2020-10-07 第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
京都の芦名定道先生、この方はキリスト教学の権威の方で、日本宗教学会にも入られて、京都大学だけじゃなくて大阪市立大学の助教授もされておられました。キリスト教に関する著書もたくさん出しておられます。 早稲田大学大学院の岡田正則教授、これは行政法の権威の方でありますけれども、御本人いわく、現在も別のところで政府の委員となっていて、私、特別国家公務員なんですということをおっしゃっておられました。
京都の芦名定道先生、この方はキリスト教学の権威の方で、日本宗教学会にも入られて、京都大学だけじゃなくて大阪市立大学の助教授もされておられました。キリスト教に関する著書もたくさん出しておられます。 早稲田大学大学院の岡田正則教授、これは行政法の権威の方でありますけれども、御本人いわく、現在も別のところで政府の委員となっていて、私、特別国家公務員なんですということをおっしゃっておられました。
ちょっとこれは先ほど来のなにがありますので申し上げておきたいが、前の近畿地方建設局長は定道さんでしたか、そして、昨年といいますか平成四年六月五日に東京第12チャンネルから、秦野章元参議院議員、この方と山崎建設大臣が、ここにおられないが、テレビ番組で名を出して、元環境庁長官北川石松という名を出しながらの放映をしたことを、建設省は認めますか。
○説明員(定道成美君) お答え申し上げます。 人命、財産を最近のこのように頻発する災害から守り、安全で真に豊かな生活を実現するための基盤を整備するために第七次治水事業五カ年計画を推進しているところでございます。この第七次と申しますのは、昭和六十二年度から平成三年度まで、来年度を最終年度とする治水五カ年整備事業でございますけれども、先生御指摘のとおり、現在の河川の整備水準は四二%でございます。
○説明員(定道成美君) 先生からの励ましの言葉をいただきました。 現在、来年度に向けまして治水事業全体の予算を要求しているところでございますけれども、生活関連枠、例の二千億円の中に、建設省は全体を生活関連枠と考えまして全額を要求しております。そのうち建設省の河川局所管事業、現在三つの事業がございますけれども、それにつきましては二百八十五億円を要求しております。
○説明員(定道成美君) 現在、先ほども申し上げましたが、治水事業につきましては第七次治水事業五カ年計画、それからがけにつきましては第二次五カ年計画を推進しているところでございます。 現在、平成元年度末までの整備状況でございますけれども、いわゆる河川のはんらんに伴います浸水の整備率でございますが、約四十二%でございます。
○定道説明員 建設省には、先生のおっしゃいました水位、河川の水位でございますが、上流から下流まで、全国では二千五百カ所の水位観測所を持っております。これはすべてがテレメーター化されているわけではございませんけれども、リアルタイムで水位の情報が入ってくるようになっております。
○定道説明員 先生先ほど御指摘のとおり、河川情報センターの情報を今回NHKのテレビを通じまして、関係省庁並びにNHKの御協力を得まして、放送を初めてすることができました。
○定道説明員 津軽ダムにつきましては、現在昭和六十三年度より実施計画調査に着手しております。できるだけ早期に建設に着手するよう、今後とも事業を進めてまいりたいと考えております。
運輸大臣官房国 有鉄道改革推進 部監理課改革推 進企画官 藤井 章治君 運輸大臣官房国 有鉄道改革推進 部保安課長 高重 尚文君 郵政省電気通信 局電波部基幹通 信課長 清水 英雄君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○説明員(定道成美君) 現在、河川の整備につきましては目標を定めております。これは、時間雨量五十ミリ相当の強度につきまして河川改修を進めておるところでございますけれども、例えば二十年前の河川の整備率と申しましょうか、はんらん防御区域の面積、はんらんを防止できる面積、二十年前はどの程度であったかと申しますと、大体二〇%でございました。
運輸大臣官房国 有鉄道改革推進 部保安課長 高重 尚文君 気象庁予報部予 報課長 櫃間 道夫君 気象庁観測部測 候課長 手塚 雅美君 建設省都市局街 路課長 荒木 英昭君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○定道説明員 お答えいたします。 日本全国で今回のような洪水のはんらんを受ける面積というのは全国土の一〇%を占めております。その中で人口が全人口の五〇%、それから国民の資産で申しますと七五%を占めておるようなところの日本の国土の特性がございます。我々現在、当面時間雨量五十ミリという規模を想定いたしまして、第七次にわたりまして治水五カ年計画を推進してまいりました。
