2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号
次に、宝塚造形芸術大学教授桂正孝君からは、阪神・淡路大震災と神戸小学生連続殺傷事件という二つの原体験から、地域の教育力再生を目指し、トライやる・ウイーク活動に取り組んでいること、これらの活動を通じ、行政の支援の重要性とともに、教員の努力、実績等を痛感したこと、教育基本法改正に当たっては、憲法との関係、高校や専門学校の位置付け、宗教教育の在り方など留意すべき点もあるため、国民的コンセンサスの形成が一番重要
次に、宝塚造形芸術大学教授桂正孝君からは、阪神・淡路大震災と神戸小学生連続殺傷事件という二つの原体験から、地域の教育力再生を目指し、トライやる・ウイーク活動に取り組んでいること、これらの活動を通じ、行政の支援の重要性とともに、教員の努力、実績等を痛感したこと、教育基本法改正に当たっては、憲法との関係、高校や専門学校の位置付け、宗教教育の在り方など留意すべき点もあるため、国民的コンセンサスの形成が一番重要
宝塚造形芸術大学教授桂正孝公述人でございます。 大阪府立箕面東高等学校教諭森本光展公述人でございます。 近畿大学教授、神戸大学名誉教授土屋基規公述人でございます。 以上の四名の方々でございます。