1995-10-19 第134回国会 衆議院 法務委員会 第2号
現に七百数十名各地でやっているわけですが、この八月から、ちょうど現在ですが、十一月までの四カ月につきましては、全国各地の実務修習庁に千四百人を超える実務修習生が現にいるわけでございます。こういった重複した期間なんかをどう取り扱うのか。現在の指導体制をそのまま維持するためには、やはり実務修習期間というものをうまく調整しなければいかぬのではないか。
現に七百数十名各地でやっているわけですが、この八月から、ちょうど現在ですが、十一月までの四カ月につきましては、全国各地の実務修習庁に千四百人を超える実務修習生が現にいるわけでございます。こういった重複した期間なんかをどう取り扱うのか。現在の指導体制をそのまま維持するためには、やはり実務修習期間というものをうまく調整しなければいかぬのではないか。
改変いたしました点は、今までは、実務修習をした後、国家試験をするというやり方でございましたが、今度は、まず運輸省の告示でパイロットになりたい人を募集しまして、これに対して一定の国家試験を実施いたしまして、そしてこの試験の合格者のうちからパイロットの実務修習生をパイロット組合が選ぶ。