1975-03-25 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
そういうようなもののいろいろな均衡感もございまして、本俸に計上いたしますものと、御案内のように、三十五年というような大変長いあれでございますが、初任給調整手当というかっこうで、定額表でときどき改正をお願いしているわけでございますが、そういう形で処理をいたしておるものがございますが、これと大変似たような形に相なっておるわけでございます。
そういうようなもののいろいろな均衡感もございまして、本俸に計上いたしますものと、御案内のように、三十五年というような大変長いあれでございますが、初任給調整手当というかっこうで、定額表でときどき改正をお願いしているわけでございますが、そういう形で処理をいたしておるものがございますが、これと大変似たような形に相なっておるわけでございます。
また九千円云々のところは定額表になりますけれども、そこの二等級及び三等級の各号俸の額のおおむね四%相当額という表現をして内容はお示しをしたわけでございます。 それから四のところは……。
このような一般的な方策を講ずると同時に、失業保険につきましては、これは根本問題がいろいろございますので、ただいま内閣の社会保障制度審議会に諮問いたしまして根本的な御検討を願っておるところでございますが、先ほど申し上げましたように、日雇いの被保険者の貸金というものが相当上がっておりまして、そのために現在きめられました定額表というものが実情に合わなくなっておりますから、その点をとりあえず改正するという考
私どもはいろいろな根本的な問題があることは承知しておりまするけれども、そのような観点から今回は、日雇い労働者の賃金の上昇にかかわらず、この給付日額は定額表になっておりますために不合理な点がございますので、そのようなとりあえずの改正にとどめたわけでございます。
ただ本国会におきましては先ほども申し上げましたような趣旨から、私どもといたしましてはもう少し具体的に関係方面の御意向を今後十分伺いました上で根本的な改変を考えたいと考えておりますので、一応切り離しまして、当面明らかに日雇い労働者の賃金が上昇しておるのに定額表がそのままであるというような矛盾しております点を手直しするということにいたしまして、この法案を提出した次第でございます。
そこで、定額表を改正いたしました趣旨は、最近における日雇いの一般賃金の上昇傾向にかんがみまして、その内容を改善しようということでございまして、大体日雇い失業保険受給者の平均賃金が、来年度におきましては三百九十七円になるという推定をいたしております。平均いたしまして三百九十七円。そこで三百九十七円の六割ということにいたしますると、二百三十何円という額になるわけでございます。
そこで今度二十八円アップをいたしますことに伴いまして日雇いの定額表の問題についても検討を要する面が出てくるのじゃないかという御質問でございますが、われわれもそのような影響は出てくると考えております。
その定額表にしてあります関係で、給付率が非常に有利になる方もございまするし、不利になる方もある、大体二百円をかりに六割として逆算いたしますと、三百三十何円くらいがそれに該当すると思うのでございます。そこで、二百八十円、二百九十円、三百円というところの方は率がよくなる、それからそれ以上に高い、三百三十円以上に高いような方は率が悪くなる、こういうような面がございます。
○政府委員(瓜生順良君) もう予算上の定員とか定額表は、これはその宮内庁費の方に、総輝府の関係の方の宮内庁費の方をとごらんになりますと、そちらの方に出ております。そういう人の俸給とかいうようなものは、その宮内庁費というような方から出ておりますので、皇室費の方にはそれがないわけでありますが、これは支出は皇室費から出すのじゃなくて、総理府所管の宮内庁費から出すということで分けられておるわけであります。
で私予算委員会に提示された都道府県別の定額表というものは、どういうように集計されたのか、これに若干問題があるのじやないかと思いますので、早急に正しい実態調査をして頂くと同時に、大蔵当局並びに文部当局に強く要望しておきます点は、ともかくも法律第三百三号の施行に当つては、この法律というものは数カ年かかつてでき上つた法律で、審議の過程においても随分と論議があり、審議を尽してできた法律でございます。
それはこの改訂率の定額表を見ておりますと、従来の掛金に対してあるものは三倍になり、またあるものは四倍になり、極端なものになりますと、五倍にもなつております。一挙に五倍ないし七倍の値上げをする、こういう問題にぶつかつておるわけであります。