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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

先ほどから少し、アクチュアリー協会のああいう実務基準というようなものは一つ参考になるということを申し上げておりますが、そういう前提を置いた上で、なおかつ「保険業継続が困難となる蓋然性がある場合」というのは、単に保険業継続が困難となる可能性があるといった程度ではなく、現時点で破綻の要件であります保険業継続が困難である状態には至っておりませんが、将来を見通して、今そういう前提で見通して契約条件

藤原隆

2003-07-01 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

これにつきまして、実務面につきまして、先ほど申し上げました日本アクチュアリー会がやはり実務指針を策定いたしておりまして、予測における前提の置き方が客観的かつ妥当であるかということを判断する際には、この日本アクチュアリー会の定めております実務指針というのが一つの、実務基準ですか、これが一つ参考になって、これに準ずる形で算定していただけるというふうに思っております。

藤原隆

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

藤原政府参考人 事務ガイドラインにつきましてはこれから検討するわけでございますが、先ほど来ちょっと申し上げておりますように、例えば一つ考え方として、日本アクチュアリー会実務基準というのを定めておりますので、これと類似の方法であるとか、いろいろな定め方はあると思いますけれども、先ほど御説明申し上げましたような考え方を示せば、あるいはそのとおりになるかわかりませんが、いずれにせよ、一つ基準を、直近

藤原隆

2003-06-10 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第21号

ただ、それでは客観的な前提がどういうものがあり得るのかということについは、これはさまざま考え方があるんですが、例えば、現在、日本アクチュアリー会実務基準を策定しておるわけでございますが、そこで使われているような一つ基準前提の置き方というのも一つの客観的な基準ではなかろうかということでございます。  

藤原隆

2003-06-06 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

例えば、保険会社では保険理人が毎年将来収支分析を行うこととされておりまして、これにつきましての実務につきましては、先ほど申しました日本アクチュアリー会実務基準というのを策定いたしております。予測における前提の置き方が客観的かつ妥当であるか、これを判断する際には、この実務基準に定められている方法なども一つ参考になるんじゃないかというふうに思っております。  

藤原隆

2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

これは金融審議会のレポートの中身ですが、「現在、寄与分計算方法の詳細が明確でないので、諸外国の例も参考にしつつ、今後、寄与分計算実務的手法、例えば、保険群団のとり方、計算期間等について、ガイドライン実務基準において具体化明確化を図ることを検討する必要がある。」こう述べられています。  この点について、大蔵省は現在どういうふうに考えているのか。

矢島恒夫

2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

矢島委員 いずれにしろ、アクチュアリー会実務基準を出していくということですけれども、やはり私は、事は保険契約者権利に関する問題ですから、いわゆる保険相互会社の株式会社への転換を急ぐのだという立場ではなくて、保険契約者権利を守るという立場で検討するということが非常に重要だと思います。そういう立場で進めていく、こう考えてよろしいですか。

矢島恒夫

2000-04-04 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ただいま御指摘の具体的な寄与分計算方法につきましては、法文上は保険業法規定がございますが、ただいま引用していただいたとおり、どの程度保険グループごとに計算するか、どれぐらいの期間をとって計算するのか等々、非常に保険商品ごとに難しい問題もございますので、これは、専門家たる日本アクチュアリー会において実務基準の作成をお願いいたしておりまして、最終的にもアクチュアリー会から出される実務基準ということになろうかと

福田誠

2000-03-31 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

あるいは、最後の収支分析の具体的な方法でございますけれども、これにつきましては、日本アクチュアリー会におきましていろいろ自主基準を御検討中でございますので、これの基準明確化あるいは精緻化というような実務基準の見直しを検討していただいておりますので、こういったところで対応をしてまいりたい。  そういうことで特に法律の中で明示的な規定が入っていない、こんなふうに理解をいたしておるところでございます。

村井仁

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