2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
例えば、ロケットだ、ミサイルだ、軍事基地だ、兵隊さんのコストだ、こういうものは購買力平価で測った方がはるかにどれくらいの実力差があるのかよく分かるわけですね。 このグラフを見ますと、二〇一四年ないし二〇一三年にPPPベースのGDPが米中逆転をしていると。二番じゃ駄目なんですかと言えないのがアメリカ人ですよ。
例えば、ロケットだ、ミサイルだ、軍事基地だ、兵隊さんのコストだ、こういうものは購買力平価で測った方がはるかにどれくらいの実力差があるのかよく分かるわけですね。 このグラフを見ますと、二〇一四年ないし二〇一三年にPPPベースのGDPが米中逆転をしていると。二番じゃ駄目なんですかと言えないのがアメリカ人ですよ。
本当に実力差もある中で、意欲があってそれにチャレンジすることと、それから結果が出ないことというのはやはりあると思うんですね。ですから、エンパワーする、そういう支援も必要だと思います。
これは台湾に失礼ながら、プロ野球の実力差というのはまだまだ相当な開きがあるんですよ、日本と台湾では。しかし、あえて台湾と。これは最高額、お金にしたら何だと思うんですけれども、二百億程度の大変な援助金、義援金というものを寄せてくださった台湾、そして救援物資だ何だかんだ、当初から大変厚い心を我が国にずっと寄せ続けてくださっている、そういう国でしょう。
例えば、たまたま財務省の官僚と総務省の官僚との実力差があったりして、どっちかが強くてどこかに転んだとか、数年前、非常に自民党の地行族で声の大きい方がおられて、参議院に、わっと言ったらそれで交付税が増えたとか、そういうふうな荒っぽいことなんです、それではいけないんです。
しかし、アメリカと日本とでは、金融技術力の格差の拡大により、今後、金融機関の実力差がどんどん出てくると言われております。それは、金融機関にとって最も重要なリスク管理にしましても、我が国では、情報通信技術のおくれとともに、リスク管理に関する多くの英文文献を十分に分析理解する能力が欠けているからであります。
まず第一にお伺いしたいのは、世間で言われております欧米の金融機関と日本の金融機関との実力差があるのじゃないかという点であります。十年おくれておるのじゃないか、こう言われておるわけですね。人によってはもっとおくれておるとおっしゃる方もあるわけですが。 例えば、去年の暮れでございましたか、スイスのナンバーワンの銀行とナンバーツーの銀行が合併をした。
○大和与一君 逆に、非常に経費がかかりますから、日本の国内で外国に行く人の子女をできればややまとめて――これは学校差がいろいろありますし、実力差があるから簡単にいかないけれども、そういう配慮。あるいは、やっぱり外国に長くおられて子女が日本語に弱いとか、いろいろな悪条件がありますね。
太平洋戦争の緒戦、当時の帝国海軍がハワイを奇襲いたしました際、日本のハワイ派遣の艦隊とアメリカのハワイ派遣の艦隊との対比は、わが方の奇襲による戦略上の勝利であって、実力差による勝利ではなかったことは、諸君も御承知の通りであります。戦争の勝敗は、その国の資源と生産力、兵器の科学性と兵の精神力と戦略巧拙の総合戦力差によって決定することは申し上げるまでもないのであります。
そこで政府としては、こういう条約をお結びになつて、今のアメリカと日本の経済の実力差を認められて、なおかつ日本の経済の自主性を守る、あるいは立場は違いましても民族資本の独立を守るということについては、一体どういう御方策でこれを守られんとしておるか。その経済上または政策上の御方針を承りたいと思います。