2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号
あるいは実習実施先の意向というものもございます。その点うまくマッチングできるように柔軟に対応してまいりたいと思います。
あるいは実習実施先の意向というものもございます。その点うまくマッチングできるように柔軟に対応してまいりたいと思います。
技能実習生を受け入れた実施先や、あるいは監理団体と言われるものが、雇用を失ったその実習生に対して、本来はしかるべく次の仕事を保障したり、在留のための住居も保障しなければなりませんが、必ずしも残念ながらそうなっておりません。
それでは、高齢者免許更新時の運転技能検査実施、先ほど来質問が重なっているところでありますけれども、やはり、この受講生が多いということで予約を取ることが難しいということは今までお二人からもありました。その中でやはり、教習所の方々からは、実際にこれ実施できるのかというところまで非常に危機感を示されております。
また、委員が御指摘のブロックごとに研修拠点を置く、これについては、今後、研修の実施状況や実施先の確保の可能性なども見ながら検討していくべき課題だと考えております。 また、情報共有システム、これについては、子どもの虹情報研修センターや西日本こども研修センターあかしといった研修拠点を活用することによって、より効率的な取組につながるかといった点を含め、システムの構築の検討を進めていきたいと思います。
可能な限りって、だって日本の実習実施先や監理団体調べられるじゃないですか。加えて、高額の手数料、これを取って送り出してきているところというのは、労働関係法令、あるいは入管法関係法令について、あるいは今の新法に言う様々な不正行為というのを同時にやっているところは多いですよ。それを明らかにして公表しなかったら、三月末までに公表するといったって何の意味もないじゃないですか。
実際、実習実施先あるいは監理団体がこれを知っていたのか、どんなふうに関わっていたのか、これは調査をして三月末までにやるべきでしょう、大臣。
これまで国会で私ただしてきましたが、例えば高額の監理料名目で、実習実施先から例えば月に一人頭四万円とか五万円の監理料を不当に受け取る、あるいは高額の宿舎代、あるいは光熱費名目で実習生の給料から天引き、ピンはねをして我が懐に入れると。
さらに、こうした業務運営の改善の取組を、この十二行の検査対象先だけではなくて、カードローンを取り扱っている全ての銀行に促すために、現在、検査実施先以外の全銀行に調査票を発出し、実態調査を進めているところでございます。 実態調査の結果を踏まえまして、必要に応じて立入検査、ヒアリング、これを行い、業界全体の業務運営の適正化を促してまいりたいというふうに考えております。
せんだって、十一月の八日に法務委員会で技能実習生を受け入れていらっしゃる実習実施先を視察をさせていただきまして、入管局長も御同行いただいたわけですけれども、それぞれ立場は違っても委員の皆さん取り上げておられるように、私は率直に申し上げれば、出稼ぎ労働だという実態が、政府・与党の皆さんが適正な受入れになっているとおっしゃる事業所でもはっきりしたというふうに思うんですね。
これまで技能実習制度の中で転籍の可否を議論しておりましたのは、技能実習という在留資格の中で別の実習実施先に移ることができるかどうかという観点でございましたが、ただいまの御質問は在留資格を別の在留資格に変更できるかどうかということになるわけでございます。在留資格の変更につきましては、法律上、大臣は変更を適当と認めるに足りる相当の理由があるときに限り許可できるという裁量行為で定められてございます。
私が今申し上げている実習実施先というのは、これはファッションあいという企業だったんですけれども、実習生の給料から毎月、水光熱費と称して八千円が天引きされているということが大問題になってきました。
御指摘の監理団体の不正行為が原因で失踪したケースにつきましては、失踪に至る経緯のほか、失踪後の在留状況も踏まえて判断することにはなりますが、例えば、技能実習生が監理団体や実習実施先から人権侵害を受けるなどして、やむを得ず一時的に技能実習を行うことができなくなったような場合には、正当な事由があると認められますので、そもそも二十二条の四第一項第五号に該当いたしません。
