2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
ホストタウンにおいては、選手と住民双方が安心して交流を行うために、選手の入国から出国まで、移動、宿泊、練習など場面ごとの感染防止策の実施、検査や行動管理などトータルでの環境整備を行うこととしております。 こうした対策を行った上で、選手と住民の交流は、入国後十四日間は選手との接触が生じない形、例えば練習見学などの交流を原則としております。
ホストタウンにおいては、選手と住民双方が安心して交流を行うために、選手の入国から出国まで、移動、宿泊、練習など場面ごとの感染防止策の実施、検査や行動管理などトータルでの環境整備を行うこととしております。 こうした対策を行った上で、選手と住民の交流は、入国後十四日間は選手との接触が生じない形、例えば練習見学などの交流を原則としております。
これ実績を確認しますと、モニタリング検査、実績を確認しますと、直近の一週間で見ますと、実施、検査実施は一日七百四十八件という数字が確認できるかと思います。これ、一万件という数字目標はいつまでに達成するという計画ですか。
そこで、制度を見直し昨年十一月一日から施行されている新たな技能実習制度において、監理団体の許可制や技能実習計画の認定制の導入、外国人技能実習機構による実施、検査等を実施しております。
具体的に少し申しますと、例えば、現地法制に十分な知識、経験を有する内部監査担当者、法令等遵守担当者が配置されているか、現地採用の従業員に対し、業務運営上必要な法令諸規則、行内規程等の遵守を図る研修等を定期的に実施しているか、海外業務拠点の業務運営実態やリスクに即した内部検査の実施、検査体制の整備がされているか、また、業務リスクや必要性に応じて外部の専門家等による業務監査が実施されているか等々について
そして、限られた人員でございますので有効に活用するということで、効率的かつ効果的な実施、検査というものをするように努力しているところでございます。法施行後におきましても、基本的にはこういった考え方でやっていくことになろうかと思います。
○政府参考人(山本繁太郎君) 今回の構造計算書偽装問題に関しましては、まず何よりも、危険な分譲マンションの居住者及び周辺住民の安全を最優先に居住の安定確保を図るとともに、再発防止に向けまして一刻も早い全容解明が必要であるという認識から、偽装が行われた可能性のある物件について公共団体と連携して徹底した調査を行うとともに、関係者への事情聴取、民間検査機関への立入り実施検査、審査物件のサンプル調査などを行
これは事前に立入検査の実施、検査項目を通報してあったわけでございますけれども、それにもかかわらず、法令で義務づけられている書類、帳簿等の存在を確認することはできませんでした。
検査に当たりましては、検査権限を実際に有する外務省、国際協力銀行、国際協力事業団などが、我が国援助実施機関に対する実施検査を会計検査院は実施しておりますが、それと同時に、実際には検査権限が及びませんけれども、被援助国に対しまして、計画的に調査対象国を選定して、ODAが、事業が行われております現場の実地調査を行っております。
なお、それと、いわゆる実施検査といいますか、関係者がきちっと輸出前あるいは積み込んだ後チェックをしてもらう、これについても今検討しているところでございます。
湾岸危機、湾岸戦争のときのイラクのケースで結構なんですが、ここに「参加国 西側諸国が実施。」「検査実績 一九九〇年八月〜一九九八年六月現在で、二万隻以上に照会。」というふうにありますが、私が聞きたいのは、検査をした側、いわゆる西側諸国の艦艇の隻数及び兵員数はおおよそどの程度であったのかをちょっとお聞かせください。
そこにどう書かれているかというと、「センターは、前記の会計実施検査に伴う指摘に対して、農林水産本省とも協議し、」「返還措置をとる場合に生ずる今後のセンターの事業推進への著しい支障発生の懸念等について数次に亘り説明し、返還措置の回避について特段の配慮を求めてきた」、こういうくだりがあります。
労務借り上げ費というのは、その次の三ページ、会計検査院の実施検査受検証書というものがありますが、その左側の下の方で、第二部というところに「将来機雷用複合センサーの性能確認試験のための労務借上」、ということは性能確認試験、さっきから私が繰り返し聞いております、そのための労務借り上げに、右側の方でございますけれども、例えば日立造船が二百十八万円、そして石川製作所が四百九十万円。
改正法についても、その権威ある部分が変わってないわけでありまして、受検のための準備から検査のための期日、あるいは検査の実施、検査の証明書あるいは検査の失効、あるいは不正受検に対する処置あるいは再検査、罰則というふうに、こういうものは全部残しでありまして、これは大変権威のある作業なんだということを実は改めて自覚したわけでございますので、これは国がやるからにはやはりこうしたものが必要であろうというふうに
業種別、年度別に風俗営業なり関連営業なり深夜酒類提供飲食店営業などに対する立ち入りの実施検査について統計はということでございましたが、実は警察庁には全国各地の立ち入りの実施状況について報告を求めておらないわけでございまして、したがいまして統計資料はございませんので御理解を賜わりたいと存じます。
しかしながら、これらは実施検査率八・五%、九・二%の結果であり、この検査率から推測するならば全体ではどのくらいの金額に上るものなのか、まさに氷山の一角と言わねばなりません。政府は、国民の税金の使用について、再発防止に向け指導監督を徹底すべきであ万ます。 第二には、大型の補正予算を組んだ点であります。
しかしながら、これらは実施検査率八・五%、九・二%の結果であり、この検査率から推測するならば全体ではどのくらいの金額に上るものなのか、まさに氷山の一角と言わねばなりません。政府は、国民の税金の使途について指導監督を徹底すべきであり、またこのような事態の再発防止に向けて必要な措置をとるべきであります。 第二は、大型の補正予算を組んだ点であります。
しかも、会計検査院の実施検査率は一割に満たないものであり、これらはほんの一部の事例にすぎません。このような国費のむだ遣いは毎年繰り返されており、政府の責任は重大であると言えます。かかる事態を再び起こすことのないよう、政府は監督を徹底すべきであります。 第二は、政府開発援助についてであります。 我が国の政府開発援助は年々増額され、年間一兆円を超えるものとなっております。
これにつきましては、昨年の今ごろちょうど院外から再三にわたる情報提供がございまして、その内容も非常に具体的だったこと、それから年度末の入学試験と重なるような時期で出張などは考えられないような時期に多数の出張を行っていたことなどから、昨年の会計実施検査の際、出張の目的、用務先、宿泊先等につきまして事実関係を詳細に調査しましたところ空出張の事実が判明したものでございます。
中曽根内閣がスタートされましたのが五十七年の十一月からでございまして、丸々五年になろうとしておりますが、この間における決算審査を通じて感じたことでございますが、会計検査院の指摘事項、会計検査院の報告書を総理が院長からいつもいただいている写真が載った報告書が出ますが、特に五十八年度以降をちょっと挙げてみますと、会計検査院の指摘事項は、五十八年度が百八十二件、金額にして百七十一億四百五十七万円、実施検査数
昭和五十八年度の歳入、歳出等に関し、会計検査院が、国、政府関係機関、国の出資団体等の検査対象機関について検査した実績を申し上げますと、書面検査は、計算書二十四万余冊及び証拠書類六千五百五十六万余枚について行い、また、実施検査は、検査対象機関の官署、事務所等四万千二百余カ所のうち、その八・四%に当たる三千五百余カ所について実施いたしました。
放送衛星等の人工衛星の開発、打ち上げ等を実施しております宇宙開発事業団に対する会計検査につきましては、本社並びに事業所での実施検査を中心として行っておりますが、本年は本社及び筑波、種子島宇宙センターを含む五事業所について百七十六人日の人日数をかけて実地検査を行いました。