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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-06 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

このため、県当局地元農業団体等におきましては、国による農業構造改善事業による果樹園新規造成をはじめ、県単事業として果樹集団産地造成事業果樹基幹産地開発育成事業等を実施し、集団的な産地づくりに積極的に取り組むとともに、さらにその施設近代化をはかるため、国の助成により定置配管の敷設、スピードスプレヤーの導入選果場果実冷蔵施設等設置を行ない、将来における農家経営安定化を目ざしているのであります

仮谷忠男

1965-10-04 第49回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

移動式スプリンクラーまたはホースを固定管にかえているが、今後の計画には、最末端まで定置配管とし、かつこれを補助対象とすること。  非補助事業貸し付け条件のうち、利率五分を三分五厘に、償還期間十五年を三十五年にすること。  県有施設は、償還次第改良区のものにしてもらいたい等であります。  

渡辺勘吉

1965-04-13 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

なお、そのほかに定置配管とかなんとかがあることは先ほども申したとおり。  ヘリコプター状況でございますが、ヘリコプターによる農薬の散布面積は、三十四年から始まりまして三十九年では総体では九十万町歩に達する見込みで、関係府県と申しますか、実施府県はほぼ全国に普及を見る段階に至りました。  

昌谷孝

1965-04-13 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

で、スプレーヤーが千十三台、定置配管が五千五百五十五カ所ということになります。果樹関係は、このスプレーヤー定置配管が主でありますことは御承知のとおりであります。なお、最近ヘリコプター防除に使われておりますが、現在活用されておりますものは十四社、百四機ということになっておるのであります。  それから次の表は、動力脱穀機普及状況を年次を迫って見たものであります。

昌谷孝

1964-10-01 第46回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

浪岡町での基幹作目は、米と、りんごでありますが、特にりんごについては、スピードスプレイヤー定置配管式共同防除施設等導入効果をあげ、また近代化施設としまして、大自動選果場設置等かなりの成果をあげているように思われました。最後に、青森県庁におきまして、青森県の農業構造改善の概況、沿岸漁業構造改善計画の概要、てん菜生産計画、林業の実情につきまして説明を聴取いたしました。  

北條雋八

1964-02-12 第46回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員松野孝一君) 農業構造改善事業実施地区においては、トラクターの導入定置配管防除施設設置する等、高度の技術を中心とした農業生産が行なわれることになるが、これらの農業機械等を効率的に利用してその実効をあげるためには、品種の統一や作付の調整等集団栽培前提条件として考慮される必要があると思います。ただいま御指摘のとおりと私も考えます。  

松野孝一

1961-03-16 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

広島の場合は構成戸数が八十六戸で面積が十三町歩施設費が百九十万一千円ということになっておりまして、大体はスピード・スプレイヤーを一台二百八十万円でございますが、それを入れるとか、あるいはミカンの場合でありますると定置配管いわゆるパイピングの施設導入する。百五十万円くらいのものでございますが、そういった施設に対する三分の二の補助をする。こういう内容でございます。

斎藤誠

1961-03-09 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

しかし、その場合におきましても、今後の形態を考えてみました場合に、現在でも相当普及いたしておりますたとえば定置配管方法もやはり一定の範囲が必要ではなかろうかと思われるわけでございます。従って、これは本法案の考え方でございますが、一般的に長期目標を示して従来の米麦と同じような増産方法をやっていくという考え方もあると思うのでございます。

齋藤誠

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