2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
これ本当に、文化の灯を絶やさないというふうに今総理おっしゃいましたけれども、こういう総理のおっしゃる文化の中には、こういう、まさに才能を生み出す宝箱のようなこういう小規模なライブハウスとかミニシアター、こういったものも当然含まれる、こういうことでよろしいですか。
これ本当に、文化の灯を絶やさないというふうに今総理おっしゃいましたけれども、こういう総理のおっしゃる文化の中には、こういう、まさに才能を生み出す宝箱のようなこういう小規模なライブハウスとかミニシアター、こういったものも当然含まれる、こういうことでよろしいですか。
塚本幼児教育学園が「思い出の宝箱」というDVDをつくっておられるんですけれども、この中の映像を実際に、テレビが放映したものではなくて、私は実物を拝見させていただきました。その中に先ほどの、平成二十七年度の秋の大運動会で園児たちが行った選手宣誓の様子というのが入っているんですけれども、これをちょっと読み上げさせていただきたいと思います。
例えば、さっきの宝箱の鍵なんかは当たっていますけれども、別のゲームでもこんなパターンというのはいっぱいあって、例えば私が昔やっていたようなゲームだと、剣をゲーム内通貨で買うわけです。だから、直接円で買うわけじゃないんですけれども、でも、その三つの剣がそろったら錬成して新しい剣にできる。つまり、そこに、先ほどお話にあった、まず、価値の保存が剣という本数でできますし、対価性があるわけです。
その中で、宝箱の鍵となるアイテムがありまして、そのアイテムが、今回、財務局によって、いわゆる二次通貨、資金決済法上の前払い式支払い手段に当たるんじゃないか。つまり、これに当たってしまうと、例えば現在のSuicaみたいなプリペイドカードもそうですけれども、供託金という形で法務局に半額、一千万円以上の場合は納めなきゃいけないという現行法がありまして、それにかかるんじゃないか。
自主財源をそれぞれ自治体で確保しろ、それはそれで大切な呼びかけかもしれませんけれども、現実的に言えば、なかなか自主財源を確保できるような宝箱は見つかってはおりません。
削ったんだけれど、実はこれ宝箱だったんですよ。 だから、これがほとんど起債でやっておるんだったらこれほど大きな問題はない。問題がないことはないんですよ、一兆二千億円の財政需要は減るわけだから、その分、財源不足額は減るわけですから、それも問題なわけでありますけど、ただその中に、この地方単独事業の実に六割が一般財源であったということが物すごく大きいわけであります。
これが今、実際の地方単独事業はほぼ一〇〇%これ起債でやっているから、地方単独事業そのものの影響はないんだけれど、この地方単独事業という宝箱の中に、一兆二千億の中に八千億円の現ナマが入っておったんですよ。金庫の中が空っぽかと思ったら、金庫の中に現金が入っておって、それで廃品回収に出してしまったようなものなんです、私に言わせれば。 だから、切るのはいいんですよ、地方単独事業を。
○鎌田委員 いや、何か大事な、自分たちだけわかっている宝箱をなかなかあけないで中を見せてくれないような感じに聞こえるんですけれども、調整メカニズムというのをもっと具体的に御説明していただければ。
すなわちは、自由に使えるような、そのような、住民の参加を促し、透明度の高い、効率性を生む明らかな形というものが組めないところに問題がありますので、この辺あたり、財政投融資計画についても、確立された財源確保の上にしっかりと計画を練っていくということを我々としても注意してまいらないと、要は、ただ単に国からの目に見えにくいお土産、宝箱を預けられたような気がしてならないというのがこれまでの実感であります。