2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
そこで、子供たちにこの文化芸術の力で夢と感動を与え、心を揺さぶり、人の力、きずなのすばらしさに気づかせ、子供たちの健全な心身の成長を図るため、十八歳以下の子供たちが、地域の中核となる劇場、能楽堂や音楽堂等で行われる実演芸術を無料で鑑賞できる仕組みを、第三次補正予算等も活用して速やかに構築すべきだと思いますけれども、大臣の御見解をお伺いさせていただきたいと思います。
そこで、子供たちにこの文化芸術の力で夢と感動を与え、心を揺さぶり、人の力、きずなのすばらしさに気づかせ、子供たちの健全な心身の成長を図るため、十八歳以下の子供たちが、地域の中核となる劇場、能楽堂や音楽堂等で行われる実演芸術を無料で鑑賞できる仕組みを、第三次補正予算等も活用して速やかに構築すべきだと思いますけれども、大臣の御見解をお伺いさせていただきたいと思います。
御指摘のとおり、文化芸術による創造性豊かな子供の育成は非常に重要なものと考え、文部科学省では、コロナ禍における子供たちの文化芸術活動の支援として、劇場、音楽堂等での子供たちの実演芸術の鑑賞、体験機会の充実を始め、令和三年度概算要求において、倍増に近い額を計上しているところであります。
経済波及効果が起きる、あるいは新たな文化財発掘、地方文化の発掘、磨きにこれが寄与するということは全否定するものではありませんけれども、そこに着目し過ぎる、そこに特化し過ぎるがために、文化芸術全般のこれまで文化庁が担っている行政がそっちに偏り過ぎるのではないかという懸念をずっと持ち続けておりますので、この京都に移転することによって、そういう特色を持った京都に移転することによって、幅広い分野の、例えば実演芸術
例えば文化芸術振興フォーラム、これは六十九団体が加盟して構成員九万人という団体でございますけれども、実演芸術、映画、美術など文化芸術のかなりの活動が東京で行われ、文化芸術関係の全国組織も東京に場所を構えている、文化行政が全面的に京都に移転することで、文化芸術にかかわる生きた情報や、情報収集、現状把握の能力が低下し、政策への反映が弱まり、行政機能の低下を招くのではないかというお声、危惧をいただいているところでございます
その上で、基本理念の第一として、文化芸術活動を幅広く促進することを掲げておりますが、その促進の対象は、文化芸術基本法の文化芸術活動全般となっておりまして、御指摘の実演芸術に関する活動も含まれるというふうに思っております。 また、御指摘のように、作品等という表現がございますが、この等を付けることによりまして、演奏や公演などの実演が含まれるものというふうに考えております。
その上で、障害者の文化芸術に関する理解や作品の評価などについて、国内においては途上であることを鑑みれば、支援、広く行っていくというのは大事だと思いますし、作品等というところについてなのですが、そこには実演芸術も含まれるべきと考えますが、その点についての提案者のお考えをお聞かせください。
実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。こうした取組を戦略的に進めるため、第四次の文化芸術の振興に関する基本的な方針を策定いたします。
実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。こうした取り組みを戦略的に進めるため、第四次の文化芸術の振興に関する基本的な方針を策定いたします。
その中でも、子供の実演芸術の鑑賞、体験機会の充実、これを盛り込ませていただいているところでございますけれども、学校公演、そして伝統文化親子教室、この拡充について大臣の決意をお伺いさせていただきたいと思います。
実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。我が国の文化と日本語の大切さを再認識し、歴史と文化を尊ぶ心の育成を図ります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、我が国が活力を取り戻す弾みとなるものです。
実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。我が国の文化と日本語の大切さを再認識し、歴史と文化をとうとぶ心の育成を図ります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、我が国が活力を取り戻す弾みとなるものです。
具体的に申し上げますと、平成二十四年度までに実施してまいりました我が国でトップレベルの劇場や音楽堂等が行う公演等の活動に対する総合的な支援や、複数の劇場等が共同して行ういわゆる共同制作への支援などに加えまして、新たに文化芸術活動の裾野を拡大するなどの観点から、各地域の中核となる劇場、音楽堂に対して普及啓発事業等の活動別に支援を行うことができる活動別の支援事業、さらには、劇場、音楽堂等や実演芸術の団体
