2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、応急復旧後の本格的な復旧工事におきましても、見積り徴収などによる適切な予定価格の設定、遠隔地からの労働者確保に要する交通費等の計上、現場の技術者を幅広く活用するための技術者の実績要件の緩和など、多岐にわたる施策を講じているところでございます。
また、応急復旧後の本格的な復旧工事におきましても、見積り徴収などによる適切な予定価格の設定、遠隔地からの労働者確保に要する交通費等の計上、現場の技術者を幅広く活用するための技術者の実績要件の緩和など、多岐にわたる施策を講じているところでございます。
例えば、今言った麻薬の調剤あるいは無菌調剤などについても、確かに在宅医療で、がん患者さんが最近は入院から在宅になっているということはあろうと思いますが、現実に、例えば地域支援体制加算、これは診療報酬の方で話を聞いておりますけれども、あそこではこうしたものはまさに実績要件が求められているわけでありまして、実際にそういう患者がいらっしゃるかどうかということも地域によってはあるわけであります。
さらに、今後の本格復旧の段階を見据えまして、円滑な事業の執行を図りますために、被災地以外の通常工事あるいは調査設計なども含めまして、技術者の計画的な配置を行いますために、受注者が柔軟に工事着手ができます余裕期間制度、これを原則活用していくということ、それから、総合評価落札方式における技術者の実績要件の緩和を行うこと、さらには、地域の実情を踏まえて適切な規模の発注を行うこと、こういった対策を講じますように
また一方、課される八つの実績要件について、例えば夜間、休日等の対応実績が、薬剤師一人当たり年間四百回以上というものがありますが、現場からは、達成するのは極めて困難との指摘もあるところでございます。早期の見直しも求められているところであります。
一般競争入札に掛けられましたけれども、海上警備の実績要件が厳しく、応じたのは結局ライジング社だけだったそうです。頻繁にあるわけではない海上警備において実績要件を課すと、ライジング社以外の応札が困難になることなど、当初から想定されたことだったんじゃないかなと思うんですね。 また、見積りも同社だけが提出しており、落札率は九八から九九%に上ったということなんです。
また、一者応札についても、実績要件の緩和により複数応札となり、費用の削減につながった例等がございます。さらに、平成二十八年度の行政事業レビューでは、初めて、随意契約、一者応札を重点的に点検し、外部有識者からの指摘を踏まえ、各府省において改善に向けて取り組んでいるところであります。
厚労省は、二十八年度の診療報酬改定で、在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションが機能強化型として高い報酬を受けるための実績要件に、重症の小児の患者を訪問した実績を加味することとしております。
ただいま委員から御指摘の点につきましては、現在、事務レベルで検討を進めており、高度専門職に認定された者の永住許可に係る在留実績要件を一定の要件のもとで短縮することを検討しているところであります。 この件につきましては、委員御指摘のような観点を含めまして、多様な御意見があると承知しておりますので、法務省といたしましては、さまざまな観点から、関係省庁と丁寧に検討を行ってまいりたいと考えております。
また、訪問看護ステーションに対する財政的なインセンティブといたしましては、今回の改定におきまして、機能強化型訪問看護ステーションの実績要件に超重症児等に対する訪問看護をその評価に加えたところでございます。
ただし、発注仕様書におきまして、地方公共団体等が発注する工事の実績も入札参加資格要件として認めるとともに、一部の工事においては実績要件を緩和するなどという取組もまた行われてきていると承知をしております。
それから、過度な実績要件の排除ということをしっかりやってまいりたいというふうに思っております。さらに、より効果的な改善策が実施できないかということについても不断に検討してまいりたいというふうに思っているところでございます。
例えば岩手県は、平成二十四年度から、施工実績要件は、工事担当公所の意見を聞いて、施工実績要件の全部または一部を付さないことができるものとする、そういうこともやっております。でありますから、岩手県の方がはるかに進んだ形でやっていると思うんです。これはこれで、国としても……。
委員御指摘の、実績要件などで少しの緩和、働きやすい環境、参入しやすい環境というものができないかということでありますけれども、これまで面積や立米数という工事の規模の参入要件というものがありましたけれども、工事難易度が低い工事においては、同種の工事の実績要件について、工事規模を条件から外すなどの緩和措置を実施しているところであります。
この実績要件、工事の入札参加の際の資格ということで、過去の同種の事業の実績ということが求められるんですが、そこの実績要件の緩和なり、あるいは見直しなり柔軟化なりというところはどのようなお考えでございましょうか。
実績要件や資格要件、発注ロット、公告期間など、募集方法の改善によって競争性や透明性を確保するというふうに各省庁はこれまで説明をしてまいりましたが、これらだけに仮に光を当てても、この一覧表で見ていただくとわかりますように、こうしたものが理由となっているのは全体のわずか、足し合わせて三・四%しかありませんでした。 以上のように、一者応札の改善の余地は極めて大きいというふうに思っています。
○国務大臣(金子一義君) 競争入札をスタートさせていただいておりますが、なかなか発注者の方でまだ慣れていない、あるいは、いや、発注者が慣れていないということは、逆に言いますと、業務実績要件を縛るとか、発注するのに、それから、例えば国の実績がなければいけない、エリアの実績がなければいけないといったような、入札の応募条件というのを相当厳しくしていたんだと思いますが、これを国の受注実績がなくても、県のものあるいは
そして、今、まとめになりますけれども、業務実績要件の一層の緩和、発注ロットの縮小などに係る改善策ということで、これはことしの四月、二十一年度新規から実施をさせていただく手配をとらせていただきます。 それから、さっきの道路……(発言する者あり)いいですか、それじゃこちらの方は。(前原委員「はい、結構です」と呼ぶ)
やはり、事業協同組合として適切な事業をやっているという期間があって初めて管理責任も負い得るということからしますと、実績要件、例えば五年とか、そういうものを課していくということが一つの方策ではないかというふうに考えております。 さらに、その管理責任につきましては、研修期間中だけでなく、第一次受け入れ機関にも実習中の責任を負っていただく、そういう方向で考えていくべきであるというふうに思っております。
さらに、昨年の十二月には追加対策として、総合評価方式の拡充、品質確保ができないおそれがある場合の具体化、一般競争参加資格として必要な同種工事の実績要件の緩和、入札ボンドの導入拡大、公正取引委員会との連携強化、こういうことを行っているわけです。
九年にかけて増加を始めているわけでございますけれども、これは平成八年に我が国で興行の在留資格で入国する人の入国の基準について省令を改正いたしまして、それまでは外国において二年間芸能人としての実績を積んだという証明がない限り我が国はエンターテイナーとしての入国を認めていなかったわけでございますが、この平成八年の改正におきまして、外国の政府が発給した芸能人証明書を持っていれば、所持していれば、二年間の実績要件
どういうことかといいますと、例えば、高速自動車国道で維持管理業務をしているという実績がなくとも、直轄の道路等で維持管理業務の実績があれば実績要件としてはそういうものを認めるとか、そうした公募要件の緩和を行って競争性を高めるための取り組みを行っているというのが現状でございます。
従来から救急入院料はあったわけでございますけれども、特に精神医療については急性期の医療が大事だ、一層の充実を図る、こういうことが必要でございますので、重症の精神救急患者さんを多く受け入れる基幹的な医療機関の評価を充実するということで、精神保健指定医、看護婦さん、精神保健福祉士等の配置が十分であること、それから、従来から措置入院等の実績、要件を満たす病棟について、精神科救急入院料というものを新設して多