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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

定道説明員 お答えいたします。  日本全国で今回のような洪水のはんらんを受ける面積というのは全国土の一〇%を占めております。その中で人口が全人口の五〇%、それから国民の資産で申しますと七五%を占めておるようなところの日本国土の特性がございます。我々現在、当面時間雨量五十ミリという規模を想定いたしまして、第七次にわたりまして治水五カ年計画推進してまいりました。

定道成美

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

定道説明員 お答えいたします。  長良川というのは、流域面積が約でいきますと二千方キロでございます。正確には千九百八十五と言っておりますけれども、二千方キロということで覚えていただいて、そのうち森林面積が千五百六十万キロ、約四分の三が森林で占めております。これは昭和六十三年の資料でございますけれども。  

定道成美

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

定道説明員 お答えいたします。  先生も御承知かとは思いますけれども、長良河口堰は、治水目的と同時に利水を目的としております。その治水と申しますのは、いわゆる河道を掘削いたします。計画高水流量七千五百トンという数量でございますけれども、これを掘削してこの河道を流す。これは戦後の最大洪水でございますけれども、この洪水を流そうとしております。

定道成美

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

定道説明員 建設省といたしましても、国民生命財産を守るという立場から、災害時において地域の実情に即した正確な情報をより早く伝達することは重要と考えております。  先ほど先生がおっしゃいましたように、河川情報センター雨量とか水位とかダム放流量とか、そういう情報を流しております。現在、千五百九十種類の画面を用意しているところでございます。

定道成美

1990-04-27 第118回国会 衆議院 環境委員会 第2号

定道説明員 霞ケ浦賦存しております貴重な資源砂利、そういうことが起こらないようにできるだけ配慮して私たちはその資源を有効に利用してまいりたいという、これはまた私たちの方の考えでございまして、そちらのダンプ、今おっしゃいました陸上の方における問題も、また別の形で対応していくということもあるかというように考えております。

定道成美

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

定道説明員 お答えいたします。  先生がおっしゃられましたように、現在江戸川の水閘門改築計画が出ております。私たちは、この仕事をする場合にまず実施計画という調査をいたします。その後地元協議とか、あるいはこれが安全であるとかいうような設計が終わりました段階で次に建設工事ということに入りますが、現在はその実施計画調査に入っているところでございます。

定道成美

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

定道説明員 地下水は水の循環機能の上から見まして河川水と非常に関係があるということで建設省河川局はこの地下水あり方について取り組んでおります。各種地下水賦存の考えられるところ、あるいは現在も採取されているところにつきまして、昭和五十年以降各種調査を実施しております。そしてそれに基づきまして、地下水の適正な保全と利用あるいは管理のあり方についての検討を重ねているところでございます。

定道成美

1990-04-26 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

定道説明員 お答え申し上げます。  治水施設は、水害、土砂災害に対処をし、国民生命財産を守る最も根幹的な施設でございます。現在治水施設整備水準は依然として低く、当面の目標でございます五年から十年に一回発生する時間雨量五十ミリ、これにつきまして中小河川整備を進めておりますが、これが六十三年度末で二九%にとどまっております。

定道成美

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

定道説明員 建設省でございます。  先ほど先生河川情報センターの件につきまして御説明なさいましたとおり、私たち河川及びその流域に関する情報を広く国民に活用していただくために、つい最近、四年前でございましたけれども、昭和六十年十月に設立したものでございます。このセンターは、私たち現在全国に十数カ所のレーダーを持っております。

定道成美

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

定道説明員 海面上昇規模によって影響の度合いはいろいろ異なるわけでございますけれども、現在定性的に勉強しております。  影響の考えられる項目といたしまして、一つが低平地の災害のポテンシャルが増大するということでございます。二つ目に、海面上昇が起きますので当然海岸侵食が起こります。それからまた、海岸保全施設機能が当然低下するということが考えられます。三番目には治水安全度

定道成美

1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号

定道説明員 海面先生指摘の一メーター二十上がりました場合に、平常時におきましては、ちゃんと水門もございますしそれから低い土地の水を海に吐くポンプもございますので、海水が入ってくるということは考えられません。しかし、先ほど申し上げましたように海面上昇しますと、台風が来たときに高潮が起こりますが、その部分だけ相対的に堤防が低くなりますので危険が増大するということでございます。

定道成美

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

定道説明員 先ほど先生が大地震のことについて、大都市の大地震対策はどのような感じなのかということをお尋ねになりましたので、御答弁申し上げます。  大都市震災対策につきましては、中央防災会議といって災対基本法で定めた会議がございまして、そこで大都市震災対策推進要綱というのを定めております。

定道成美

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