1949-10-29 第6回国会 衆議院 本会議 第3号
○鍛冶良作君 考査特別委員会におきましては、七月より九月に至る三箇月間に、日本再建に重大なる悪影響を及ぼすものといたしまして、一、国電スト事件、二、国鉄労組中央委員会の実力行使決議事件、三、平市を巡る騒動事件、四、広島日鋼製作所争議事件の四つが調査の必要ありとの決議によつて調査に従つたのであります。
○鍛冶良作君 考査特別委員会におきましては、七月より九月に至る三箇月間に、日本再建に重大なる悪影響を及ぼすものといたしまして、一、国電スト事件、二、国鉄労組中央委員会の実力行使決議事件、三、平市を巡る騒動事件、四、広島日鋼製作所争議事件の四つが調査の必要ありとの決議によつて調査に従つたのであります。
休憩中の御懇談によりまして国鉄労組中央委員会実力行使決議事件の第十丁目最後の方に、註として加えてある部分は削除したものと御了承願います。 国電スト等騒擾事件報告書原案に対し、質疑は大体終了いたしましたが、これに対し聽濤委員から修正の動議が提出されております。
○鍛冶委員長 次に国鉄労組熱海中央委員会の実力行使決議事件、国電スト事件、平市をめぐる騒擾事件、日鋼広島製作所事件につきまして、閉会中における審査の結果を事務局においてとりまとめ、お手元に差上げてある国電スト等騒擾事件報告書原案を作成したのでありますが、本報告書案を議題といたします。
國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件について調査を進めます。早速証人より、証言を求めることといたします。 本日の証人は澤田廣さん、中村強さん、足羽則之さん、殖田俊吉さんの四名でありますが、法務総裁殖田俊吉君は閣議の都合で多少遅れるそうでありますから御了承願います。
————————————— 本日の会議に付した事件 國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件 —————————————
それではこれより國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件について、証人より証言を求めることといたします。 本日お見えになつている証人は鈴木市藏さん、井上唯雄さん、あらかじめ文書をもつて御了承願つておきましたが、証人として証言を求めることに決定いたしましたから、さよう御承知願います。 それではこれより証言を求めることといたしますが、証言を求める前に各証人に一言申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した事件 証人出頭要求に関する件 國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件 —————————————
國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件に関する調査を進めます。本件につきましては、本日の委員会の調査に支障なきを期するため理事諸君と協議の結果、あらかじめ十一日中央委員会議長新川輝隆君、本日國鉄労組副委員長鈴木市藏君、実力行使決議の趣旨弁明者井上唯雄君をそれぞれ本委員会に出頭を求める手続をとつておきましたが、以上三君を本委員会における証人として決定いたすことに御異議ありませんか。
光治君 栗山長次郎君 佐々木秀世君 篠田 弘作君 田嶋 好文君 西村 直己君 吉武 惠市君 大森 玉木君 椎熊 三郎君 徳田 球一君 小林 進君 玉井 祐吉君 浦口 鉄男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 國電スト問題調査要求の件 國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件調査要
國電スト問題調査要求の件、國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件調査要求の件、日本製鋼廣島製作所争議事件調査要求の件を一括議題といたします。以上三件につきましては、いまだ基礎調査もいたしておりませんが、理事会において協議の結果、特に前例としないことを條件として、本件に限り各事件につきまして提出理由の説明を求め、討論の上調査に着手すべきかいなかを決定することになりました。
次に國鉄労組中央委員会の実力行使決議事件調査要求の件を議題として採決に入ります。本件を本委員会において調査するに賛成の方の御起立を願います。 〔賛成者起立〕