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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

仰せのようにこの電気税につきましては、一月三千六百円以下のものにつきましては免税点が適用されますので課税されないということで、この免税点が 適用される世帯数、これは契約口数で、定額電灯、従量電灯契約分だけでしか数字がございませんけれども千九百九十四万口、これによる減収額は推計で約二百二十七億円ということになっております。

湯浅利夫

1974-05-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第17号

大矢正君 通産大臣、先ほど来、九電力の今回の電力料金を具体的にはじいてまいりますと、たとえば定額電灯でまいりますれば、地域によって三〇%以上の違いが出てまいります。こういうことは本来好ましいことじゃないわけですね。できることならば、やっぱり全国どこへ行っても同一料金生活できる環境というのがこれは好ましいと思うのです。

大矢正

1974-05-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第17号

その内容を見ますると、特にキロワットアワー当たり料金でありますが、家庭生活に非常に関連の深い定額電灯をとってみますと、資料に間違いがなければ、北陸が六円五十六銭これが最低、これに対して最高が九州電力の九円八十七銭、平均して八円八銭とこういう数字になっておりますが、もしこの数字に誤りがないといたしますれば、なぜこのように三円以上ものキロワットアワー当たりの値段の相違が出てくるのか、その点についてお尋

大矢正

1974-05-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第17号

指摘の中で定額電灯について問題が提起されたわけでございますが、定額電灯は、一般電灯の中でもいわば特殊なグループでございまして、倉庫であるとか、あるいは公衆街路灯であるとか、非常に限られた用途に対応する供給種別になっておりまして、各電力会社における定額需要というものの構成がかなり違っております。このようなことがいま御指摘のような問題の背景にあろうかと考えております。

岸田文武

1974-05-28 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

それからもう一つは、定額電灯について平均使用量等については政令決定、こうなっておりますね。その政令内容をひとつ御提示願いたい。  それからもう一つは、この促進税の取り立てた税金を使うことは、これは目的ではっきりしているわけですが、その中に、立地対策を積極的にする財源とする、こういう一項があるのです。その具体的な内容についてひとつ資料を御提示願いたい。これが一つ。  

戸田菊雄

1974-05-16 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第25号

たとえば定額電灯は今度関西電力値上げによる財源幅は約十二億であります。これだって一%を、事業外資産を算定の中から厳格に査定をしてはずすことによって楽に据え置きができる。従量電灯甲関西電力の場合には一般家庭用でありますが、使用量百キロワット以下の部分値上げを押えようとすれば、財源は百二十億あったらいいのです。

荒木宏

1974-04-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第30号

だから、山下次官もそう言われているし、いま言う、たとえば内部留保あるいは長期、短期、いまあなたも正確でございますとおっしゃっていただいた七百七十二億円の内部留保のうちのわずかに四億円、この四億円だけ吐き出させれば、たとえばどういうことが起こるかといえば、関西電力株式会社送配電地域におけるすべての定額電灯現行料金据え置きにすることができる。せめてこれだけのことぐらいはやったらどうか。

神崎敏雄

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

なお、この際、一般消費者に与える影響を十分に考慮いたしまして、今回の改定にあたっては大要次のような措置を講じましたが、これはさきに金子委員にも申し上げましたことでこれを繰り返しませんが、要するに、一般家庭定額電灯あるいは従量電灯甲については軽減措置を講ずる、あるいはガスについても明年度五月三十一日までの間、最低基本料金を五百円を四百五十円に据え置くというような措置を講じましたようなわけでございます

小坂徳三郎

1973-09-20 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第24号

そこで、私どもは、それにもかかわらず、それもさることながら、家庭に及ぼす影響というものはできるだけ最小限にとどめたいということで、定額電灯であるとかあるいは従量電灯甲、これについても値上げ率を五%にとどめるというような措置をいたしておるのでありまして、やはり国民も、電力というような事業国民と無縁のものじゃないのだ、国民電力を消費する以上電気事業というものは健全に育ってもらわなければならないのだということを

