1977-05-02 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
魚は、とれるものはタラ、カレイ、メヌケ、シシャモ、毛ガニと、こういうことなんですが、二十八日から二十九日にかけまして、沖合い底びき船団が十数隻実は前浜に舞い戻って出漁に乗り出すということで、実力行使寸前まで、沖合い激突まで、きわめて重大な段階に来たわけであります。
魚は、とれるものはタラ、カレイ、メヌケ、シシャモ、毛ガニと、こういうことなんですが、二十八日から二十九日にかけまして、沖合い底びき船団が十数隻実は前浜に舞い戻って出漁に乗り出すということで、実力行使寸前まで、沖合い激突まで、きわめて重大な段階に来たわけであります。
それで高架の工事にかかろうとしてみえるのですが、その工事を始めますと、工事によってその沿道の諸君が営業に対してたいへんな迷惑を受けるというふうな状態になって、工事をしてもらっては困るというので、いまや実力行使寸前という状態になっております。円満に話し合いをつけるために、お互いにひとつしばらく待ちなさいというふうに、私もその中に時の氏神で調停役に立たされております。
くれないという法律がなくてくれるという法律なんだが、この間の十七日にも、働いておる人たちが、給料がこれでは食っていけぬ、いま少し物価高に応じて食えるような賃金に上げてくれということに対しては、まことにどうもみみっちい立場をとってストライキ寸前までいく、実力行使寸前までいく、こういうような状況になっておる。