1960-03-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第12号
時間の関係で簡単に申しますけれども、被服費につきましても、定際に人事院の勧告通りでありますと背広一着買うのがやっとでございます。従いまして、私どもの方も現在非常に切り詰めておりますけれども、人事院の勧告以上のと申しますよりも、それ以上、倍程度支出する必要があるので、月平均四千円程度で、あとは期末手当に自然おぶさっていかなければいけない、こういう状態であります。
時間の関係で簡単に申しますけれども、被服費につきましても、定際に人事院の勧告通りでありますと背広一着買うのがやっとでございます。従いまして、私どもの方も現在非常に切り詰めておりますけれども、人事院の勧告以上のと申しますよりも、それ以上、倍程度支出する必要があるので、月平均四千円程度で、あとは期末手当に自然おぶさっていかなければいけない、こういう状態であります。
こういうことから、昨年の何月だか存じませんが、大体春か夏ごろだという記憶ですが、食糧庁側では、全国的に消費者の食膳に供するに必要な程度の歩どまりの定際を算出するべく、全国的な試験歩どまりをやられたのです。その際に出て参りましたもので、今日市販に供するには、おおむね大麦は五九%、裸麦は七一%が適当である、あなた方の試験の結果そういうデータが出ておるわけです。
それは各行政部門の各省にわたつて常任委員がばらまかれているから、定際的には全体的に行政整理を阻止するというようなことになつて、いつでも中途半端になる。しかも全体としては行政整理をしなければならぬということは、これは輿論が一致しているところなんですが、いつでも思うようにならぬ、官僚にうまくやられてしまうということの一つの原因は、常任委員というものがある。
先ほども申し上げましたようにそういうものが一応どこかへ売れて行つておるらしいけれども、これにほんとうに織物になり、定際に売れているのじやない。中間の人たちがからで買つてそうして売つている。これはほんとうの糸価の高騰ではない。空なんです。こういうことが、この取引所ができた場合にもつとこれが合法的に行われて、しかも害がありはしないかということを私は憂える。
しかも昨日の施政方針演説を聞きましても、明らかに国際連合に協力するという形で、定際に今度の事件に協力するという形が、はつきり政府の施策として出ておる。でありますから、たとえば海上保安庁の哨戒強化というようなこと、それからわれわれ常識で考えても電信、電話関係の方面で、非常な費用がかかつておることをすでに承知しております。
八十年を経過し又市制が布かれて五十年でありますが、その間に日本の十大都市のうちに数えられるような飛躍を遂げた札幌市が、明治初年の人口二千か三千当時のままに主要幹線道路は二十メートル若しくは二十五メートルの狹隘にして置くということは、これは市民のつまり生活の定際面から、又更に札幌が将来の目標を五十万、百万の都市にするという上から言つても、この場合先には成る程方空法の適用を受けて四十五メートルにしたのであるが
全国選挙管理委員会の七億七千五百万円という経費は、選挙がもう突込んで参りまして、一月の……、定際決まりましたのは、昨年の暮の三十一日に決まつたのでありますが、その後関係司令部当局の承認を得るために非常な時間がかかりまして、結局決まりましたのが一月の十日頃だと思いますが、その七億七千五百万円になりますというと、実際の経費と比較いたしまして、大部分は余るし、大部分は足らないということになつております。