2015-05-08 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
そうであれば、先ほど来ありましたように、実大実験、実物実験、また、抜き取り検査というものなどを行うことが不正を見逃さないためにも必要じゃないかと思うんですね。 私は、その意味で、何かというと免震先進国と、この問題についてのいろいろな書類を見ますと割と書いていますわ。
そうであれば、先ほど来ありましたように、実大実験、実物実験、また、抜き取り検査というものなどを行うことが不正を見逃さないためにも必要じゃないかと思うんですね。 私は、その意味で、何かというと免震先進国と、この問題についてのいろいろな書類を見ますと割と書いていますわ。
やはり私は、これは実物実験をやった方がいい、こういうふうに考えておりますが、これに対していかがでございましょうか。
実物実験ということもこれはかないませんので、やはり今日まで多くの河川で多くの実績が積み上がっておると私は思うわけでございますが、歴史的に見ますと、急遽というのはどちらかといえばなおざりにされたというのは水野先生からお話があったようなことでございまして、そのために魚がそこで遮断されたという実例も決してないわけではないわけであります。
河川はいわば他の構造物のように試運転だとかあるいは大型実物実験ということができない以上は、常に未経験な外力にさらされている。しかも、それが非常にまれに経験するというのが実情でございますし、この多摩川の水害も七十年に一回というふうな大出水で、計画高水流量にほぼ匹敵する洪水で、いわばいまだ経験しない外力が来た。
非常にガードレールの検討というのは難しゅうございまして、余り頑丈なものをつくりますと人間が皆むち打ち症になったりということでございまして、そこら辺も過去何年間委員会を開きまして、かつ筑波の土木研究所で実物実験でどういうガードレールがいいのかという研究をさしております。
たとえば、現実に引き起こされたスリーマイル島の事故におきましても、その最も重要なポイントをなすべきECCS、緊急炉心冷却装置にしてからが、先ほど大平総理に対する質疑でも申し上げたとおり、これまでいかなる意味合いにおいても実物実験を一度も行っていない——行っていないというよりは行い得なかった。
詳細等につきましては、なお原子力発電技術顧問会の先生方の意見を徴しながら、いま通産省の方で実物実験等を設置者にやらせ、その結果等を受けて慎重に検討をするという態度で現在進めております。
○説明員(山岸勘六君) 四十七年の十一月六日、この大事故発生以来、私ども、部外の先生方をも含め、鋭意現在の国鉄の設備あるいは取り扱いを含めまして問題点の解明、さらには、狩勝の実験線区、あるいは宮古線におきますトンネル内の実物実験試験等を通じまして、最近にようやくこの二年の研究を踏まえまして私ども取り扱い物につきましても今後改正をしていく必要があるという段階に現在到達いたしております。
となると、安全性については今日まであらゆる手段方法を講じて調査といいますか、やってこられているのだろうと思いますが、いままで実物実験というようなことはおやりになったことがあるのですか、安全性について。
○渋谷邦彦君 これは当然当局のほうではもう関知していらっしゃることだと思いますが、去年でございましたか、アメリカにおいて実物実験に先がけて電気ヒーターか何かを用いて行なった結果、六回やって六回とも実験に失敗しているという、こういう結果が出されておりますね。
これらの問題につきましては、実験段階では十分自信を持っておりますが、今後模型実験あるいは実物実験を通して安全性を確かめてまいりたいというふうに思っております。それからいわゆるブレーキと申しますか、発進停止事故があった場合ですね。そういうようなものにつきましては、このリニアモーターというのは非常に自由自在でございますので、その点については問題はなかろうかと思います。
第四に、さらに取り残されたただいまお話がありました動的解析その他の若干の問題もありますので、引き続きまして文部省といたしましても日本建築学会と緊密な連絡をとりまして、鉄筋コンクリート造校舎の耐震モデル実験をいたしたいということ、それからちょうど国立の八戸高専が被害校になっておりますので、その取りこわし建物の若干の部分を実験材料といたしまして現地の実物実験というものをいたしまして、さらに今後の学校建築
最初の研究体制の問題でございますが、これはその後いろいろな方面、たとえば東大の生産技術研究所をはじめ、ほかのいろいろな研究所、こういったところでいろいろ実物実験とかいったことで煮詰めてまいりまして、大体いまその骨子の見通しがついたというふうな状況でございます。
これはおもにいろいろ、経済調査も一部ございましたが、橋をかける五つのルートの自然条件、地質、地形、そういうものの測量、それから、いろいろ海上の施工の問題、そういうような施工の問題と地震に対する設計の問題とか、それから風に対するいろいろつり橋の強度の問題ということもございまして、土木研究所に大きな風洞をつくりまして、実物実験も相当やっておる次第でございます。
それと今言つた実物実験、実習というものができない。こういうような方面も非常に通信教育だけでありまして、むしろこちらのほうを先にというような考えでおる次第でございます。