○定道説明員 お答えいたします。 長良川というのは、流域面積が約でいきますと二千方キロでございます。正確には千九百八十五と言っておりますけれども、二千方キロということで覚えていただいて、そのうち森林面積が千五百六十万キロ、約四分の三が森林で占めております。これは昭和六十三年の資料でございますけれども。
○定道説明員 お答えいたします。 先生も御承知かとは思いますけれども、長良河口堰は、治水を目的と同時に利水を目的としております。その治水と申しますのは、いわゆる河道を掘削いたします。計画高水流量七千五百トンという数量でございますけれども、これを掘削してこの河道を流す。これは戦後の最大洪水でございますけれども、この洪水を流そうとしております。
○定道説明員 建設省といたしましても、国民の生命財産を守るという立場から、災害時において地域の実情に即した正確な情報をより早く伝達することは重要と考えております。 先ほど先生がおっしゃいましたように、河川情報センターが雨量とか水位とかダムの放流量とか、そういう情報を流しております。現在、千五百九十種類の画面を用意しているところでございます。
○説明員(定道成美君) 私たち河川工事を行います場合、必ず計画高水流量という大きさを決めます。これは毎秒何トンという高水流量でございますけれども、実は昭和三十四年九月、これは伊勢湾台風でございますけれども、それから三十五年八月、それから三十六年六月……
○説明員(定道成美君) 一番底がマイナス六メートルのところまで入っております。それを堤防の六・八メーター、ですからTPの六・八メーターでございます、この下が。堤防の高さ自身が六・八メーターでございますので、底をそこまで上げてしまいます。
○定道説明員 今、霞ケ浦の砂利につきましては、第九次の規制計画、平成二年から平成四年度に至ります砂利採取計画に基づきまして採取しております。
○定道説明員 お答え申し上げます。 霞ケ浦につきましては、先生も御承知のとおり、私たち河川局といたしましては、治水事業の促進、洪水防御をやっております。それからもう一つは、御承知のとおり水資源開発事業、多面的に霞ケ浦を利用していくという立場から総合開発をやっております。
○定道説明員 霞ケ浦に賦存しております貴重な資源、砂利、そういうことが起こらないようにできるだけ配慮して私たちはその資源を有効に利用してまいりたいという、これはまた私たちの方の考えでございまして、そちらのダンプ、今おっしゃいました陸上の方における問題も、また別の形で対応していくということもあるかというように考えております。
○定道説明員 お答えいたします。 先生がおっしゃられましたように、現在江戸川の水閘門の改築計画が出ております。私たちは、この仕事をする場合にまず実施計画という調査をいたします。その後地元協議とか、あるいはこれが安全であるとかいうような設計が終わりました段階で次に建設工事ということに入りますが、現在はその実施計画調査に入っているところでございます。
○定道説明員 現在の計画では、優先的に現在隅田川の方を着手しているところでございますが、正式に全体をやるということまではまだ持ってきておりません。ただ計画として練っているところでございます。
○定道説明員 今後とも全力を挙げてやってまいりたいと考えております。
計官 山口 公生君 厚生省生活衛生 局水道環境部長 杉戸 大作君 厚生省生活衛生 局水道環境部環 境整備課長 坂本 弘道君 通商産業省立地 公害局公害防止 指導室長 倉 剛進君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○定道説明員 地下水は水の循環機能の上から見まして河川水と非常に関係があるということで建設省河川局はこの地下水のあり方について取り組んでおります。各種の地下水の賦存の考えられるところ、あるいは現在も採取されているところにつきまして、昭和五十年以降各種の調査を実施しております。そしてそれに基づきまして、地下水の適正な保全と利用あるいは管理のあり方についての検討を重ねているところでございます。
建設大臣官房技 術調査室長 青山 俊樹君 建設省建設経済 局民間宅地指導 室長 瀬野 俊樹君 建設省都市局公 園緑地課長 曾田 欽嗣君 建設省都市局都 市防災対策室長 伊藤 徹君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○定道説明員 お答え申し上げます。 治水施設は、水害、土砂災害に対処をし、国民の生命財産を守る最も根幹的な施設でございます。現在治水施設の整備水準は依然として低く、当面の目標でございます五年から十年に一回発生する時間雨量五十ミリ、これにつきまして中小河川の整備を進めておりますが、これが六十三年度末で二九%にとどまっております。
