2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
実際に各都道府県における支給手続を見てみますと、昨年の緊急事態宣言時などの支給実績や不正受給防止の観点も踏まえながら、添付書類の合理化など実務手続の効率化に様々工夫を凝らしておられると承知しております。
実際に各都道府県における支給手続を見てみますと、昨年の緊急事態宣言時などの支給実績や不正受給防止の観点も踏まえながら、添付書類の合理化など実務手続の効率化に様々工夫を凝らしておられると承知しております。
あわせまして、今後の対策ですけれども、例えば、所有者の探索に必要な住民票ですとか戸籍ですとか、こういった実務手続に関する円滑化のための環境整備を進めるとか、あるいは、現場では司法書士などの専門家がいらっしゃるわけですが、都道府県ごとに相談窓口の設置をしていただくといったようなサポート体制を構築するですとか、それから、冒頭に委員の方からお話がありました、死亡届の際には相続登記をきちんとしていただくように
為替の介入をするために百五十兆の外貨資産は不要ですし、もちろん、これを売却したり、ドルを売って円を買うときというのは円高要因になってしまいますので、そこら辺の実務手続上の懸念はあるというのはお認めいたしますけれども、これは誰がどう見ても使える財源ですので、総理が、もしある日、積極財政に転換したいなと思ったときに、これはもう既に多くの人が指摘している内容だと思いますので、財源として使える可能性があるということだけは
それから、個々の具体の実務手続をガイドラインといった形でまとめまして、そういったものも自治体にお示しするといったことを続けてきておるところでございます。
また、実務手続についての御指摘でございますが、これらにつきましてはできる限り簡素化するよう今後とも努力してまいりたいと考えてございます。
そして、一方、銀行の方は、金融機関の方は、実務手続としまして、いろいろなことが今後も発生することでございますけれども、一点、確認をさせておいていただきたい点がございます。それは、振り込み利用犯罪行為による被害財産とまた他の財産が一つの振り込みされた口座に混在している場合、このような場合の預金口座等はどのように扱われるか、その点についてお伺いしたいと思います。
これは担保するために公告を行ったり、催告を行ったり、そういった実務手続が発生するんです。そういったことを本当に考えているのかどうかということをお尋ねしたんですが、ちょっと御答弁いただけないんで、大変心配になっております。分割手続というのはこれ実務上非常に大変でございますので、そのところが見落とされちゃって債権者が泣きを見るようなことのないように、しっかりと議論を詰めていきたいと思います。
○早川委員 ある程度、東京地方裁判所二十部が、全国の先駆けとして破産の実務手続を改善されたわけです。ある意味で改革、あるいは法が予定するものを超えた運用をされてきたというふうに私は評価をしているわけであります。
具体的には、実務手続、それから特定侵害訴訟に関する法令等、約四カ月間、延べ四十五時間の研修をしているところでございます。 また、試験につきましては、これは工業所有権審議会が実施しておりますけれども、委員の方々はほとんど弁護士の方々に参加してもらっておりまして、試験をしていただいております。
措置であるということは理解はできるわけでありますが、それではこの法律を作るその前提となる立法事実として、いわゆるファイブメジャーがこの法律の改正を奇貨として、いわゆるこの百十三条を適用して輸入盤CDの輸入を止める、差止めを求めるということはしないということを天下にあるいはこの国会においても表明をしているわけでありまして、我々の懸念はかなり払拭されつつあるわけでありますが、今日はいわゆるこの法律の実務手続
それからなお、再交付の場合でございますけれども、これは新規交付の場合と同じような実務手続ということになっておりますので、一定の年数がたって再交付をする必要がある場合、あるいは途中何らかの事情で既に交付されたものが壊れたといったような場合には、再交付の手続で新しいものと同じような事務処理をしていくというような形で処理をしているところでございます。
他方、一括でやった方が心理的にもあるいは物事が早く解決するという意味でもメリットがあると思いますけれども、いま申し上げましたように実務手続上あるいは法律上いろいろ問題があるようでございますから、いま問題点をいろいろ検討いたしておるところでございます。
をいたしたわけでございますが、ちょうど石油危機と相重なりまして、一時的には出港ができないんではなかろうかということもありましたが、その後、ニュージーランド政府との間に、給油基地の使用につきまして、外務省ルートを経まして、あるいは、業界自身の向こうの石油の供給のタンクを持っている方と相談いたしまして、おおむね話がつきまして、ただいま、ニュージーランドの業界と直接的に、借り入れ代金とか、そういった実際上の実務手続
この公開公報の分類づけを担当審査官が行なうということになりますと、ますます実務手続は複雑になるのではないか。出願後一年六カ月で公開できなくなるのではないかという心配なんです。担当審査官が公開公報の分類づけをするのに要する時間はどのくらいかかるかということです。そして分類室でつける場合、出願課、それから分類室、それから公開準備、こうなっているわけです。
だからその言葉をあまり使わないで、実務手続というような言葉にしてほしいというようなことが希望といいますか、そういうことがございましたが、われわれの方では、いや、しかし意思の確認の内容がそういう内容であるというふうに両者で一致しておるなら、この言葉は私の方ではいろいろな意味で誤解を与えないようにするために必要なことなんだから、ぜひその点は日本の方で使うことを考えてもらわなければ困るということを、私どもの