1951-02-12 第10回国会 衆議院 決算委員会 第6号
特別調達庁は、いろいろな問題があることでありますし、あとにもだんだん出て来ますが、委員会の申合せによりまして、一応実地検証してもよろしいかと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特別調達庁は、いろいろな問題があることでありますし、あとにもだんだん出て来ますが、委員会の申合せによりまして、一応実地検証してもよろしいかと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それらの事件だけは、結局革命とか何とかいうことがありますが、少くとも革命の予行演習的の意味において行われておると思うのでありまして、これは視察に参りました我々三人だけでなくして、この委員会の全員がやはり具体的なことを直接的に、いろいろと我々が聞いて来たように、よく知つて頂く、実地検証をやはりして頂く必要があるんじやないか。
高田さんのお説は、その調べ方がいささか実地検証というような、裁判上の手続のように見えるから、そこを緩和してくれという意味の御発言だと思うのですが、結局三人の代表者をここへお招きして意見を聞くということは一致するのだから、われわれ委員会としてはその報告書は取上げたつて、決して高田さんの言われる線と矛盾するものではないと思うのです。
実地検証といつて調査に行きますよ。その調査によつて判決が下されるのですから、早合点をしないように。これは調査なんですから、何もお騒ぎになることはない。
○大池事務総長 これは逮捕状も出ておるように新聞等にも書いてございますし、いずれ実地検証の結果、警察の方で十分職権を発動していただけると思います。單にこれは相手がだれだという問題じやございません。
そこで、ただちに実地検証のために七時半ごろ出て参つたのでありますが、その際には、まだ、共産党の方で党の方々が会議中であつた、しばらくその実地検証については待つてもらいたいというお話があつた。それは向うから松井という部長がやつて来まして、共産党の方の林議員と松井部長とがいろいろお話合いの結果、検証は明日にしてもらいたいということで、本日まで延びておつた次第であります。
その場合に実地検証に来ておる。それより先、幣原さんが臨時総理大臣代理のときに、非常な暴行事件があつた。その際、検事が写真班を連れて来て実際の状況を撮影した。そのことが大問題になつた。それを取上げたのは、そのときの政友会の島田俊雄氏です。その際派出問題として、警視庁の刑事が私服で廊下を歩いているのをつかまえて、国会の権威を蹂躪したということで、ネクタイをつかんで引出した。
委員長はもちろん委員会の代表者になつておりませんが、委員会が原告の立場であり、被告の証言の中に、ふに落ちない点があるというので、委員会の告発者に対して、実際その通りであるかどうか確かめに来ておるので、かつての例としては、議員の被疑事件が院内で行われたと認められて、それが事件に相なつておる場合に、その現実の場所がはたしてそうなつておるかどうか見たいということで、実地検証と言いますか、そういう場合に、向
○林(百)委員 先ほど検事が乗り込んで実地検証したといふのは、場所を見に来たのでしよう。しかし、少くともこの中で調書をとつたということはないと思いますし、かりにこの中に入つて来る場合においても、議長は運営委員会に諮り、議長の指揮でやつて来たと思います。しかるに、検事の方はむしろ国会に敬意を表して国会外でやるというのに、わざわざ中に招致してやるばかはないと思います。
裁判所等においても実際現地に出張して実地検証を要する、あるいは現場の実情を見なければならぬ、あるいは現場において証人を調べなければ事情がわからないという場合には、現場に行つて調査する必要のあることはもちろんでありますが、しかし大体の場合は、検察当局においても、あるいは裁判所においても、必要な書類を取寄せ、あるいは証人を喚問して、現場について実地検証をしたり現場において証人を調べることはなるべく避けておる
裁判官罷免についてその事件の実地調査を現地においてしよう、こういうので、この訴追委員会は実地検証をするというが、この事件に関係した裁判官、あるいはその他の人々を現地において喚問して証言を求めるという件だから、少くとも訴追委員会の権威として、追訴委員会が設置されておる東京に限るはずであります。そこにそれらの関係者を喚問して調査できる。
最近においてようやく目がさめて会計検査院が現物の実地臨検をやる、こういうことを盛んに放送しておられるのでありますが、今まで現物の実地検証をやつておられなかつたのか。大体会計検査院は今までは書類その他で事故が起ると申しますか、会計検査院で発動しなければならぬことが起つて、初めて調べに行き、動いておつたのではないか。それだから会計検査院が活発な活動ができない。これはどうか虚心坦懷にお話願いたい。
しかしその後の出火の捜査に対しましては、当時い合せました検察事務官の証言、その他電気こんろの実地検証、鉄なべの実地検証等によりまして、そこにおいて飯を炊いておつた事実がないということが、ほぼ明確になつて参りまして、失火としてもこの器具によつて出火したものではないということが確実視せられて来たようでありまして、漸次失火説は下火になつたばかりでなく、ほとんど失火説がなしになつておるというのが、現在の状況
○立花敏男君 これは実地検証をやつていただいたら一番はつきりするんじやないかと思うのですが、私の方から見まして、神山君のうしろの方に人がたくさんおられた。手前の方にも一人二人おられたように思いますが、そのうちの一人の方がネクタイをひつばつておつた。そういうのが私の方の席から見受けられたのです。