文化芸術立国の実現のため、我が国が世界に誇る有形無形の文化財の保存、活用や、実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、それらのための人材育成を強化するとともに、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。そして、文化芸術立国中期プランを策定して我が国の文化力を計画的に強化し、二〇二〇年には日本が世界の文化交流のハブとなることを目指します。
例えば、年一回、全ての小中学校で実演芸術家の公演を行うという提案をさせていただいたりとか、あるいは、伝統文化、芸能の教育の推進という提案をさせていただいております。 そこで質問ですが、子供たちが文化に触れる、こういう機会をいかにつくっていくかということで、この我々の提言も重視しているところですが、こうした文化庁の取り組みについてお伺いしたいと思います。
文化芸術立国の実現のため、我が国が世界に誇る有形無形の文化財の保存、活用や、実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術の振興を図り、それらのための人材育成を強化するとともに、日本文化の魅力を国内外に積極的に発信します。そして、文化芸術立国中期プランを策定して我が国の文化力を計画的に強化し、二〇二〇年には、日本が世界の文化交流のハブとなることを目指します。
平成二十六年度、来年度の概算要求におきましては、義務教育の期間中に平均して二回程度は現代実演芸術でありますとかそれから伝統芸能、こういったものの鑑賞、体験機会を提供できるように所要額を要求しているところでございます。 〔理事石井浩郎君退席、委員長着席〕 今後とも、こうした施策を通じまして、学校における文化、芸術、音楽に関する教育の充実に努めてまいりたいと考えております。
「文化芸術立国の実現のため、」これは最近ずっと使っている言葉だと思いますが、「我が国が世界に誇る有形無形の文化財を保存、活用していくとともに、実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術を振興し、それらのための人材育成を強化します。」これはいいと思います。「そして、我が国の文化力を計画的に強化することで、」次なんですが、「二〇二〇年には、日本が世界の文化交流のハブとなることを目指します。」
文化芸術立国の実現のため、我が国が世界に誇る有形無形の文化財を保存、活用していくとともに、実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術を振興し、それらのための人材育成を強化します。そして、我が国の文化力を計画的に強化することで、二〇二〇年には、日本が世界の文化交流のハブとなることを目指します。 さらに、我が国の文化と日本語の大切さを再認識し、歴史と文化をたっとぶ心の育成を図ってまいります。
文化芸術立国の実現のため、我が国が世界に誇る有形無形の文化財を保存、活用していくとともに、実演芸術やメディア芸術等の幅広い芸術を振興し、それらのための人材育成を強化します。そして、我が国の文化力を計画的に強化することで、二〇二〇年には日本が世界の文化交流のハブとなることを目指します。さらに、我が国の文化と日本語の大切さを再認識し、歴史と文化を尊ぶ心の育成を図ってまいります。
文部科学省では、この指針を踏まえ、全国の劇場、音楽堂等の事業の一層の活性化が図られるよう、平成二十五年度予算案におきまして、劇場、音楽堂等が行う優れた実演芸術の創造発信を始め各種の活動等を支援する新たな事業、これは二十四年度に比して倍増の三十億三百万円を計上しているところでございます。
このため、全国の劇場や音楽堂などに魂を入れるために、私が事務局を預かっております舞台芸術振興議員連盟で原案を作りまして、劇場や実演芸術団体の関係者の方々からヒアリングいたしまして、超党派の音楽議員連盟のお力によって、昨年六月に、劇場、音楽堂等の活性化に関する法律というものが制定されました。
さらに、昨年九月には、衆参両院で、国会史上初めて、文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据えることに関する請願というのが採択をされて、国民の実演芸術創造と享受の機会を拡充すること、以上の政策を推進するために必要な予算を確保することということをうたっております。 これらの趣旨に照らしても、今回の判断というのは問題だと思うんです。 そもそも、閉館の決定過程が私はよくわからないんですね、不可解。
○谷川副大臣 舞台芸術人材の育成については、平成二十一年七月の文化審議会文化政策部会報告書において、優秀な実演芸術家等が国内で継続的に活躍できない、舞台芸術を支えるアートマネジメント人材や舞台技術者の育成が不十分などの課題が指摘されています。
もう一つの実演芸術家の育成という部分で、世界で活躍することのできる、いわゆるレベルの高い人材の育成という観点から質問させていただきたいと思います。 舞台芸術を通じた日本の文化力向上のためには、さきに述べた、レベルの高い実演芸術家の育成が重要であると。
支援内容といたしまして、一つには、すぐれた実演芸術の創造発信、第二には、専門的人材の養成、さらに、地域コミュニティーへの普及啓発、加えて、劇場、音楽堂等の間の連携協力などが含まれております。