2002-06-05 第154回国会 衆議院 法務委員会 第16号
具体的には、新たに採用された警察官に対しまして、根拠法令あるいは安全規則あるいは使用判断のあり方、正確な射撃技術等につきまして集中的な教育訓練をやっておりますし、第一線の警察官につきましても、地域警察官、制服警察官でございますが、こういうけん銃を使用する可能性の高い警察官に重点を置きまして、射撃場におきまして、実砲による訓練のほか、模擬訓練弾、あるいは訓練ビデオでいろいろな状況を設定いたしまして、実戦的
具体的には、新たに採用された警察官に対しまして、根拠法令あるいは安全規則あるいは使用判断のあり方、正確な射撃技術等につきまして集中的な教育訓練をやっておりますし、第一線の警察官につきましても、地域警察官、制服警察官でございますが、こういうけん銃を使用する可能性の高い警察官に重点を置きまして、射撃場におきまして、実砲による訓練のほか、模擬訓練弾、あるいは訓練ビデオでいろいろな状況を設定いたしまして、実戦的
この罰則の強化でありますが、特に実砲、火薬の入った弾、これに対する規制が十分でない、私はこのように考えるわけでございます。火薬類取締法を見ますと、その二十一条に火薬類の所持についての規定がございます。また、十七条におきましては、譲渡、譲り受けに関する規定がございます。そして、二十四条に輸入に関する規定がございます。
○天野説明員 先生の御指摘は、実砲についての御質問だったかと思います。 けん銃の取り締まりにつきましては、私ども通産省といたしましても、国民生活の安全と平穏を守るため、極めて重要というふうに認識している次第でございます。このため、先ほど先生から御指摘ございましたように、昨年十二月に連絡会議を開催いたしまして、けん銃の摘発強化等について申し合わせを行ったところでございます。
空砲を撃てと言うけれども、相手は空砲を撃ったんだか実砲撃ったんだかわからないですからね、音は同じなんですから。それで空砲撃ったら向こうから実砲で撃ち返されたと、こっちが先にやられちゃうんです。 戦闘状態、特に敵と味方が遭遇して戦闘を行うという場合には早く撃った方が勝ちなんですよね。ゆっくりして、まあどうぞというようなこと言っていたんじゃ間に合わないんですね。
最初、私見たとき、あれはおどかしの空砲ではないかと思っておったんですが、そうじゃなくて、弾が実際飛んでいった実砲であったわけで、びっくりしたのであります。それで、何でこんなことが起こったんだろう、こう思ったわけです。これは、警備の方でちょっと手薄だったのではなかろうか、こう思ったんです。
各種の実砲あるいは空砲その他爆弾等でございますけれども、弾種、数量等については御答弁を差し控えさせていただきたいと思います。
実弾射撃をしなくなったのだから、皆さん方の言うことを聞いて実砲射撃をしなくなったのだから、来て漁業を続けられれば、自分の方で演習を緩和しながらやっていくのだから、といったような調子であったわけであります。しかし、それじゃ困るのであって、やっぱり軍艦が、自衛艦が浮かんでおれば、それは演習をやっておるということになればどうしたって漁民は魚をとりにいく気になれないと。
○塩飽政府委員 火薬類の問題につきましては、実砲あるいは空砲などについてはすべて火薬類取締法とそれに基づきます政令で決められております。また、一部が総理府令で行われているところでございますが、製造、販売、貯蔵に関しましての許可あるいは行政上の監督権限は、通産大臣あるいは都道府県知事にございます。
兵器、実砲もしくは不活性弾はこの施設、区域内に航空機から投下もしくは発射されないものとする。」そういうふうな条件が付されております。その内容を恐らく米軍が示したものというふうに理解されます。
○愛知国務大臣 これは、昨年末の実砲射撃は中止をしてもらいました。あれから特に皆さんの関心の焦点なんでありますが、現在のところは演習はストップしておりますし、それから一定期間の予告がなければ空砲射撃もやらないことになっております。
そこで、いま数点おあげになりましたのでお答えをいたしたいと思いますが、まず国頭村の問題は、実砲射撃といいますか、実弾射撃これをやられることは、いまもおあげになりましたように、水資源の問題もあり、自然の環境の問題もあり、また鳥類の保護ということもありますから、われわれも実弾射撃というもの、そういうものに対して、ほかの要素もいろいろありますけれども、そういう点からいってもこれは困ることであるという態度で
