1973-09-17 第71回国会 参議院 内閣委員会 第28号
ところが、つくれば、つくろうとすると、やはりこれは環境の破壊からあるいは騒音公害その他いろいろ——いまどきはオキシダント発生まで関連をして、地域住民の利益に反するいろんなむずかしい問題が起きているわけですけれども、そういう点についても、たとえば先月の二十六日でしたか、私の地元の調布のインターチェンジで、市長はじめ市会議員全員、実力で閉鎖をするという実力行使事件があった。
ところが、つくれば、つくろうとすると、やはりこれは環境の破壊からあるいは騒音公害その他いろいろ——いまどきはオキシダント発生まで関連をして、地域住民の利益に反するいろんなむずかしい問題が起きているわけですけれども、そういう点についても、たとえば先月の二十六日でしたか、私の地元の調布のインターチェンジで、市長はじめ市会議員全員、実力で閉鎖をするという実力行使事件があった。
○浦口委員 ではその次に、実はこの間、熱海の実力行使事件についての証人としてここへおいでになつた中鬪の副委員長の鈴木さんは、國電ストについて話が出ましたときに、こう申されておるのです。新交番制を実施するについての準備とか施設が非常に不備である。だからその不備を指摘して、完備してほしいという要求のためストであつた。
○鍛冶委員長 ただいまより國鉄労働組合中央委員会の実力行使事件につきまして、証言を求めたいと存じます。 証言を求める前に、証人に一言申し上げますが、昭和二十二年法律第二百二十五号議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならぬことと相なつております。
○小玉委員 そこで私があなた方に非常に愼重にお考え願わなければならぬのは、かような鉄道に関する不幸な事件、いわゆる世人が実力行使なりと感ずるような事件が國鉄に起つておつて、國民はまたかようないわゆる実力行使事件が頻発するのではないかということを一般に心配し恐れておる。