2017-05-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
これが、毎年訓練を実施をしているわけでございますが、ちょっと直近と言っていいのか分かりませんが、昨年の十一月に実施をしたJアラートの実施訓練でも一部やはりトラブルがあった市町村が存在をしています。
これが、毎年訓練を実施をしているわけでございますが、ちょっと直近と言っていいのか分かりませんが、昨年の十一月に実施をしたJアラートの実施訓練でも一部やはりトラブルがあった市町村が存在をしています。
また、原子力防災会議の下に全国で十三設置されている地域原子力防災協議会から、地域防災計画、避難計画に関する支援や確認、そして効果的な防災訓練の実施、訓練結果からの反省点の抽出、それから、更なる計画等の改善のPDCAサイクルによる継続的な防災計画の充実が必要になってきます。 そうした中、浜岡地域は既に稼働した原子力発電所の周辺地域よりも人口が多いということが大変特徴的だと思います。
十一月に泊地域で行う原子力総合防災訓練の実施、訓練結果の評価等も踏まえ、継続的に充実強化に努めてまいります。 また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートします。 さきの所信表明演説で安倍総理大臣は、未来への橋を架けようと締めくくられました。未来は、「未だ来ず」と書きます。
十一月に泊地域で行う原子力総合防災訓練の実施、訓練結果の評価等も踏まえ、継続的に充実強化に努めてまいります。 また、原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、環境大臣としてしっかりとサポートしてまいります。 さきの所信表明演説で安倍総理大臣は、「未来への橋をかけよう」と締めくくられました。未来は、「未だ来ず」と書きます。
政府は、二〇一七年七月をめどにセキュリティ情報センターを設置し、関係機関の緊密な連携の下、情報の共有、対策の検討、実施、訓練等に努めるとしていますが、集団的自衛権の行使によってテロの脅威が増し、その対策のために以前よりテロに対する対策費が増大すると考えますが、菅官房長官の見解はいかがでしょうか。
オリパラ基本方針の中では、例えばセキュリティー対策については、世界一安全な日本の創造に向けた政府を挙げての戦略的、総合的な取り組みを進めるほか、関係府省庁連絡会議のもとに開催されるセキュリティ幹事会等を活用し、セキュリティーの確保に関する機関が緊密に連携して、情報の共有、対策の検討、実施、訓練等を推進することにしております。
また、敵基地攻撃能力を完全に使用できるまでには、日米の協議のすり合わせや実施訓練等に数年掛かることが予想されます。そこで、来年度調査費を計上するお考えはありませんか。総理の御認識を伺います。 次に、グレーゾーン事態への対応について伺います。 新防衛大綱では、純然たる平時でも有事でもない事態としてグレーゾーン事態が増加する傾向にあるとの記述が見られます。
具体的な活動といたしましては、協議会構成員の通信施設を用いた非常通信訓練の実施、訓練結果の検証に基づくより有効な通信ルートの確保の検討、非常通信に関する周知啓発のためのセミナーの開催などを平時から行っております。 総務省といたしましては、今後とも、非常通信協議会の活動を通じまして、非常時における通信の確保に取り組んでまいりたいと考えております。
厚生労働省は、中央職業能力開発協会に交付金を交付し、同協会は交付金を財源として造成した基金を活用して、基金訓練の実施、訓練・生活支援給付金の支給等の緊急人材育成支援事業を行っております。この緊急人材育成支援事業について検査いたしました。
国の責任で、雇用保険制度の枠外となっている学卒未就職者や自営業廃業者、雇用保険受給終了者など、いわゆる求職者への無料の職業訓練の実施、訓練期間中を含む生活支援を行うということは、我が党としても、提案してきた中身に合致をしており、基本的に賛成であります。
また、私は、このような机上訓練から更に進んで、これを都道府県や各保健所も参加して実施訓練が必要であると考えておりますけれども、そういった訓練を今後行う予定があるのかどうかについてお伺いをさせていただきたいと思います。
それに併せて、組織やら人数やら、また隊におります者もそういった経験というものを持った者もおりませんし、そういったものを想像してこれまで隊、編成しておりませんので、そういったものに関しまして、作っていただいたわ、実際には何も動かなかったわということでは意味がありませんので、デスクワークプラスその種が入ってきたわけですけれども、ただ、それが机上の訓練で終わらせることなく、地方ともある程度連携を取った上で実施訓練
きちんとして詰めをした上で積み上げていくのはもちろんですが、現場として、机の上でこういった話と実際とはもう全く違うことも予想されますので、これは実施訓練というものをやっていかないといかぬと思っております。地方と国と一体になって実施訓練というのは今後とも一番大事なところだと存じます。
さまざまに問題はありますけれども、いずれにしても、自衛隊は、銃を持った軍隊であるけれども、それだけではない、やはり市民と、特にあの地域ではNGOが、フランスなんかは銃も武器も持たずに給水活動をしているわけです、そういった人たちとの連携を公開する、実施訓練する。
○谷林正昭君 今ほど実施訓練の話が回数も含めて出されておりますが、私は新たな訓練も必要になってきたのではないかと。例えば、テロに対する、弾薬、武器、爆弾を積んで船に、フェリーに体当たりをするとか、あるいはいろんなことが想定をされます。ありとあらゆる想定を含めたやはりテロに対する、あるいは新たなそういうものに対する、犯罪に対する訓練というものもこの後必要になってくるような気がいたします。
○参考人(佐々木雅雄君) バスの場合でございますと、例えばリフトつきバスが入りますと、そのリフトの操作ができませんとこれは実際運用できませんので、実施訓練はいたしております。同時にまた、スロープ板つきのバスの場合でも、営業所に入ってきますと、当該営業所の運転手にはそれぞれ全部実施訓練をいたします。したがって、そういう意味での訓練はいたしているわけでございます。
例えば、国内でこの問題が起きたとして、短期、部分的な問題に対応する研究あるいは実施訓練はいたしておりますものの、これほど長期にわたる、そしてそれぞれの武器を持った方々に対抗する手段、方法があるかといいますと、今の知識ではそれに完全に対応する能力は残念ながらないのではないのかなという気がいたします。
ですから、なるべく、全部全部議員立法にせよなんとは私は思いませんけれども、ある問題については議会が引き受けて、その実施訓練の中で議員なり国会の政策形成能力というものを高めていく、もうこれ以外に道はないと思うんですね。
幾ら準備を進めても、自然の災害の恐ろしさというものに、完全に守り切れるものではないとはいうものの、我々はすべての知恵を集めて、どうやってお守りするかということにこれからも一層努力をいたしてまいりたいと思っておりますし、この十一月二十八、二十九の実施訓練、実態と同じような訓練、ヘリコプターも出動し、消防自動車も各県から緊急に集まってまいりますから、ぜひ先生もごらんをいただきまして、御示唆を仰ぎたいと思