泰郎君 分科員外の出席者 国土庁長官官房 審議官 鶴岡 啓一君 大蔵省主計局主 計官 堀田 隆夫君 厚生省児童家庭 局企画課長 太田 義武君 気象庁予報部業 務課長 瀧川 雄壮君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○定道説明員 建設省でございます。 先ほど先生が河川情報センターの件につきまして御説明なさいましたとおり、私たち河川及びその流域に関する情報を広く国民に活用していただくために、つい最近、四年前でございましたけれども、昭和六十年十月に設立したものでございます。このセンターは、私たち現在全国に十数カ所のレーダーを持っております。
局水道環境部浄 化槽対策室長 櫻井 正人君 厚生省年金局年 金課長 松本 省藏君 厚生省援護局援 護課長 船橋 光俊君 建設省都市局下 水道部公共下水 道課長 安藤 茂君 建設省河川局河 川計画課長 定道
庁長官官房省エ ネルギー石油代 替エネルギー対 策課長 大津 幸男君 資源エネルギー 庁石油部精製課 長 宇都宮 誠君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電課長 谷口 富裕君 建設省河川局河 川計画課長 定道
○定道説明員 海面の上昇の規模によって影響の度合いはいろいろ異なるわけでございますけれども、現在定性的に勉強しております。 影響の考えられる項目といたしまして、一つが低平地の災害のポテンシャルが増大するということでございます。二つ目に、海面上昇が起きますので当然海岸侵食が起こります。それからまた、海岸保全施設の機能が当然低下するということが考えられます。三番目には治水の安全度。
○定道説明員 海面が先生御指摘の一メーター二十上がりました場合に、平常時におきましては、ちゃんと水門もございますしそれから低い土地の水を海に吐くポンプもございますので、海水が入ってくるということは考えられません。しかし、先ほど申し上げましたように海面が上昇しますと、台風が来たときに高潮が起こりますが、その部分だけ相対的に堤防が低くなりますので危険が増大するということでございます。
○定道説明員 直前予知が可能になった地震を前提にして、大規模地震対策特別措置法ができております。現在東海地震が直前予知が可能になっておりますので、それが現在の強化地域の対象になっております。
○定道説明員 現在、先生が御指摘の特に地震予知関係につきましては、気象庁が直前予知の可能な体制をとっておるわけでございます。
大林 勝臣君 自治省行政局公 務員部長 柳 克樹君 自治省財政局長 花岡 圭三君 自治省税務局長 矢野浩一郎君 消防庁次長 井上 孝男君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 説明員 国土庁防災局震 災対策課長 定道
○説明員(定道成美君) 今回の関東地方での降雪によりまして、地震防災対策強化地域において、まず、神奈川県厚木市など十市町村で断水が生じております。それから停電につきましては、平塚市及びその周辺市町村で発生したと私たちは聞いております。
柳 克樹君 自治省行政局選 挙部長 小笠原臣也君 自治省財政局長 花岡 圭三君 自治省税務局長 矢野浩一郎君 消防庁長官 関根 則之君 分科員外の出席者 国土庁計画・調 整局計画課長 糠谷 真平君 国土庁防災局震 災対策課長 定道
○定道説明員 先ほど先生が大地震のことについて、大都市の大地震対策はどのような感じなのかということをお尋ねになりましたので、御答弁申し上げます。 大都市の震災対策につきましては、中央防災会議といって災対基本法で定めた会議がございまして、そこで大都市震災対策推進要綱というのを定めております。
さらに国土庁に対しまして、定道さんお見えになっていますが、東京、首都圏を含めた地震予防対策の現状はどうなっているか。また、私はこういう幾つかの論文から見まして強化策を急ぐ必要があると思いますが、簡単で結構ですけれども、国土庁の見解を伺いたいのでございます。
出席政府委員 科学技術庁長官 官房長 宇賀 道郎君 科学技術庁研究 調整局長 内田 勇夫君 科学技術庁原子 力局長 中村 守孝君 科学技術庁原子 力安全局長 辻 栄一君 委員外の出席者 国土庁防災局震 災対策課長 定道
○定道説明員 政府の震災対策につきましては、昭和四十六年に中央防災会議で決定されました大都市震災対策推進要網に基づいて、特に三つの柱で推進しております。一つは都市防災化の推進、二番目は防災体制の強化及び防災意識の高揚、三番目は地震予知の推進でございます。
部施設企画課長 箭内慶次郎君 防衛施設庁建設 部建設企画課長 黒目 元雄君 防衛施設庁労務 部労務厚生課長 會田 正一君 科学技術庁研究 調整局調整課長 須田 忠義君 環境庁大気保全 局大気規制課長 片山 徹君 国土庁防災局震 災対策課長 定道