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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

政府参考人遠藤純一郎君) 今御指摘のように、薬剤師養成のための薬学部六年制ということになりまして、実務実習モデルコアカリキュラム、これに基づくカリキュラムが実施されますと、現在大体二週間から四週間程度といった実務実習が六か月になるわけでございます。医学部を持っているところは附属病院なんかもございますけれども、大方については病院薬局附属としては持っていないと。

遠藤純一郎

2004-05-11 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第15号

その際の評価観点の一つといたしまして、実務実習につきまして実務実習モデルコアカリキュラム、ここで疑義照会きちんとということが内容にあるわけでございますけれども、こういった内容が実質的に実現されているかどうかということが重要でございますので、この疑義照会につきましても適切な教育が行われているかどうかについてこの第三者評価におきまして検証され評価されるということになるというふうに私ども考えておるわけでございます

遠藤純一郎

2004-05-11 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

それで、実務実習受入れ体制についてのお尋ねでございますが、薬剤師問題検討会中間報告以降、平成十五年の十二月に文部省におきまして、実務実習モデルコアカリキュラムというのがまとめられております。    〔委員長退席理事藤井基之君着席〕  実習期間が現在一か月程度でございますけれども、それを六か月に長期化するということでございますし、これは薬局病院と両方で実務実習を行うということでございます。

阿曽沼慎司

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

今先生から御指摘いただきましたように、諸外国のいろいろな動き等も踏まえまして、昨年の十二月に、実務実習モデルコアカリキュラムというものを策定したところでございます。調査研究協力者会議においてこれはできました。この策定に当たりましては、今後、実務実習において習得すべき内容は何か、それを十分に学生に履修させるために必要となる各種資源や時間数は何かというような観点から精査をしたところであります。  

原田義昭

2004-04-21 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

肥田委員 その実務実習モデルコアカリキュラムが消化できるように、六カ月で足りるかどうかというのは問題なんですが、ただ、文科省大学に丸投げしますと、この実務実習はひょっとしたら、またそれぞれ短縮されてしまうのではないかという危惧を持ちますが、この六カ月の内訳はどういうふうな実習内容になりますか。

肥田美代子

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