小坂徳三郎

1973-08-31 第71回国会 衆議院 商工委員会 第49号

なお、もう少しこまかい種別ごと総合単価を比較して御説明を申し上げますと、定額電灯につきましては、東京が七円五十六銭であるのに対して、関西が六円九十銭、それから従量電灯につきましては、東京が十一円九十一銭であるのに対して関西が十一円二銭、大口電灯につきましては、十一円九十一銭に対して九円九十七銭、電灯の中でおもな項目は以上のような数字になっております。  

岸田文武

1968-03-30 第58回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

なお、いま申し上げましたのは従量電灯でございますので、最近非常に減ってはおりますが、定額電灯を例にとって申しますと、二十ワットの電灯一灯と六十ワットの電灯一灯、それからラジオ一台が定額電灯におきます月四百円程度使用量であります。  ガスにつきましては、これも東京ガスを基準にして申しますと、東京ガスで八百円と申しますと、月使用量が二十八立方メートルであります。

石見隆三

1965-03-30 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

それからさらに、この免税点の対象となりますものには、定額電灯世帯をこれによってだいぶ救いたいといったような考え方もございまして、そういった場合には、月額定額料金がきめられておりますので、この現在の段階では、免税点を金額によっておりますことによって、免税点設定目的をかなり達しておるものと考えております。

細郷道一

1965-03-30 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第19号

政府委員(細郷道一君) 将来のことでございますので、具体的に引き上げの幅、あるいは定額電灯、従量電灯料金配分等がどうなるかによって、将来の問題として検討しなければならないことだと、かように考えますが、ただ、先ほども申し上げましたように、この免税点の額につきましては、料金の推進以外の諸要素も加味しておりますので、今回の免税点の額が、未来永劫にこれでいいんだというようなことのつもりは毛頭ございません

細郷道一

1964-03-13 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

実は免税点の問題は、三十六年に電灯についてだけ認められたわけでありますが、これをその後の情勢の変化で、どのように考えていくか、確かに一つの研究問題であろうと実は考えたわけでございますが、何ぶんにも電気ガス税全体の問題がいま御指摘のあったような状態にございますし、いま一つは、免税点自体設定後の電灯料金の動きも、割合としてはそう大きな割合でないといったようなこともございまして、反面定額電灯いわゆる証明用

細郷道一

1963-02-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第9号

もちろん三百円のものと三百五円のものと生活がどれだけ違うか、しかしどこかで引かなければならぬということであれば、今申しましたように定額等の大部分がそこに入るとすれば、まあ一方において、いわゆる財源調査の必要がある、その財港は一体どういうふうに見つけてくるかということになると、ことしでいえば、たばこ消費税で五十二億円持ってきた、その一つの制約がありますから、それと大体定額電灯使用者の大部分がそこに入

篠田弘作

1963-02-26 第43回国会 参議院 商工委員会 第9号

それともう一つは、今言われたように定額電灯ということを言われるけれども、今九つの会社定額電灯のないところもあるのですよ。いいですか、全部計量になって、そういうこよう供給をしているところもあるのですよ。そういう場合においては、そういう意味では該当しない。しかし生活の必需なんです。この点についてどうですか。

向井長年

1962-03-28 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

電気料金も従って会社別に違うわけですが、電灯、ことに小口定額電灯というようなものについては地域格差がないように、これは量も少なうございますから、ある程度努力して、そういう方向で行なわれております。問題は大口電力でございますが、これは会社別にそれぞれ一本の料金をとって、会社の中では地域を分けておらないわけですが、大体その会社のコストを反映してきめておるわけでございます。

中川哲郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

樋詰政府委員 お説のように、定額電灯、従量電灯業務用電力小口電力大口電力、こういうようにいろいろございますが、一番代表的な従量電灯の十アンペアという程度を使うものと、それから大口電力、この二つについて――もし御要望があれば全部申し上げますが、まずその方から申し上げていきますと、北海道電力は、従量電灯で大体一キロワット・アワー当たり十二円でございます。

樋詰誠明