1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
○山田説明員 自主流通米制度に対するといいますか、助成の考え方について政策転換をしたということではございませんで、現在の自主流通の実態、取引価格等が好調に推移しているとか農家の手取り価格がかなり上昇している、また流通量も大幅に拡大されてきておる、こうしたもろもろの事情を考慮いたしまして、今回流通促進奨励金につきましては廃止することといたしたい、こう考えている次第でございます。
○山田説明員 自主流通米制度に対するといいますか、助成の考え方について政策転換をしたということではございませんで、現在の自主流通の実態、取引価格等が好調に推移しているとか農家の手取り価格がかなり上昇している、また流通量も大幅に拡大されてきておる、こうしたもろもろの事情を考慮いたしまして、今回流通促進奨励金につきましては廃止することといたしたい、こう考えている次第でございます。
四番目に、酪農振興対策として、イが、生乳について生産費及び所得補償方式による保証価格を設定して、実態取引価格との差額を生産者団体を通じて生産者に交付することを内容とする法律を制定されたい。ロが、肉畜の価格安定のための立法化をはかられたい。ハ、草地の造成改良について、国の財政投融資を拡大せられたい。ニが、飼料の需給と価格の安定のために、所要の対策を講ぜられたい。