また、平成二十八年度予算におきまして、具体的には、各競技団体の大会遠征や強化合宿の実施、先ほど御指摘がありました、コーチなど専任指導者の設置等に係る支援の充実を図る、次世代競技者の発掘、育成強化に係るパラリンピック競技への支援を新たに新設する、また、メダル獲得が期待される競技への競技者支援や研究開発に係る多方面からの専門的、高度な支援の充実を図るなど、こういった費用を計上しておりまして、二〇二〇年東京大会
このほか、調査の実施先の選定方法について見直し要望、寄せられております。申請者から聞き取り先を確認の上実施することなどを検討しておりまして、年内を目途に各都道府県警察に対して通達を発出したいと思っております。
また、その成果として、事業実施先は売上高当期利益率がほかに比べて改善し、経営状況が改善するとともに、地域農産物の取引量の増加や新たな雇用の創出が見られ、本法による支援により特定農産加工業の経営改善に効果があったと認識しているところでございます。
その成果といたしまして、先ほど申し上げましたけれども、実施先では売上高当期利益率がほかに比べて改善しているとか、地域農産物の取引量の増加や新たな雇用の創出が生まれているところでございます。 このように、この特定農産加工法は、その制定以来、特定農産加工業の経営改善による生産の下支え効果があったものと考えているところでございます。
したがって、人口が多いところ、あるいは日本食品との親和性のあるマーケットが成立している、そういうような市場に実施先が結果として転換されたということだと承知しております。
このように、必要性を見きわめつつ検査の実施を図るということでございまして、翌年度における検査実施先や検査に要する日数や人数などについて、予算編成の時点において見通すことが困難な面があることに加えまして、金融機関の検査に入った後におきまして、その金融機関の状況に応じまして、実際にどの程度の日数や人数などを要するかが左右されるという面もございます。
個別の金融機関の検査実施については申し上げませんが、一般論で申し上げれば、金融検査実施は、当局の組織、人員に制約がある中で、検査業務全体を効率的、効果的に行う観点から、各金融機関の経営状況等のさまざまな要因を総合的に勘案した上で、検査の実施先及び検査実施時期を決定しているところでございます。
それから、来年度の予算の要求におきましては、新たに、保健師等の新たな職種の任用資格に対応するための研修の実施、先ほど申し上げましたように、この任用資格を広げるということで、そういったものに対応する研修を実施していただきたいということで、一定の予算の準備をしておるところでございます。
それからもう一つは、事務局職員に対する審査実務に係ります研修の実施。先ほど来お話ございましたように、やはり実務の研修が大事でございますので、研修を実施していきたいということでございます。それからもう一つは、過去の例、不当労働行為事件に関する命令とか裁判例を整理いたしまして提供していきたい。こういうことを実施することを予定しているところでございます。
その判断をする基準は、戦闘行為が行われているかどうかということでございまして、パキスタンについては、実際の具体的な内容、実施地域については、米国とか活動の実施先との協議を経た上でお話をしなければならないわけでございます。 現時点においてお答えすることは差し控えたいわけでございますが、いずれにしましても、我が国が主体的に決定をしていきたいというふうに思っております。
他方、これ以上に具体的な内容、例えば活動の実施先国、米軍艦船をインド洋で修理、整備するかなどにつきましては、現在、調整委員会を初めとするテロ対策関連の対米支援の調整の枠組みのもとにあるさまざまなルートでいろいろな調整が行われておりまして、現時点において固まっているわけではございませんし、先ほどもお話しいたしましたが、米軍の作戦行動にもかかわるわけでございます。
ただでさえ財政状況の厳しい自治体にとってこれ以上の財政拡大は困難でしょうし、もしこれが補助事業の実施先をふやすことによる建設省の事業範囲の拡大を意図しているのだとしたら、地方分権とは全く逆の施策と言わざるを得ません。この点について建設大臣はどのようにお考えでしょうか。明確にお答えください。 最後に、省庁再編に伴う河川行政のあり方について官房長官にお伺いいたします。
そういう形ではなくて、答申の中でも、実習の回数ですとか時期ですとか実施先、方法等についていろいろ工夫をしていただくことができるのではないかということを申し上げているところでございます。