1955-01-22 第21回国会 衆議院 農林委員会 第8号
○足鹿委員 経過なり現状についてはわかりましたが、本年の作況は、実収高推定九二%の指数によって一応きまっておる。ところが、この確証は私どもはもちろんつかむことはできませせんが、各府県の農統から上ったものを中央においてこれをある程度修正をしておる、これはおおうべからざる事実であります。
○足鹿委員 経過なり現状についてはわかりましたが、本年の作況は、実収高推定九二%の指数によって一応きまっておる。ところが、この確証は私どもはもちろんつかむことはできませせんが、各府県の農統から上ったものを中央においてこれをある程度修正をしておる、これはおおうべからざる事実であります。
○足鹿委員 本年十月十五日現在の作況指数は九五であつたと思いますが、それよりも作況がよくなるというととはあり得ない、これより落ちることだけは間違いない、どの程度落ちるかということについては、これはなかなか簡単には出ないと思いますが、とにかく九五以上はあり得ない、あるいは九〇になるのか、八九になるのか、これはとにかくどこかにおちつくものだと私どもは思いますが、十二月の成規に基く実収高推定は、急いでいつごろに