2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号 ポスト愛知目標には、三〇年に向けた自然との共生に向けた具体的な目標と実施メカニズムの設定が期待をされております。生物多様性条約の新事務局長は、私の当面の優先事項は、二〇年以降の強固で野心的、世界的な生物多様性の取組を策定するための交渉を成功させることだと語っておりますので、是非日本も積極的に関わって、新たな今後の十年に期待をしたいと思います。 長尾秀樹