1980-05-14 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号
そこでお聞きしたいのでありますが、私の聞いておる範囲では、この道漁連の空取引に関与した大手水産の中には、大洋漁業、日魯漁業、極洋、宝幸水産、大手荷受けの中には、東都水産、中央魚類、築地魚市場、大都、こういう大きな荷受け会社やら大手水産会社が関係したのだという話を聞いているのですが、事実ですか。
そこでお聞きしたいのでありますが、私の聞いておる範囲では、この道漁連の空取引に関与した大手水産の中には、大洋漁業、日魯漁業、極洋、宝幸水産、大手荷受けの中には、東都水産、中央魚類、築地魚市場、大都、こういう大きな荷受け会社やら大手水産会社が関係したのだという話を聞いているのですが、事実ですか。
宝幸水産がございます。それから大手荷受け、この中には東水、東都水産、それから中央魚類、東京築地魚市場、それから大都魚類、それから船橋マル中、それからトーメン水産というのがございます。水産庁、確認できますか、いま言った名前。
○下田京子君 そうしますと、この新聞報道を私の方で読んで確認いただくというかっこうになりますか——第一に出ているのが宝幸水産と丸紅グループ、これはオリュートル海域におけるズワイガニを共同漁業でやろうというお話。それから第二に出ているのが大洋漁業・森川商事グループ、これもオリュートルでのズワイガニとナワリンのアブラガニ漁業。それから第三に東北海道日ソ友好貿易協会・道東漁業者グループ。
漁期が迫っておりますのでさような記事が出たかと思いますけれども、宝幸水産のソ連側と交わしました契約書の内容から申しましても、日本政府の承認がなければ操業ができないということでございまして、これはソ連側もそのたてまえでその契約を結んでいる次第でございますので、仮契約でございますか、結んでおりますので、私どもの承認もまだ下しておらない段階でございますから、さようなことは起こり得ないというふうに御了解をいただいて
それから、先ほどから共同事業、合弁事業の問題が出ていますけれども、オリュートル水域ですか、ここでもうすでに何か五月にスタートするみたいな、丸紅・宝幸水産が総枠三千トンですか、これで五月にもうスタートするというような一部記事が出ているんですけれども、先ほどの話では、いまのところ政府として承認したといいますか、認めたものは一件もないんだということなんですが、それに間違いございませんか。
世界でまだ未開発と申しますか、相当魚の豊庫だといわれております南米、アルゼンチン沖でのいわゆる漁業の問題、これはアルゼンチンのパタゴニア沖での一年間の試験操業について漁業権の国際入札にわが国の大手五社——これは大洋漁業、日本水産、日魯漁業、極洋、宝幸水産、これらが応札をして、去る、五月の十六日事実上の落札内定の内示があった、こういう報道が、これは朝日新聞の五月十八日になされておるわけであります。
○藤原委員 私どもの調査によりますと、北米からの輸入水産物のシェアの二〇%を持っております丸紅では、宝幸水産、中村水産、丸紅冷蔵などと共同で買い付け、販売業務を行っており、損益や為替リスクにつきましては五〇対五〇ないし七五対二五で分け合う、こういうことになっております。こういう仕組は、私、丸紅にも行きまして確かめてきたことでございます。こういう事実を御存じでしょうか、農林省にお伺いいたします。
それからトーメンと宝幸水産がトーヨー・フィッシング・インダストリー・カンパニー・インドネシア、これは九四%出資。それから日本水産と三菱商事、南方漁業開発が組んで、これも九〇%日本側出資で西イリアン漁業会社ですね、これをつくっている。それから日本水産と報国水産が日商岩井と組んで、これも八〇%日本側出資でイリアンの漁業会社をつくっている。
○政府委員(黒部穰君) それでは、白めしかん詰めにつきまして申し上げますと、九州食糧品工業、土谷食品株式会社、滋賀県経済農業協同組合連合会、日東食品製造株式会社、日東缶詰株式会社、宝幸水産株式会社、岡山県食品株式会社、日本冷蔵株式会社、コープ食品株式会社、山形食品株式会社、鳥めしかん詰めにつきましては、九州食糧品工業株式会社、鳥取缶詰株式会社、堀之内缶詰株式会社、株式会社山政、愛媛県青果農業協同組合連合会
かてて加えて、これは最近、西カムの母船式カレイをやっている報国水産、宝幸水産、大洋漁業、函館公社、四社三船団がこのカレイを中心に独航船からカレイを買ってやっておるが、採算がどうもうまくないもんだから、そこでさらにスケソウやってすり身生産を出そうというわけで、あなた方のほうに報国水産、宝幸水産、大洋、ああいう業界からいろんな要請がなされておるでしょう。
要するに、農中から東食は四十億の融資を受けておる、東棉も六十億の融資、台糖七億、日魯四十六億一千万、大洋漁業五十一億四千万、旭化成六億、東洋醸造が十四億、大昭和製紙三十五億、宝幸水産四十一億、宝酒造二十六億、日本鉱業二十二億、その他云々と、こういう農中からばく大な融資を受けて、その融資を受けている会社のみ、今度は、私に言わせれば、つき合い料といいますか、農中から言われたからしかたがないだろう、こういうことを