2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
断熱効果であったりカビ防止であったりアレルギー防止であったり、いろいろな高性能が今確認をされて、これからいわゆる実地段階で世の中の具体的な建造物、建築物に使われていくことが期待されているものでございます。
断熱効果であったりカビ防止であったりアレルギー防止であったり、いろいろな高性能が今確認をされて、これからいわゆる実地段階で世の中の具体的な建造物、建築物に使われていくことが期待されているものでございます。
ところが、こういう計画がどんどんどんどん進んでまいりますと、実地段階に入ってきますと、輸送の問題で国鉄との競合関係に入るわけですね、幹線との。そこら辺、競合関係に入るこういったいわゆる地域航空輸送シーステムとの関連、これをいわゆる総合交通政策の見地からどういうふうに把握していくべきであるか、これはやはり一つの大きな問題になると思うんです。そこら辺はどういうふうにお考えですか。
○目黒今朝次郎君 検討段階なら検討段階でいいのですが、具体的な実地段階については、今運輸省がシップネットは事前協議するということを言っているのですから、それに対応して、準拠して、十分に事前の段階で説明なり交渉するようにやってもらいたいということを、あらかじめくぎを刺しておきますが、いいですか。
現在東京—富士吉田間の調査というものを建設省がしておる、道路公団が、そういう意思がありながら、道路公団に調査をさせないということは、これは道路公団に仕事はさせないのだという前提なのか、自分の方が実地段階の調査を終った場合には、それをそのまま道路公団の方に押しつけるというような形になるのか。その点はむだ使いはしない方がいいんです。