予算編成過程において政策評価を一層活用してまいりたい」、これは、平成十三年度から、概算要求時に各省庁から政策評価に係る調書を収集して、その上で予算編成をするというふうにしているということなんですけれども、各省庁の政策評価というものを財務省として予算編成
政策というのは、貴重な税金を使わせていただいて、その費用をいかに効果的に使っていくか、こういうようなことだろうと思いまして、厚生労働省の中でも百六十二の政策目標をつくりまして、それに照らして各施策がどういうふうに行われていくかというようなことについての行政評価をしていこうじゃないか、こういうようなことでもありますし、その前には基本目標として十二の目標を立てておりまして、これに従ってそれぞれ詳細に実績評価書
一方、これは私はある程度、旧大蔵省財務局を褒めなければいかぬと思うんですけれども、フォローアップということをやっていますよね、行政評価方法というのをやっていただいておるわけですが、いわゆる実績評価書、こんな厚い本が出ました。あれを見ていきますと、十三年度は四年ぶりの歳入欠陥となることが確実になっているんだけれども、実績評価書の評価では、歳入は「ほぼ達成した。」というふうに書いてあるんですよ。