2005-02-24 第162回国会 衆議院 予算委員会 第18号
こういったところがなかなか情報提供、そして、本当は法務大臣にお聞きしたかったんですが、実川法務副大臣が前向きな御答弁をいただいたような刑事特別法の十三条の改正、検証嘱託なんかまどろっこしいことはやはり書かない方がいいですよ。あればそれで、それに頼って検証嘱託をやったら、結局は何も返ってこないじゃないですか、答えが。 国土交通大臣、お待たせをいたしました。
こういったところがなかなか情報提供、そして、本当は法務大臣にお聞きしたかったんですが、実川法務副大臣が前向きな御答弁をいただいたような刑事特別法の十三条の改正、検証嘱託なんかまどろっこしいことはやはり書かない方がいいですよ。あればそれで、それに頼って検証嘱託をやったら、結局は何も返ってこないじゃないですか、答えが。 国土交通大臣、お待たせをいたしました。
きょうは、実川法務副大臣を中心に御質問をさせていただきます。 この国民に身近な司法の実現に関しては、私ども公明党は、かねてから法律相談をずっとやってきたり、あるいは民事法律扶助制度の制定、予算の増額、この扶助事業の拡充に努力をしてきたところであります。
そこで、まず実川法務副大臣に伺いたいわけでございますが、この制度を設ける趣旨、目的、判事補や検事が弁護士の職務を経験する必要性、メリットをどう考えておられるのか、簡潔にお答えをいただきたいと思います。
最初に、実川法務副大臣、お願いいたします。
次に、実川法務副大臣及び中野法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。実川法務副大臣。