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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

それから、三番目の収入方式でございますけれども、御案内のように、現在の災害収入方式といいますと、やはり実収量が落ちないと保険金がもらえないということでございまして、収入方式と現在の両建ての減収方式折衷案でございますから、やはり折衷案であるということはいずれは収入方式に移行すると、その前提として試行錯誤の段階も含めて現在おやりになっておるんじゃないかと思いますから、私はやはり収入方式という一つのゴール

遠藤肇

1984-07-19 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

浦田勝君 平均収量見込みが高過ぎるのじゃないかと思いますが、ちなみに平均収量実収量の差を申し上げたいと思います。  昭和五十五年作況指数が八七、平均収量が四百七十一キログラム、実収量が四百十二キログラムであります。差が五十九キログラム。五十六年作況指数が九六、平均収量四百七十四キログラム、実収量が四百五十三キログラム、これもマイナス二十一キログラム。

浦田勝

1978-07-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

もう生のままにこの生産費調査収量、これは実収量から見ると、毎年四十キロ程度ふえておるわけです。  それから、毎年、年当初に農林省が設定する平年収量、平年反収、これはその年度の米の需給計画その他に使う重要な数量ですが、これよりも生産費収量の方がはるかに高い。これはもう全然無調整なままにやっておるわけですからして、どうしても低米価、極度にこれを使うと結局据え置き米価ということになるわけです。  

芳賀貢

1978-06-14 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

だから、結局、かつてはこの生産収量から標準偏差、つまり一シグマを除いた収量をもって分母にする、これは大体毎年の実収量とそう違いがないのです。そういうことをいままでやっているわけだから。いまやれと言ったってやる力はないでしょう。強いてこれはこの程度でとどめておきます。  その次には、地代についてお尋ねいたします。  

芳賀貢

1978-06-07 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

先ほど小野君の言った生産費調査によるところの十アール収量と、毎年毎年同じ農林省が公表する平均実収量昔は反収と言ったわけですが、十アールの実収平均収量、それから実際の数量ではないが、毎年毎年農林省としては米の作況概況というものを公表しておるわけですが、それは平年作に対して昨年は一〇五%であるとか、五十一年の冷害のときは九八%であるとか、平年収量というものがあるわけですね。

芳賀貢

1975-11-18 第76回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それと計画生産量が、年度当初に考えた計画生産量の差が七十五万トンであるということで、さてしからば、実際のいわゆる超過米数量はいかにと申しますと、これは大臣が申し上げましたように、過去の実例で、たとえばお話が出ました四十八年度におきましては、最終数量実収量計画生産量の差が四十万トンあったわけでございまして、ただいまのお話のでんで言えば七十五万。

大河原太一郎

1975-11-06 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○大河原(太)政府委員 この点については、食糧管理制度のたてまえから言いますと、売り渡しなり譲渡については規制がございますが、現実の問題として、われわれが生産統計政府買い入れ統計という二つからその集荷実績、行政上把握し得る集荷、これは自主流通米なり政府買い入れ、それと、それから統計情報部推定実収量そういうものから見ますと、そこに数字もある。

大河原太一郎

1971-10-06 第66回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

これを統計で公表しておるわけだが、十アールで三百二十キロ違うのですよ、調査農家反収といわゆる実収量との差というものが。ことしの作柄は昨年の三千百キロに対して八〇%というふうに統計調査部は公表しておるわけですからして、昨年の実収の三千百キロに対して八〇%であれば、調査農家の三千四百十六キロに対してもやはり八〇%の指数を使うのが正当だと思うのです。

芳賀貢

1971-03-11 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

片方、生産量につきましては、四十四年の水田面積基準にいたしまして、その後の壊廃田、開田面積を加減いたしました面積に四十二年度以降の高位に安定いたしました実収量から推定いたしました四十六年度の十アール当たり収量を乗じまして、これに陸稲生産見込み量を加えまして千三百九十五万トンと見込んだわけであります。

倉石忠雄

1971-03-03 第65回国会 参議院 予算委員会 第6号

一方、生産量につきましては、四十四年の水田面積基準といたしまして、その後の改廃開田面積を加減いたしました面積に四十二年度以降の最高位に安定いたしました十アール当たり実収量から推定いたしました四十六年度収量を乗じまして、これに陸稲生産見込みを加えまして千三百九十五万トンと見込んだわけであります。

倉石忠雄

1971-02-03 第65回国会 衆議院 予算委員会 第6号

一方におきまして、生産量につきましては、四十四年の水田面積基準といたしまして、その後の壊廃面積を控除いたしました面積に、四十二年度以降一番高位に安定いたしました実収量四四三かと思いますが、推定いたしました四十六年度見込み収量を乗じまして、これに陸稲生産見込み量を加えまして、千三百九十五万トンと見込んだわけでございます。

倉石忠雄

1969-10-31 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第14号

福島説明員 前段のお話実収量に対しての被害額という点につきましては、先ほど申し上げましたように、水稲で二十一万九千二百トンということになりまして、もう少したちますとことしの作柄を公表いたしますが、平年との差よりこれは非常に多くなっておりますので、そういうことで間違いはないと思います。今後もないように気をつけたいと思います。  

福島武雄

1969-10-06 第61回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

しかしながら実際に生産費調査農家に——これは私の知る分野ではございませんが、調査をお願いするにあたりましては、農家らしい農家と申しますかに、記帳をお願いをいたすわけでございますので、ある程度農作について御熱心な方が調査対象農家に選ばれておるという傾向は従来ともあるようでございまして、バレイショについて申しますならば、実収収量に対しまして生産費調査対象農家実収量は一割強程度上回るという結果が常に出ているわけでございます

小島和義

1965-10-01 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

大口説明員 ことしの災害全部の減収をまとめることはまだやっておりませんが、実は台風二十三号の被害がまいります前の段階で、統計調査部でごく試算的に計算をいたしました全国の収量、これは普通の統計調査部最終実収量を計算するような方法とは違いまして、何割ぐらい減るだろうかということの掛け算だけをやった数字でございますから、きわめて試算的な数字でございますけれども、その数字で千二百八十五万トンぐらいというふうに

大口駿一

1963-05-16 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

農家負担の点といい、また受け取り共済金の額といい、一つ農家が選ぶとすれば、これは一つ基準になろうかと思いますが、しかしいずれにいたしましても、資料に基づくと、基準反収実収量は接近しつつあると述べておられますけれども、実際の現地の運用は必ずしもそうではない。特に低被害地においては、実反収に比べて基準反収が著しく低い。北海道の事例がこれを実証しておる。

足鹿覺

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