2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号
そもそも実機検査をしていないということは知っているわけだから。何かあり得ないことが起きてしまっている。私は、責任の多くは厚生労働省だと思っているんですね。 大臣、やはり、こういうことを考えたら、いろいろなところでもうチャンスは与えられているんですよ、十一月からずっと。ずっとそれを放置、隠していたのかもしれないね、情報を。分からないけれども、それはよく分からない。
そもそも実機検査をしていないということは知っているわけだから。何かあり得ないことが起きてしまっている。私は、責任の多くは厚生労働省だと思っているんですね。 大臣、やはり、こういうことを考えたら、いろいろなところでもうチャンスは与えられているんですよ、十一月からずっと。ずっとそれを放置、隠していたのかもしれないね、情報を。分からないけれども、それはよく分からない。
また、輸入機の新規検査につきましても、外国の証明が行われた場合には国の実機検査というのをしなくなりますので、費用、検査期間について使用者の負担が軽減されることになります。
○古賀(敬)委員 ということは、使用者にとっては、今まで民間の認定事業場でやられておったその作業をやることによって国の実機検査がなくなる、それゆえにその分の負担が間違いなく減るということで、大変いいお話だと思っております。
○古賀(敬)委員 今回の改正でいわば実機検査がすべてなくなるわけでありまして、書類検査にかわるという御説明でございます。ということは、検査官の仕事量そのものは減るということになるのでしょうか。
いずれにしましても、この機材につきましては十一月に入ってくるというふうに聞いておりますけれども、恐らくその前にこの型式についての、当該機についての耐空証明の申請が出てくると思いますので、その場合には航空法に基づきまして、航空法で定める手順に従いまして必要な書類審査あるいはいろんな飛行試験あるいは実機検査というふうなものを航空法の所定の手続に従って審査をして、我が国独自の判断で耐空証明を出すかどうかを
○丸山政府委員 この一月に、ただいま先生御指摘のように、次期対潜機の候補機といたしまして、F14、15、16の三機種に対象機をしぼりまして、この三種の機種について実際に搭乗いたしましてテストをするという、そういう実機検査、こういったものを含めた第二次の調査団を、予定といたしましては四月に派遣をするという予定であったわけでございますが、暫定予算になりました関係で、この予算が成立をいたしました後の段階に