2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
それから、精神科医療機関に対し、虐待事案の発生防止や早期発見の取組強化、それから事案が発生した場合の都道府県等への速やかな報告を要請するとともに、都道府県等が行う実地指導において、虐待が疑われる事案の聞き取りを行うよう実地指導要領に明記してお示ししているところでございます。 こうした取組等によりまして、今後とも精神科医療機関における虐待発生防止を推進してまいりたいと考えております。
それから、精神科医療機関に対し、虐待事案の発生防止や早期発見の取組強化、それから事案が発生した場合の都道府県等への速やかな報告を要請するとともに、都道府県等が行う実地指導において、虐待が疑われる事案の聞き取りを行うよう実地指導要領に明記してお示ししているところでございます。 こうした取組等によりまして、今後とも精神科医療機関における虐待発生防止を推進してまいりたいと考えております。
また、実地指導は、三年に一回、全ての特定教育・保育施設に行うことが原則と定められていますが、実施できていない自治体というのはあるのかというのをお伺いいたします。
このため、こういうサービス付き高齢者住宅に併設されている介護事業所においては重点的な実地指導を推進してはどうかといった議論もやっておりまして、介護保険法に基づく指導という観点では、厚労省の方が中心というか、厚労省において実施したいと思っておりますが、制度そのものは、住宅という面もございますので、両省で共管、非常に連携は密にして行っておりますので、両省で引き続き担当させていただければと考えております。
六年に一回、実地指導の際に届けがあった業務管理体制の整備状況と運用改善状況の確認を行っているわけでありますが、現場の負担が過度にならないように、この制度の弾力的な運用を考えていただきたいと思います。
精神科領域におきましては、精神科病院におけるその身体拘束につきましては、委員も御案内だと思いますけれども、精神保健福祉法及び告示におきまして、精神保健指定医の診察により、患者さんの医療と保護のための必要性が認められた場合に限り、必要最小限の範囲内で行うことができることや、対象となる患者さんや遵守事項等について定めているところでございまして、また、そういう手続等がしっかり取られているかというのは各病院の実地指導
また、計画的に各施設に赴いて施設の状況を確認しながら面談方式で行う実地指導というのが一つ指導という面であるわけでございます。さらに、通報や苦情等から不正請求が疑われるなど必要があると認める場合には、立入検査等を機動的に行う監査、御指摘がございました監査を効果的に組み合わせて適切に行っているところでございます。 現状でございます。各自治体から報告を受けております監査の実施状況でございます。
人員配置基準を満たしており、かつ常勤の精神保健指定医が二名以上いること、それから、措置入院者を受け入れる病棟の看護職員数につきましては、入院患者数三人に対しまして一人以上配置すること、それから、措置入院患者の医療及び保護を行うにつきまして必要な設備を有していることなど、一般の精神科病院よりも厳格な基準を適用しているところでございまして、その基準の遵守状況につきましては、都道府県等が毎年精神科病院に対します実地指導
こうした点を踏まえまして、これから、例えば、事業者がICTを導入する際の手引の作成でありますとか、あるいは自治体の監査のときもパソコンの画面で実地指導を行う実例を広く紹介していくだとか、そのほか、自治体が求める文書の実態をまず把握して、どういう簡素化ができるかということを考えていく、こうした取り組みを進めてまいりたいというふうに思っております。
委員御指摘のわんずまざー保育園の事案につきましては、姫路市の実地指導及び兵庫県との合同による姫路市の監査により明らかになったと承知しており、今後とも、市町村において適切に確認及び指導監査が行われるよう取り組んでまいりたいと考えております。
それから、自治体が事業者に実地指導を行う際に、事業者が、ふだんは電子的に処理をしているにもかかわらず、その記録を紙でプリントアウトするという、そういうことを求められてやらざるを得なくなっているということが一つ。
全国会議などで全国から集まっていただいたときに、実地指導の頻度が低調であること等についてこちらから指摘をいたしまして、適切な対応を行うよう求めたところでございます。
また、地域の精神科病院の定期的な実地指導などに県知事とか市長の命令でかわりに行く、よその病院の患者さんの処遇が適切かどうかを見に行くという、いわゆる公務員業務もあります。 だから、二十名いなくなるということは本当に大変なことなんだと思うんですけれども、一地域の神奈川県だけの問題とせずに厚生労働省としてどのように受けとめられているのか、お尋ねいたしたいと思います。
それから、専門家による相談対応等につきましては、二十五年度実績では、電話相談が九百八十四件、実地指導が四十件、周知啓発のための説明会の開催実績が九十四件となってございます。 また、たばこの煙の濃度等の測定機器の貸し出しの状況でございますが、同じく二十五年度で三百三十四件となってございます。
受けて、八月中にいろんな対策、スプリンクラーの問題とか設置の問題も検討させていただいているところでございますけれども、今御指摘いただきました指導監査の充実につきましては、認知症グループホームに対する指導については市町村が行っているわけでございますけれども、国におきましては、この指導監査の指針を定めまして、その中で、毎年度、集団指導を実施すること、そして、国が示しました集団重点事項等に基づきまして実地指導計画
日本の実情は、ここでそのとき行っておりました基礎的な研修というものがありますけれども、さらにその上のスーパービジョンという、患者を観察しながらの実地指導というものはほとんど行われておりません。 この精神療法、この基礎的な研修だけでは不十分でありまして、研修を二日間受けて心臓の手術をやってこいというようなもので、もっともっと深い研修というものが必要だそうです。
本案は、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が受胎調節のために必要な医薬品で厚生労働大臣が指定するものを販売することができる期限を五年間延長し、平成二十七年七月三十一日までとするものであります。
現行の母体保護法では、本年七月三十一日までに限り、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が受胎調節のために必要な医薬品を販売することができることとしておりますが、妊娠、出産等に関する女性の健康支援の観点から、受胎調節の実地指導を多様な指導方法を用いて効果的に実施できるよう、この期限を延長し、引き続き必要な医薬品を販売できるようにする必要があります。
現行の母体保護法では、本年七月三十一日までに限り、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が受胎調節のために必要な医薬品を販売することができることとしておりますが、妊娠、出産等に関する女性の健康支援の観点から、受胎調節の実地指導を効果的に実施できるよう、この期限を延長し、引き続き必要な医薬品を販売できるようにする必要があります。
現行の母体保護法では、本年七月三十一日までに限り、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が受胎調節のために必要な医薬品を販売することができることとしておりますが、妊娠、出産等に係る女性の健康支援の観点から、受胎調節の実地指導を多様な指導方法を用いて効果的に実施できるよう、その期限を延長し、引き続き必要な医薬品を販売できるようにする必要があります。
における公益法人としての業務運営の在り方に大きな問題があったことによるものでありますけれども、文部科学省としても、公益事業における多額の利益については、御指摘のように、過去数回にわたり検定料の引下げについて指導しつつも指導が一般的なものにとどまってしまったこと、あるいは関連企業との不適切な取引については、過去に協会側から報告された資料では取引の存在を認識することは困難であったにしても、外部監査の実地指導