2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
次に、在外邦人の問題に関連してですけれども、今回のコロナ対策の緊急経済対策で特別定額給付金制度ができまして、この支給対象者について在外邦人が含まれるのかという問題点について問いただしたいと思います。 実は、私の事務所にも、ツイッターとかメールでたくさん御要望が来ております。これは、決して政府・与党の特別定額支給金制度の制度そのものを批判するとか否定するものではございません。
次に、在外邦人の問題に関連してですけれども、今回のコロナ対策の緊急経済対策で特別定額給付金制度ができまして、この支給対象者について在外邦人が含まれるのかという問題点について問いただしたいと思います。 実は、私の事務所にも、ツイッターとかメールでたくさん御要望が来ております。これは、決して政府・与党の特別定額支給金制度の制度そのものを批判するとか否定するものではございません。
第四弾では、国民の生活を守るために、十万円の特別定額給付金制度、これを実施させることを機に、マイナンバー制度の活用、家賃補助制度の導入、地方創生臨時交付金の増額、また、日本全体で大規模な抗体検査を実施することや、新型コロナウイルスに対するワクチンの開発、製造、販売を日本国内で完結させるための最大限の財政支援なども提言しております。
特別定額給付金制度につきましては、まさに国民一人一人がそれぞれのお立場で、また持ち場で感染症と闘っている中ですが、今こそ全国民が連帯して、一致団結すべきときでありまして、こうした状況の中で、給付金の対象かどうかで国民の分断を生む事態というのは好ましくないと考えております。さまざまな声や与野党の御意見も踏まえた上で、全ての国民に一律十万円の給付金を支給するということとなったものでございます。
私は、民主党が定額給付金制度、仮に通った場合に、それぞれ定額給付金を受け取るのかどうかということを質問したいと思います。これまで個々の閣僚の方に民主党の先生方が定額給付金の受取の有無を再三にわたって質問してこられましたけれども、発議者それぞれの御見解を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
また、先般の参議院本会議で大臣の方から御紹介ございましたけれども、二月五日に和歌山県の町村会が総務大臣のところにお見えになったと伺っておりますが、我が党にも会長がお見えになりまして、はよやれというような、定額給付金制度は超高齢化と過疎化に加えて経済の疲弊にあえぐ地方にとってはこの危機的状況を救済する重要な施策の一つとして大きな期待をしているところでありますという文言がございました。
○政府参考人(岡崎浩巳君) 定額給付金実施本部、十一月の十一日に設置をしたわけでありますけれども、その発足した当初は確かに定額給付金制度の意義あるいは効果に対する疑問の声の方が多かったというふうに思っております。たくさんそういう声が寄せられました。また、その後、八つの市町村の議会から給付金の見直しや撤回を求める意見書が採択されたということで届けられております。
しかし、今回の定額給付金制度は、冒頭言ったように、いろんな面で余りにもお粗末。ですから、政策としての大義がない。だから、国民にも大変評判が悪い。これこのまま実施すると、公に対する市民の不信感の増幅にもつながりかねないんですよ。でしょう。物すごい文句が来ますよ、対応のまずさなんかも。けど、自分たちで決めてやっているんじゃないから、本当に何をやっているか分からないという状況になってきます。
そこで、総理から御答弁願いたいというふうに思いますけれども、定額給付金制度、これはあろうがなかろうが、やはり我々は財政再建の旗をおろしちゃいかぬのだというふうに思いますけれども、総理の御所見を伺います。
また、京都市議会では定額給付金制度の見直しを求める意見書を可決するなど、反発が広がっています。こんな様子では、果たして三月までに給付金が国民の手に届くのですか。自治体の規模も様々であり、大きな混乱が予想されます。 そこで、お聞きします。所得制限を設けるよう主張された与謝野経済財政担当大臣、今のお気持ちはいかがですか、率直な感想を話してください。