1973-09-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第26号
全体として自衛隊がこういうふうに五年の間に、陸にいたしましても、空にいたしましても、海にいたしましても、いずれも低下しておるという、こういう状況にあるわけですが、さらにその中身の実在定員というのを見てみますと、これも陸のほうは実在の定員というのは十五万六千から十五万四千というふうに低下している、減ってきている。海のほうは若干ふえている。
全体として自衛隊がこういうふうに五年の間に、陸にいたしましても、空にいたしましても、海にいたしましても、いずれも低下しておるという、こういう状況にあるわけですが、さらにその中身の実在定員というのを見てみますと、これも陸のほうは実在の定員というのは十五万六千から十五万四千というふうに低下している、減ってきている。海のほうは若干ふえている。
だから、予算上の定員はあっても実在定員がいないという問題が実はあるわけでありまして、この点は、人事院の側でこの際ひとつ思い切ってお考えいただかぬとまずいと思っておるのですが、もう一面、最近の東亜航空の事故等と関連をいたしまして、行政管理庁という立場で一体何をやったらいいかという問題があると私は思うのです。
理論はそのとおりでありますが、先ほどお答え申し上げたように、最高限度をきめて、実際はそれ以下の実在定員ということになっておる。
そこに非常勤と実在定員を合せまして三百五十人くらいいる。その実情たるや、たとえば女子職員が三十名くらいいるうちに、更衣室がありませんので、一坪くらいの女子便所を利用して更衣室に代えております。それから宿直室がありませんので、四畳半程度の小使室の畳の上に宿直をし、男子の居間になり、それから小使さんの仕事場になる、こういうような状況です。
○片島委員 それは私が電電公社について調べたところは、公社で実際調べ、また組合でも実際調べて、三月末の実在定員が出ておるのです。ところが実在定員が出ておるのを、なおあなたの方のかける千二百円の基礎になっておるのは、その数字よりももっと下なんです。それは私は何も言いません。いくら下であってもかまいません。
そこで、それでは試みにお聞きいたしますが、現在の郵政省の総定員は一応わかりますが、現在の実在定員は何名ですか。それから現在の実在定員と常勤労務者とそれから非常勤の割合、それから欠員、その数字を一つ明らかにしてもらいたいと思います。
○辻(政)委員 そうしますと、実質的には文部省のここに掲げられた数字は、いわゆる千四百六名の欠員があるうち四百九名を減らして、なお予算定員と実在定員との間にはなお影法師が千人あるわけですね。そういう意味ですね。
更にもう一つは、昨日も委員長のほうから申上げましたように、実際の実在定員とそれから大蔵省で認めているところの予算定員、この差が約八千名近い。そういう点できめられた給与総額の中で食い合いをやつている。その結果、年末手当をこのままで行きますと〇・五だけはなくなつてしまうのです。結果的に申上げますと、現在残つているのは予分算的に申上げまして〇・二五しかない。
そういつた点から、組合としては、予算定員と実在定員の差約八千七十一名というものを予算定員の中に組入れて頂きたいという考え方を持つておる次第でございます。 最後に申上げておきたいのですが、以上申上げましたように、我々は少くも民生的な労働組合運動を基調にしまして今日までいろいろと努力をして参つておりますが、先ほどもお話に出ましたように、国鉄の先例もございます。
そういたしますと、実在定員の間に約三万人の実際上の馘切りがこれで予定されるわけであります。今まで我々はこの実情をはつきり知るために、この資料の提出を要求しておつたわけでありますが、この問題について二つの政府側に意見があります。
そういたしますと、実在定員の間に約三万人の実際上の馘切りがこれで予定されるわけであります。今まで我々はこの実情をはつきり知るために、この資料の提出を要求しておつたわけでありますが、この問題について二つの政府側に意見があります。