○説明員(猪口猛夫君) これは、先般衆議院の予算委員会で、石橋先生からの御質問で、私のほうの長官が答えましたように、いずれも主として訓練用を目的とする実砲をそれぞれの武器に応じたものを備えております。
それから実砲も持っているのかどらか、砲の場合実弾も持っているのか、それもお聞きしたいわけです。ただその大砲だけ積んでおってたまを持っていないと言うのか、あるいはそういう武装はちゃんとやっておるのかどうか、その点どうですか。
そうして翌七月十日、弦巻巡査部長は藤原清からの連絡を受けて、部下三名とともに藤原方に行ったわけでありますが、藤原は弦巻巡査部長一人だけを屋内に入れまして、そうして押し入れの中の手さげかばんの中から拳銃一丁と実砲六発を取り出して渡した。弦巻巡査部長はこれを受け取って帰署いたしまして、自己が使用中の書庫内に収納いたしました。
○政府委員(日原正雄君) この犯人隠避事犯の概況でございますが、札幌の東警察署で、ことしの六月二十九日から千歳市居住の藤原一家の子分である原田実を、短刀不法所持の、先ほどお話がありました銃砲刀剣類等所持取締法違反被疑事件の被疑者として捜査いたしまして、七月の七日に同人の身柄を逮捕して弦巻巡査部長が取り調べ中、原田の供述によりまして、原田の親分の藤原清が拳銃一丁と実砲六発を所持隠匿していることを知ったわけでございます
○関根説明員 御質問の第一点の使用した銃砲等についてでございますが、現在までわかっておりますことは、本件に使用されました凶器は拳銃、猟銃でありまして、拳銃が五丁、実砲が二十八発、猟銃が六丁、実砲八百三十八発、日本刀四振り、これだけであります。 なお、猟銃六丁は現在までの調査では、所持許可を受けたかという点につきましてはっきりしておりません。もちろん拳銃は不法所持でございます。
次が警察の装備費三千八百五十六万八千円、これは拳銃二千丁及び実砲並びに手入れ用具の購入費でございます。次が項都道府県警察費補助、これが八百九十七万九千円でございまして、それが内訳は、謝金の関係が四十万円、職員旅費が五十二万五千円、入校生の旅費、これが百四十万六千円、庁費が三百六万八千円、これは試験関係のポスターであるとか、試験用の紙とか、通知用紙等でございます。
いま一つ、最近防衛庁の非常に空軍を整備された結果だと思うのですが、領空侵犯に対してはもうアメリカ側のみにまかせないで、日本の自衛隊が出動してやる、なるべく一つ国外に追っ払うとか、あるいは着陸させるというような手荒いことはしない、いきなり実砲を打ったりなんかしないということを防衛庁長官が言っておられるようですが、また岡崎・マーフィ交換公文、領空侵犯排除に関する交換公文があるのですね。
従って、当時実際の有効な措置というものは、まあ場合によって実砲を発砲するくらいで、機関砲ぐらいで済んだかもしれません。しかしこれは核弾頭も使わないと限らない。
しかし丘がらそこをねらい射ちをしました弾はこれは実砲じゃないのでございまして、その点からして殺人という認定をいたしますならば、かかって本人の故意を推定し得るかどうかということにかかるのでございます。被告は暴行の意思はともかくでありますが、殺意は否認しておるのでございます。
どうしてそういうことを主張するかと申しますと、午前中は実砲射撃をやっておる、実砲射撃の際は赤旗を立ててやっておりました。
けて呉れ」と叫んだので、群衆に分り、代表者達は「市署長に交渉中に檢挙するとは不都合だ、何故入れた、出せ、出さねば我々が出す」と怒号交りに強要され、市署長は「公務執行妨害で檢挙したのだから出せない」と一旦拒否したが、群衆の圧力が強く拒否し切れず、「取調べの上釈放する」と告げ、伊藤警部にその措置を命じている間に、三四十名の者は留置場に殺倒し、監守中の織井安吉巡査に襲いかかり、同巡査から十四年式挙銃一挺(実砲四発装填
そうして仮に一二発を打つ、或いは場合によつたら、止むなくして暴行者に向つて実砲を打つということをやつたと仮定したならば、どう君達は考えるかと聽いた。それは分らないと言う者、或る者はいいでしよう、本当に実砲が打てて、そうして警察が威力があつて、背後に十挺二十挺の拳銃があると分れば恐らくあの群衆は離散してしまうと言う者は二三ありました。これは警察官でありまして、町の者も市会議員も町会議員等もです。